◇ドリンク代別途表記(+ 1drink)のイベントに関しまして受付にて600円を頂戴致します。
◇終了時間は予定時間となってますご了承下さい。
*人数が多数の場合は入店をお断りする事もございます。
・月表示すると月全体としてみやすいです。
御予約は前売り料金のあるもの、詳細ページに「予約する-reservation-」のアイコンのある日に限ります(予約ページ)
10/21 (mon), 22 (tue) FOuR DANCERS vol.300-301 Special !!
10/21・19:00 〜10/22・22:00
21日 FOuR DANCERS vol.300
出演:
サイトウマコト + 斉藤綾子
寺田みさこ + 佐藤健大郎
きたまり+ 倉田翠
今村達紀
照明:竹ち代毬也
22日 FOuR DANCERS vol.301
出演:
東野祥子 × 辻本佳
竹ち代毬也 + 黒子 沙菜恵
W英一(inesik + 前田英一)+小川しゅん一(sound assist )
合田有紀
照明:今村達紀
◇ OPEN 1900 / START 19:30
◇ adv.2800 yen + 1drink / door.3200 yen + 1drink
◇ dancer. 2400yen + 1drink
*FOuR DANCERS 300回記念粗品付き!
FOuR DANCERS vol.300, 301 の2DAYS ticket
◇ adv.5000 yen
◇ dancer. 4200 yen
*受付にて両日 1drink 600 yen 別途 いただきます
*FOuR DANCERS 300回記念粗品付き!
*dancer の方も必ずご予約ください
10/21 (tue) FOuR DANCERS vol.300
photo : Kazuo Yamashita
サイトウマコト
1958年 福岡県北九州市小倉に生まれる。 小倉西高校から関西大学に進み、その劇研において戯曲、演出を手がける。 1985年頃までは演劇中心の活動を続ける。 1977年よりダンスを始める。 1984年より自らの作品を発表。 1996年 千日前に誕生したダンスボックス(現 ArtTheater dB 神戸)の活動に参加。 作品提供や演出を手掛ける。 超現実的な舞踊、音楽に寄りかからない音楽劇、劇的舞踊を目指して活動中。 2009年に「サイトウマコトの世界」シリーズを始動。2022年10月に伊丹アイホールにて上演された「サイトウマコトの世界vol.9 ロミオとジュリエット」で令和3年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞 2025年4月 「サイトウマコトの世界vol.11」を兵庫県立芸術文化センター中ホールにて上演予定。
斉藤綾子 / Ayako Saitoh
1990年大阪府生まれ。幼い頃から踊りに親しむ。大阪芸術大学舞台芸術学科舞踊コース卒業。関西を拠点にダンサーとして活動し、多くの作品に参加している。自身の主な作品は「夢の跡」「Les Sylphides」「書くとか歩くとか」「ほねのかげ」など。 令和3年度京都市芸術新人賞を受賞。 「京都マラソン2023」完走。
寺田みさこ(ダンサー・振付家)
幼少よりバレエを学ぶ。法村友井バレエ学校を経て、1987年より石井アカデミー・ド・バレエにて石井潤振付の主要レパートリーに多数主演。1991年より砂連尾理とダンスユニットを結成し国内外で作品を発表。2002年「トヨタ コレオグラフィーアワード2002」にて、次代を担う振付家賞、オーディエンス賞をダブル受賞。平成16年度京都市芸術文化特別奨励者。2006年以降ソロ活動を開始し、山田せつ子、山下残、白井剛、笠井叡、倉田翠振付作品の他、渡邊守章演出作品などに出演。自身の作品としては、2007年ソロ作品「愛音」@世田谷シアタートラム(独舞シリーズ)/びわ湖ホール(夏のダンスフェスティバル)、2013年グループ作品「アリア」@伊丹AIホール、2018年3人の振付家(マルセロ・エヴェリン/チョン・ヨンドゥ/塚原悠也)によるソロ作品「3部作」等を発表。アカデミックな技法をオリジナリティへと昇華させた解像度の高い踊りに定評がある。また2007年〜2015年まで京都造形芸術大学にて准教授、2024年より芸術文化観光専門職大学にて非常勤講師を勤める他、各地でワークショップなどを行い、後進の育成に勤める。
佐藤健大郎(ダンサー)
20代からダンスを始めヤザキタケシ率いるダンスカンパニーに所属後フリーランスのダンサーとして活動。多数の海外公演を経て日本人の身体性、筋力に頼らない合理的な動きを追求する為に武道を9年間学ぶ。
現在は舞台活動以外にも未経験者に向けたダンスワークショップの講師。大津市比叡平にて住民とつくる比叡平ダンスクラブ主催。
主な出演作品
Nora Chipaumire「父のような自画像」「祈り」
Christian Merlihot 監督映画「Slow Life」主演。
相模友士郎x佐藤健大郎「ナビゲーションズ」
Luis Garay 「不可能な場所」
アンサンブル ゾネ「緑のテーブル」
akakilike「家族写真」
相模友士郎「ALIENS」
中間アヤカ「およげ!ショピニアーナ」
きたまり
振付家。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)映像・舞台芸術学科在学中の2003年よりダンスカンパニーKIKIKIKIKIKI主宰。近年はマーラー全交響曲を振付するプロジェクトを開始し、2作目『夜の歌』で文化庁芸術祭新人賞(2016年度)受賞。嵯峨大念佛狂言との共演『あたご』等、日本の芸能や信仰を扱う創作や、劇作家・太田省吾の戯曲言語を舞踊化するシリーズを始めるなど、ジャンルを越境した多岐にわたる創作活動を展開している。 2023 年度よりセゾン文化財団セゾン・フェローⅡ。2024年度は、京都大江能楽堂にて『小町風伝』の上演を予定している。 https://ki6dance.jimdofree.com/
