12/5 (tue) FOuR DANCERS vol.269～dance performance night～

今村達紀
ウミ下着
川瀬亜衣
植野晴菜 / Alchemy

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.2200 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink
◇ dancer. 1600yen + 1drink

今村達紀　Tatsunori Imamura
愛媛大学理学部生物地球圏科学科卒業。堆積学専攻。卒業後愛媛大学医学部で病理切片と電子顕微鏡の試料作成に携わる。 2008年京都に移住。akakilike、ANTIBODIES Collective、BRDG、contact Gonzo、KIKIKIKIKIKI、Monochrome Circus、Sung Yong kim、和田ながら、多田淳之介、桑折現、白井剛、小金沢健人、村田宗一郎、飯名尚人、塚原悠也、などの作品に参加。
描く軌跡、音の響き、動きの軌跡にフォーカスしたイベント「echo 」を不定期に行っている。
人の生理現象に着目し、死ぬ間際まで踊ることを考え呼吸を止めて踊る「無呼吸」どうしようもなく起こる身体の出来事に着目し関節を鳴らす「関節話法」などの作品、曽祖父の記憶と踊る「もけもけしたものがはみ出てくる」などの作品を制作。 2014年4月1日から毎日どこかで呼吸を止めて踊ってる。 https://www.youtube.com/channel/UCTM_8yLxlN-9ZT8K7p6pV7w/videos

ウミ下着
中西ちさと・福井菜月によるダンスパフォーマンスグループ。五感に訴える身体表現をモットーに掲げ、演劇的手法を用いたドキュメンタリータッチの作品や、作品によって公演形態を変えることが特徴。主な作品に東日本大震災後の関西に住む若者の日常を描いた『ふるえるくちびる』、その５年後を描いた『いつかみんななかったことに』、ダンサー・俳優による生きる事への意味を問うた『人生を楽しめ！』、ラジオ番組型公演「ウミ下着のハッピーラッキーレディオダンス」、ウミ下着のバンド編成版Umishitagiによるライブ型公演『Umishitagi １st GIG』、『バンドだよ！全員集合』がある。2020年は『ウミ下着のたのしいゲリラ』と謳ったゲリラパフォーマンスを関西一円の野外で決行。人知れず上演し、映像作品としてYouTubeに発表。2021年ヨコハマダンスコレクション・ファイナリスト。

川瀬亜衣（かわせあい）
ダンサー・振付家。京都在住。2010年大学卒業後、千日前青空ダンス倶楽部で踊り始める。国内ダンス留学＠神戸2期生、ダンサー奨励賞受賞。 さまざまな振付家・演出家のダンス作品に出演する他、演劇作品やベイビーシアターへの出演、美術家との協業、ワークショップを行う等活動は多岐。音楽・絵・ダンスのソリストによる実験的即興「ECHO軌響躍」には継続して出演している。 近年は文筆活動とダンスを紐づけた創作を行っており、文筆活動では「背中す春」として今冬に詩集発行予定。 https://aikws12.wixsite.com/solosailing プロフィール写真　撮影 : 草本利枝

植野晴菜
京都府生まれ大阪育ち。
「精神」と「肉体」の関係性について興味を持ち創作活動を行う。
神戸大学人間表現学科やDanceBox主催の国内ダンス留学で多様な表現方法を学び、自身の死生観を身体を通して探求している。

Alchemy

沖縄県出身のダンサーと東京都出身のパーカッショニストによるパフォーマンスユニット。

2017年に沖縄で出会い、結成。

ダンサー : 金城智子　

沖縄県出身。

見えている空間と見えない空間を繋ぎ、独特な世界観を肉体を持ち、表現する。身体表現。

あらゆるものはそこにあり、そこにない、真理とはなんなのか。次元の境に立ち、感性を奮い立たせる。

枠と言う様々な壁をなくし、感性と感覚、陰陽、直感と肉体を刺激し、心揺さぶる作品を創造していきたい。

そして、私の踊りは祈りである。

パーカッショニスト : 川嶋直希　

東京都出身。

太鼓で独自のリズム、メロディーを奏でる

彼は聴く者達を魅了し次元の扉を開き、昇天させる。

２つの手だけで奏でているとは思えない音の数々、そこから聞こえて来るメロディーライン、天高らかに響く高音、歌っているような中音、奥深く大地に響き渡る低音は、太鼓の仙人を思わせる唯一無二の音の叩き手。

独自のリズムを表現し続け、新たな音を探究し続けるシャーマニックパーカッショニスト川嶋直希。