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11/4 (sat)~6 (mon) 倚羅座舞踏公演 「瑠璃坏 るりのつき 」 ―《妹の力》シリーズvol.13― KIRAZA Butoh Performance "Goblet of Lapiz lazuli"

11/04・18:0011/06・20:30

 

振付 ・舞踏:村上璃子 今貂子
Choreograph and Butoh : MURAKAMI Riko , IMA Tenko

クラリネット奏者・ニコ

いざ瑠璃の坏を満たせ
この宇宙の命 喜び 悲しみ 死
あまなく掬いあげる盃を
 
うつろの島にただようは
母 みどりご
病んだ女 ふしだら女
祈る者 苦しむ者
それらと倶に在る者たち
 
月は巡り 万物を引き寄せる
いざ酌み交わさん
坏の地球がうらがえる時まで

Fill the goblet of lapis lazuli
With the life, joy, sorrow, death of this whole universe.
This goblet must scoop up all.
 
Who drifts in the isle of hollow.
Mothers, babies,
Sick women, filthy women,
Those who pray, those who suffer,
and those who accompany them.
 
The moon goes around and attracts everything.
Let us give a toast,
Till the earth in the goblet turn inside out.

2023年
11月4日(土)19:00- SOLD OUT
11月5日(日)15:00ー、19:00-、※19:00公演後、アフタートークあり
11月6日(月)15:00-、         19:00-   SOLD OUT
(5回公演、受付開始/開場60分前)

15時の回のフード営業はございません

料金/Ticket:
 一般 Adults  前売Reserve \3,300、当日 Door \3,800
ユースUnder 25  前売Reserve \2,600、当日 Door \3,100
(25歳以下、要証明書certification required )
1ドリンク付き、当日受付にて現金でご精算ください。(Inc. 1 drink/ Cash Only)

予約/Reserve 

・舞踏カンパニー倚羅座 Butoh company KIRAZA
カルテットオンライン
https://www.quartet-online.net/ticket/rurinotsuki
E-mail:ima_kiraza@yahoo.co.jp
Tel:090-7098-2869 Fax.075-748-6778

□主催・お問合せ 舞踏カンパニー倚羅座
Organize : Butoh Company KIRAZA
https://imakiraza.wixsite.com/kirabutoh
協力:UrBANGUILD 有限会社楽楓堂
京都府文化力チャレンジ補助事業

□スタッフ

照明 塩見結莉耶
音源制作 ニコ
結髪 福谷房子(エメラルド美容室)
宣伝美術 野町朋子
写真記録 三村博史 Kaori Yoshimoto(Kyoto Dancers Archive)
映像記録 FrameBird

□主催・お問合せ: 舞踏カンパニー倚羅座 

Email:ima_kiraza@yahoo.co.jp 
TEL.090-7098-2869 FAX.075-748-6778
WEB https://imakiraza.wixsite.com/kirabutoh

―――
上演中、主催者による写真・映像撮影を行います。お子様同伴の方もおられます。ご了承ください。

舞踏カンパニー倚羅座  2000年白虎社出身の舞踏家今貂子の舞踏ワークショップを母胎に結成。
2005年ヨーロッパ巡回ツアー、スペイン・フランス・ドイツの各国で成功を収める。2007年-16年旧五條楽園歌舞練場にて、《妹の力》新作公演シリーズを毎年開催。2016年KYOTO舞踏館設立に協力。2020年今貂子舞踏公演『金剛石-Diamond-』-令和2年度(第75回)文化庁芸術祭参加-で、舞踏分野より初の文化庁芸術祭優秀賞受賞。日本の芸能の源流に見られる「たまふり(命の活性化)の力」に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じ、独自の境地を開拓、舞踏に新しい命を吹き込むべく、京都を拠点に活動を展開している。

村上璃子  和歌山県出身。大学在学中より、今貂子のワークショップで学び、後に舞踏カンパニー倚
羅座に参加。舞踏手として、『花軍』(2012)『ウズメ―風穴をあける力―』(2014)『夢衣』(2016)『闇の艶』(2019)等に出演。また国内外における今貂子の舞踏ワークショップ助手を務め、2018年にはイギリス・ヨークシャーのWhitestone art studioでのアートプロジェクトに参加した。他、伊藤高志氏の映像作品「最後の天使(2014)」(第61回オーバーハウゼン国際短編映画祭で上映)や、オランダ人写真家Marco van Duyvendijk氏の写真作品への出演、個人映像作家の三谷悠華氏との合同パフォーマンスなど、舞踏をベースに活動の幅を展開中。

今 貂子   今貂子舞踏研究所/舞踏カンパニー倚羅座主宰
1980年-94年白虎社に参加。海外及び国内公演に出演。また、衣裳デザイン・製作を担当。2000年舞踏カンパニー倚羅座結成。2016年 KYOTO舞踏館にてソロ作品『秘色』ロングラン公演開始(閉館中)。2019年 還暦記念『闇の艶』公演 (先斗町歌舞錬場)。2020年『金剛石-Diamond-』2021年『愛ノ嵐』、2022年『彗星』(UrBANGUILD)をコロナ三部作として結実。2021年映像作家 飯名尚人との共同プロ
ジェクト「おんなのぼくしさん」開始。 舞踏を、始原の芸術の力を引出して未来を拓いていくもの、現代をひとが生きていくために発明されたものと捉え、研究とクリエイションを行っている。

ニコ
クラリネット奏者。クラシックを学び、現在はクレズマーやインプロビゼーションなど様々な角度から自身の表現を探究している。「歌詞がなくとも歌う」とは、「音楽をする身体」とはを模索。音楽ユニット「ニコらん」では、エモーショナルで独自な音楽を、ピアノのhicoとのデュオで展開中。2007年より今貂子とのコラボレーションを開始。また、心と体が出会う刹那を表現の原点という思いから、舞踏のワークショップに参加し、舞踏カンパニー倚羅座の舞踏手としても2012年より舞台に立つ。

 

 

詳細

開始:
11/04・18:00
終了:
11/06・20:30

UrBANGUILDは、イベント終了後、24:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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2016/04
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