倉田 翠/Midori Kurata
1987年三重県生まれ。京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科卒業。 3歳よりクラシックバレエ、モダンバレエを始める。京都を拠点に、演出家・振付家・ダンサーとして活動。作品ごとに自身や他者と向かい合い、そこに生じる事象を舞台構造を使ってフィクションとして立ち上がらせることで「ダンス」の可能性を探求している。2016年より、倉田翠とテクニカルスタッフのみの団体、akakilike(アカキライク)の主宰を務め、アクターとスタッフが対等な立ち位置で作品に関わる事を目指し活動している。 令和5年度京都市芸術新人賞。セゾン文化財団セゾン・フェローⅠ。2024年4月より、まつもと市民芸術館 芸術監督(舞踊部門)。
撮影:前谷開
今村達紀 Imamura Tatsunori
市坪出身、石不動之町在住。 「光の射す厨房で和菓子を丹精につくっているような」ダンスを踊る。 毎日どこかで息を止めて踊る「本日の無呼吸」を10年続けている。
10/22 (tue) FOuR DANCERS vol.301
東野祥子(ヒガシノヨウコ)Yoko Higashino
90年代後半より舞台芸術から音楽シーンなど、様々な形態にて身体性を駆使した作品を発表。現在はジャンルレスなアーティストの集合体として総合舞台芸術を創造するANTIBODIES Collectiveを率い、国内外の劇場やフェスティバルから公共エリア、島全域など自由回遊型の舞台演出、海外アーティストとのコラボレーション、レジデンス、ワークショップなど活動は多岐に渡る。またダンサー育成WSや学校、福祉施設へのアウトリーチ、地域の活性化に根ざしたコミュニケーションワークも積極的に行う。トヨタコレオグラフィーアワード、横浜ダンスコレクションソロ・デュオ〈Competition〉、令和4年度文化庁芸術祭「新人賞」 など受賞。全日本ダンストラック芸術監督。www.antobo.org
辻本佳
5歳から20歳まで柔道を学ぶ。Monochrome Circus、あごうさとし、やなぎみわ、康本雅子、北村明子などの作品に出演。 柔道で培ったな身体操作によるダイナミックな動きに定評がある。
竹ち代毬也
還暦公演はすでに過去。 さらなるいばらをスキップする。
黒子 沙菜恵
土偶が好き。 カラダが全財産って言えるようになりたい。 今はまだまだ欲張りなんです。
inesik
コンテンポラリーダンサー、インプロバイザー、元ボーイレスクダンサー
ダンスカンパニー「モノクロームサーカス」にてダンサーとして国内外で活躍。
フリーに転向後、ライブハウスなどの非劇場空間で役者・画家・書家・音楽家らと主に即興パフォーマンスを中心に活動。
同時にインプロヴィゼーションパフォーマンス、音楽ライブ、キャバレーショー、展示会など多くのオーガナイズも行う。
2014年から2022年は関西初のボーイレスクダンサーとしても活動を行い、ショービジネス業界でも数多くのステージに立つ。
35年間培った舞台経験を土台にして新たなスタイルを模索するため、2023年よりinesikとして活動を開始する。
近年は緊縛、舞踏、音楽、コンテンポラリーダンスのフュージョン公演を定期的に行い、パーティーロックバンド狂都クランプスのボーカルとしても活動を始めている。
前田英一 HIDEKAZU MAEDA
1997年より身体表現を始め、パフォーミングアートグループ:ダムタイプの作品「OR」、 「memorandum」、「voyage」に出演、国内外のツアーに参加する。 メディアアーティスト:高谷史郎「明るい部屋 La Chambre Claire」に出演、 光のアーティスト:高橋匡太作品では、「いつかみる夢~京都美術ビエンナーレ特別企画展」 (京都府京都文化博物館)、「スマートイルミネーション横浜2015」、「Red Room#1-4」(ヨ コハマ創造都市センター)などに出演・映像参加している。 ゴーダ企画、「Every day is a new beginning 」(ロームシアター京都ノースホール) の演出をし、出演する。
合田有紀
2007年~2017年、Monochrome Circusに所属し国内外問わず多くの作品に参加。2015年、野村香子と共に「ゴーダ企画」を 立ち上げる。企画ごとに多分野の芸術家と共にチームを作成しコラボレーションを行う「コレクティブカンパニー」スタイルの活動を始動。主な取り組みとして、パフォーミングアーティスト・前田英一を演出に迎えた素粒子物理学者・橋本幸士との共同舞台作品『Every day is a new beginning』(Art Innovation 2019 京都大学総長賞 受賞作品)、ドラァグクイーン・シモーヌ深雪を演出に迎えた『SYNTHESE-DRAG meets CONTEMPORARY-』 、映像作家・長良将史との共同制作作品『Octopus Story』 などがある。令和4年度 京都市芸術文化特別奨励者。
UrBANGUILDは、イベント終了後、24:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい。注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。
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