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12/8 (thu) 『solo/duo/trio/quartetto』

12/08・16:3021:30

DANCE:夏目美和子/野田まどか/野村香子/きたまり
MUSIC:あらひろこ(カンテレ)/嵯峨治彦(馬頭琴・喉歌)/宮嶋哉行(ヴァイオリン)/やまみちやえ(太棹三味線)
音楽とダンスの組み合わせを変容させながら紡ぐ、ソロ/デュオ/トリオ/カルテットを経て、
まさかのオクテットまで。

未完成の見知らぬスコアと共におよぐ、あらたな音楽とダンスを生みだすための一夜限りの異色のセッション。

照明:竹ち代毬也 音響:佐藤武紀
ビジュアル:Takashi Tsuji「ぶれる」
主催:ダンスカンパニーKIKIKIKIKIKI
文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業
OPEN 16:30 / START 17:00
②OPEN 19:30 / START 20:00

(2回公演、入替制)
◇ adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink
 ①②両方鑑賞の方は②600yen OFF
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DANCE

夏目美和子
1979年生まれ。石井アカデミー・ド・バレエ所属。2001~2014年ダンスユニットschatzkammer主宰。2021年「漂着(h/s)」を振付・演出(下鴨車窓主催)。バレエ教師、ヘルパー。

野田まどか
ダンサー・歌い手・介護士。ミュージカルの舞台経験を経て、1996-小川珠絵に師事。ソロ作品を発表する傍ら、国内外の振付家の作品を踊る。2007-2010 舞踏カンパニー〈千日前青空ダンス倶楽部〉に所属。以降、演出家の相模友士郎、やなぎみわ、笠井叡、筒井潤、などの作品に出演する。2015年よりおやこダンスカンパニー〈チチカカコ〉に参加。現在、大津市比叡平在住、2021年より比叡平ダンスクラブを始動。
Photo:Yujiro Sagami

野村香子 
ダンサー・プロデューサー。ゴーダ企画共同代表。’07年~17’年京都のダンスカンパニー「Monochrome Circus」に所属し主要ダンサーとして、韓国、フランス、フィンランド、NYなどのフェスティバル出演など国内外問わず多くの舞台に立ち経験を積む。15’年より「ゴーダ企画」を合田有紀と立ち上げ、ダンサーとして出演する傍ら舞台作品のプロデュース、マネジメントを行う。18’年京都芸術センター・レジデンスプログラムに選出されケルン(独)で滞在制作を行なった。令和4年度京都市芸術文化奨励者に認定。2022年より京都国際ダンスワークショップフェスティバルのプログラム・ディレクターに就任。

きたまり
振付家、ダンサー。 2003年よりダンスカンパニーKIKIKIKIKIKI主宰。以後、古今東西あらゆる素材からダンスを創作、京都を拠点に国内外で多くの作品を上演。2016年マーラー全交響曲を振付するプロジェクトを開始し、2作目『夜の歌』で文化庁芸術祭新人賞(2016年度)を受賞。2021年、劇作家・太田省吾の戯曲『老花夜想/ノクターン』『棲家』を原作にし、ダンス×音楽の創作に挑むなど、ジャンルを越境した多岐にわたる活動を展開している。2022年夏から札幌在住。 https://ki6dance.jimdo.com
design:Takashi Tsuji
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MUSIC

あらひろこ
フィンランドの伝統楽器カンテレの奏者、コンポーザー。1990年代初頭に5弦カンテレを弾き始め、94年フィンランドにてカンテレの指導を受ける。以降、国内では数少ないカンテレ奏者として北欧伝統音楽やオリジナル、即興を中心に演奏活動を展開。
ソロ活動に加え、嵯峨治彦とのデュオRAUMAはじめ、内外のさまざまなミュージシャン、アーティストと共演。
2013年第2回国際カンテレコンペティションのプロフェッショナル部門にRAUMAとして参加し、第二位とマルティ・ポケラ賞を受賞。またRAUMAのアルバム「深い海」 は、フィンランドのカンテレ協会による、Kantele album of the year 2019に選出された。

嵯峨治彦
 モンゴルの弦楽器「馬頭琴」と、ホーミーなどの一人二重唱「喉歌」を演奏。ゴビの遊牧民奏者 Y. ネルグイ(モンゴル国無形文化財)から馬頭琴の後継指名を受け伝統音楽の継承に力を入れる一方で、タルバガン(w/等々力政彦)、RAUMA(w/あらひろこ)、おおたか静流とASIAN WINGSほかの音楽ユニットや、杉吉貢プロデュース「餓鬼王」(2014)、東海林靖志との「improvisation」ツアー(2016)、櫻井幸絵・平原慎太郎演出「現代文学演舞・地獄変」(2016)、山田せつ子ナビゲート「そしてなるほどここにいる」、北海道舞踏フェスティバル、石井則仁「がらんどうの庭」(2020)など、ダンスとの共演にも取り組んでいる。札幌在住。
photo (c) Toshihiro Ohtsubo

宮嶋哉行
3 歳から鈴木メソッドでヴァイオリンを習う。クラシック、ロック、ジャズ、電子音楽等様々な演奏方法を経て、 即興による演奏活動を始める。ライブ演奏の完成度と音の豊かさは、即興やヴァイオリンという言葉のもつ 従来のイメージを変えると評価が高い。ソロ活動の他、、UrBAKANA といった即興ユニット、 ダンスや絵画、映像作品とのコラボレーションなども積極的に行っている。

やまみちやえ
1995年生まれ。高知県出身。
幼い頃より歌舞伎や文楽に親しみ、6歳より義太夫三味線を竹本弥乃太夫師に、10歳より邦楽囃子を田中佐幸、望月庸子両師に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学同学部音楽環境創造科卒業。公益財団法人クマ財団クリエイター奨学生。第11回エルスール財団新人賞受賞。
義太夫節と邦楽囃子、コンテンポラリーダンスによるパフォーマンス作品の制作・上演を通して、古典を身近な物語として再発見する機会を提供する。外部作品への楽曲提供や他アーティストとの共同制作も積極的に行なう。

詳細

日付:
12/08
時間:
16:30 〜21:30

UrBANGUILDは、イベント終了後、25:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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2016/04
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