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10/6 (thu) “未確認観光物体 京都編”

10/06・19:0022:30


出演

Sawa Angstrom
yatchi + 山内弘太
千葉広樹 BGM: Turist

デンマーク、コペンハーゲンの鍵盤奏者、Rasmus Kjær(ラスマス・ケアー)のソロプロジェクト、Turist。(※Touristのデンマーク語表記)

ライブラリーミュージックを彷彿とさせる人懐こい音色や旋律に現代的な解釈を交えたオリジナルの楽曲たちを披露。するはずだったのですが、残念ながら来日することができなくなってしまいました。

中止ではなく、来年またやってきてくれることを願って、この日のために集まった演者たちで開催します。

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初日は京都。

出演はコペンハーゲンの音楽家たちと交流のあるギタリストの山内弘太やエレクトロユニットのSawa Angstromに加え、京都在住鍵盤奏者のyatchiも参加。東京よりコントラバス奏者の千葉広樹の参加も決定。 会場BGMはTuristによる選曲となります。

【KYOTO EXPERIMENT 2022  フリンジ「More Experiments」】

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink

 

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●Sawa Angstrom  

Sawa Angstrom(サワ・オングストローム)は浜田淳、吉岡哲志、児玉真吏奈の三人により2017年に京都で結成されたエレクトロニック・ミュージック・ユニット。当初はsa/waというバンド名だったが2019年に改名。

浜田淳はアーバンソウルファンクバンドLainy J Grooveのメンバーとしても活躍中。YeYeのサポートを務めたり、映像作家としても活動するなど、多才な一面を見せる。
吉岡哲志はLLamaのメンバーとしてRallye Labelやwondergroundから作品をリリース。レコーディングスタジオstudio INOを運営し、エンジニアやアレンジャーとして数多くのアーティストの作品を手掛ける。

児玉真吏奈はソロとしても活動中で、2017年にP-VINEからリリースされた「つめたい煙」は、シンセサイザーを使った独特なメロディによる弾き語りや即興的な曲など、その振れ幅のある音楽性が七尾旅人や豊田道倫からも絶賛された。

声とシンセとサンプラーを用いてユースホステルやアートギャラリーやビアバーなどのユニークな場所でライブを行っている。彼らのミニマルで即興性の高い演奏やメランコリックな歌はデザイナー、映像作家、空間芸術家などのアーティスティックな人々からの評価も高い。

2018年冬に1stCD-EP「DdTPt」を携えてEU4ヶ国6ヶ所と台湾2ヶ所のワールドツアーを突如決行。2019年に入り、CD付きのZINE「SYNAPSE VISUAL NOTE」のリリース、「DdTPt」のデジタルリリース、テキサス・オースティンのエレクトロニックレーベル「SVNSET WAVES」のコンピレーションアルバムに参加。5月には二度目の海外ツアーであるメルボルンツアーを決行し、帰国後に2nd EP「OF FOOD」、3rd EP「LEVEL」、年末に4th EP「ICE」をリリース。

2020年には4ヶ月連続のシングルリリースで幅広いリスナーを獲得。また、ドスパラのハイスペックゲーミングPC「GALLERIA」や富士フィルムのチェキカメラ「instax SQUARE SQ1」のCMに楽曲が起用されるなど、今後はクライアントワークを含めたさらなる飛躍が期待される。

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●yatchi + 山内弘太

シンセとエレキギターの即興演奏デュオ。

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●yatchi

1979年、兵庫県出身 京都市在住

ムーズムズや折坂悠太(重奏)にて鍵盤を担当する傍らソロも行う。

これまでにピアノソロ作品として「metto piano」(2015)「第3区間ピアノ」(2018)「Night Cultivation」(2021)をリリース。また京都は木屋町にあるUrbanguildにて「yatchiのピアノ食堂」という食事とピアノというチャージフリーイベントを隔月で開催している。

http://urbanguild.net/

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●山内弘太

1986年生まれ。京都、堀川団地在住。ギタリスト。歌もの、即興、映像、ダンスとの共演など国内外問わず様々な形態、環境で活動。演奏ではギターから出るあらゆる音をその場で加工し積み重ね配置して音像を作り上げる。ソロ活動をベースに折坂悠太(重奏), quaeru, LUCA + There is a fox , 川本真琴 , 若松ヨウジンなどのバンドに参加。咖喱山水とのプロジェクト “Sound Meals” や、堀川会議室での音楽イベント主催にも携わる。

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●千葉広樹

ベーシスト/ヴァイオリニスト/作曲家1981年岩手県盛岡市生まれ、東京在住の音楽家。ベーシスト/ヴァイオリニストとしてシームレスに数多くのミュージシャンとの共演を重ねているが、2017年より本格的にソロ活動をスタート。コントラバスによるクラシカルなサウンドと、アトモスフェリックな電子音によって奏でられる幽玄なサウンドスケープにより、独自の世界観のある壮大なパフォーマンスを繰り広げ、これまでに4枚のアルバムをリリース。2019年には、東京都現代美術館で行われたファッションブランド”ミナ ペルホネン”のショーの音楽を担当。また、Youtubeチャンネル「With Ensemble」にて崎山蒼志のストリングスアレンジや、山本卓率いる劇団”範宙遊泳”の舞台音楽、その他CM音楽など様々な音楽を手掛けている。現在ではサンガツ、蓮沼執太フィル、優河with魔法バンド、スガダイロートリオのメンバーとしても活動する他、渡邊琢磨、原摩利彦、古川麦、角銅真実、王舟、Julia Shortreed、Corey Fullerなど様々なアーティストのサポートも手掛ける。また、SSWの優河や湯川潮音、荒内佑(cero)のプロデュースの他、Julia Shortreed、原摩利彦、渡邊琢磨、Beatniks(鈴木慶一、高橋幸宏)、大友良英、YUKI、吉澤嘉代子、王舟、古川麦、小野リサ、関取花、前野健太、吉田省念、松下マサナオ、VIDEOTAPE MUSIC、Kie Katagi(Jizue)など、数多くのレコーディングに参加。過去にはベースとドラムよるリーダーユニット”Kinetic”として活動し、OMSB、K-BOMB、志人をフィーチャーしたアルバム「db」をBlack Smoker Recordsよりリリース。これまでのライヴサポートや共演者は、矢野顕子、UA、ラヴサイケデリコ、柳原陽一郎、mouse on the keys、坂本美雨、Kyoka、haruka nakamura、ベル&セバスチャン、keishi tanaka、阿部芙蓉美、石橋英子、中島ノブユキ、ジムオルーク、口ロロ、mmmなど多岐に渡る。主なリリースは「Hiroki Chiba + Saidrum」(2008)「Eine Phantasie im Morgen」(2017)「Nokto」(2018)「Asleep」(2019)

■ BGM: Turist

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詳細

日付:
10/06
時間:
19:00 〜22:30

UrBANGUILDは、イベント終了後、25:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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