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10/18 (fri) Victoria Shen Japan Tour2024 “GIGA NOISE SPIN OFF vol. 129”

10/18・19:0023:30

みんな大好きヴィッキーことVictoriaShenがやって来る! 2018年初ジャパンツアーの時全く無名の金髪の女性アーティストのライブがYOUTUBEに上がりそれが話題と成り拡散されそれ以降全ての会場がほぼソールドアウトに成り日本のエクスぺリメンタル・シーンに激震を与えた。2019年には2度目の来日を果たし初日のDOMMUNE特番では路上で鞭を振り回し警察に逮捕され掛けたりその動画を見た変態男達が鞭に撃たれに会場に来たりライブ中チンピラに襲われボコボコに返り討ちにしたり会場のシャンデリアを叩き落としバスドラムを何台も叩き壊しジャパノイズレジェンド達に暴挙を働いた。ツアー中色んな機材が壊れたが何処の会場も「こんなライブ見せられたら何も言えません壊れた機材にサインしといて下さい。店の宝物にします。」との事で皆喜んでくれた。被害を被ったジャパノイズレジェンド達もヴィッキーの再来日を心待ちにしていた。そんなヴィッキーも世界で一番注目すべき女性アーティスト3人に選出されヨーロッパの有名音楽雑誌の表紙を飾った。ビヨンセがヴィッキーの作品を盗作し世界を騒がせたのも記憶に新しい。 そんなヴィッキーがやって来ます!今回はどんなライブを見せてくれるのか?どんな騒ぎを起こすのか?もう何から何まで楽しみでワクワクでドキドキです!是非皆さんお越し下さい!

 

-出演

Victoria Shen

一楽儀光

東野祥子

毛利桂

WEICHES LOCH

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.3000yen+1drink / door.3500yen+1drink

 

  

Victoria Shen

Victoria Shenはサンフランシスコ出身、アメリカの電子音楽家にしてボストンのハーバート大学で電子音楽やシンセ関連の教鞭をとる中国系アメリカ人女性です。ニュー・イングランドを拠点に即興ノイズ音楽家、ヴィジュアル・アーティストとして活動している。 Shenの音に対しての実践は、音の空間性/物理性、そして身体との関係にあり、彫刻的にその場所を演出し氾濫させる。彼女の音楽はアナログ・モジュラー・シンセサイザー(フラワーエレクトロニクス)、コンタクトマイク、その他、ハンドメイドのエレクトロニクスを 駆使し、それらの機材はパラメーターの微妙な操作により、カオス・システムを電子的に生み出すように開発されている。その結果として、既存のハーモニーやリズムを避け、よりエクストリームなテクスチャーと身体性をもった音楽となっている。 ShenはVictoria ShenとEvicshen名義で北米、ヨーロッパ、日本などでソロ演奏を行い、北米とイギリスではTRIMというデュオユニットでも演奏を行っている。また、スウェーデンのストックホルムのEMS(Elektronmusikstudion)と、オランダのロッテルダムにあるWORMにも招聘されている。

一楽儀光 | Yoshimitsu Ichiraku

2012年長年プロとして活動してきたドラムを引退。その後tkrworks社と長年開発を進めて来た映像と音楽をリアルタイムにリミックス出来る自作楽器「DORAnome」により活動を再開。既製の楽器ありきの音楽では無く楽器自体から自分自身の音楽専用に一から作り上げるというコンセプトにより圧倒的な個性と唯一無似な世界観を出している。この「ドラびでお」は世界中のロックフェス、ジャズフェス、メディアアートフェス、映画祭、芸術祭でも好評をはくし2022年にも大規模なワールドツアーが企画されている。 現在はモジュラーシステムによるレーザー、LEDコントロールシステムによるライブ・ワークショップを世界中で展開中である。 他にも映画出演、執筆活動も盛んに行っている。 2005年にはARS Electronica(オーストリア)にてその年優れたDigital Musicsに贈られるHonorary Mention賞を受賞。 2007年6月世界芸術界の最高峰ベネチアビエンナーレに招待され2008年8月にはスペイン「サラゴサ万国博覧会」に日本代表として招待される。 2009年には人気テレビ番組「SMAP×SMAP」にも出演。  2019年には瀬戸内芸術祭にてGIGANOISE、GIGAMODULAR、DIY MUSICAL INSTRUMENTS MAKERS COLLECTIVE!!の3作品をキュレーションし話題を呼んだ

東野祥 | Yoko Higashino

ANTIBODIESCollective振付家・ダンサー。 10歳からダンスをはじめる。類稀なる身体性を駆使し、先鋭的な舞台作品を多く発表。’00 ~’14年「Dance Company BABY-Q」を主宰。トヨタコレオグラフィーアワード、横浜ダンスコレクションソロ・デュオ〈Competition〉など受賞。国内外の劇場やフェスティバルでの公演は55都市を超える。現在は京都を拠点とし、‘15年に「ANTIBODIES Collective」を音楽家のカジワラトシオと共に結成。多ジャンルなアーティストが在籍し、国内外での公演活動は劇場にとどまらず、野外や島全域、廃墟や地下水路などでも、大掛かりな舞台作品やパフォーマンス、インスタレーションなどを実践。観客を巻き込む回遊型にてあらたな表現形態を提唱する。またダンサー育成のWSや学校へのアウトリーチなど、地域の活性化に根ざした活動にも定評がある。ソロ ダンサーとしてもコラボレーションを全国的に展開する。最近は舞台衣装なども手掛けている。全日本ダンストラック協会会長。

毛利桂 | Katsura Mouri

1998年よりターンテーブリストとして京都を拠点に活動。ターンテーブルを楽器として扱いハムノイズ を増幅させた音で演奏する。 近年は自身の演奏する音を視覚化した立体作品や映像作品も発表している。 海外での演奏活動も多く、 REFLUX(ベルリン、 2022)、 Audiograf(オックスフォード、2017)、 LUFF( ローザンヌ、 2015) 等のフェスティバルに招待されている。
(photo:Fabio Lugaro)https://www.parallaxrecords.jp/index.php?main_page=index&language=ja

WEICHES LOCH
ヴァイヒズロッホ
metal percussion Osaka

詳細

日付:
10/18
時間:
19:00 〜23:30

UrBANGUILDは、イベント終了後、24:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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