11/9 (tue) UrBANGUILD 15周年企画「3CASTS vol.27」

菅一馬
諏訪七海
三田村啓示（と劇の虫）

照明：今村達紀

3人／組の俳優が登場、それぞれパフォーマンスを披露します。
“Cast”には、配役することだけではなく、さまざまな意味があります。
たとえば、投げること、脱ぎ捨てること、影を落とすこと、票を入れること、まなざしを向けること、魔法をかけること……そして、さいころの一振り。
さて、どんな目が出るか。ぜひ目撃を。
★UrBANGUILD 15周年企画

◇ OPEN 18:00 / START 19:00 
◇ adv.1800 yen + 1drink 　door. 2200 yen + 1drink
◇ actor or actress. 1400 yen + 1drink

※開演の20分前（状況により前倒しになる可能性あり）にはフードのオーダーをストップさせていただきますので、
開演前にお食事をご注文されるお客さまはお早めのご来場をおすすめいたします。
※来場時のマスク着用、手指消毒、受付での検温等、ご協力をお願いいたします。

文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
主催：UrBANGUILD

小原藍
作家・演出家 1998年生まれ。
京都芸術大学 映画学科 俳優コース 在籍。
パフォーマンス団体 睡眠時間代表。N₂コアメンバー。
劇作・演出を行なった睡眠時間vol.5『◎』で、
2019年度京都学生演劇祭 観客賞・審査員賞・京都 学生演劇祭賞受賞。
同作品の再演にて、第五回全国学生演劇祭 大賞・観客賞・審査員賞受賞。
その他、京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター主催事業
『madogiwa』(マームとジプシー 藤田 貴大 構成・演出)出演 など。

諏訪七海
1996年岐阜県生まれ。京都造形芸術大学卒業。
京都に住んでいます。移動が好きです。
主な出演に、ブルーエゴナク『sad』、第七劇場『かもめ』、『桜の園』等。

『半分に折ったら、開いてみよう』

菅一馬
京都府出身。どうしても洗濯物を溜めてしまいます。
これまでに、デ『もう、これからは何も』（２０１４年、演出／市川タロ）、
したため『文字移植』（２０１６年、２０１８年、演出／和田ながら）、
SMILE『SMILE』（２０２１年、演出／小倉笑）などに出演。
河原を走る時は、ラジオを聞きます。
オレンジ色の絵具を紙に挟んで半分に折ったら、開いてみようと思っています。

三田村啓示（と劇の虫）
三田村啓示が劇の虫の作・演出、吉村篤生を無理に誘う。
2021年6月結成。実質中抜きのようなもの。これが2作品目となる。

三田村啓示
主に京阪神を中心に活動。
ジャンル・地域を問わず、俳優として様々な演出家・劇作家との創作に参加。
近年では、若手対象のコンペティションで選考に関わるなど、活動は多岐に渡る。
第18回関西現代演劇俳優賞受賞。

吉村篤生
おもろいです。2016年から劇の虫という屋号で活動。
道頓堀学生演劇祭10周年メモリアル公演 短編部門、
ウイングカップ9（優秀賞受賞）、NAGOYA 演劇 SEKIGAHARA 弐、路地裏の舞台にようこそ などに参加。