◇ドリンク代別途表記(+ 1drink)のイベントに関しまして受付にて600円を頂戴致します。
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2/6 (sat) FOuR DANCERS vol.187~文化庁の文化芸術活動の継続支援事業~

02/06・16:0019:30

ミズモノ : 今 貂子 [舞踏] + ryotaro [sound] + 仙石彬人 [TIME PAINTING]
Monochrome Circus(坂本公成+森裕子)
きたまり
ウミ下着

照明:今村達紀

主催:AccorDance

*文化庁の文化芸術活動の継続支援事業です
*緊急事態宣言発出に伴う京都府からの営業時間短縮要請協力の為、19時半ラストオーダー(酒類は19時迄)、20時閉店とさせていただきます
◇ OPEN 16:00 / START 16:30
◇ adv.2200 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink
◇ dancer. 1600yen + 1drink 

20170428_VM130_MIZUMONO_MURAYAMA_Web2560_087_1161photo by Shinpei Murayama
ミズモノ :今 貂子 [舞踏] + ryotaro [sound] + 仙石彬人 [TIME PAINTING]
https://www.youtube.com/watch?v=88tS4QnBHQw
白虎者出身の舞踏家 今 貂子とエレクトロニクスを融合したアコーディオン弾きのryotaro、そしてOHPを用いたヴィジュアルによるライヴパフォーマンス”TIME PAINTING”アーティスト、仙石彬人によって2012年結成。即興ではあるが根底に流れる、それぞれの頭の中にある物語や風景、記憶や想像を一つの作品として体現する。
002photo:Hiroshi Minura
今 貂子 (いまてんこ)
舞踏家・振付家。舞踏カンパニー倚羅座 主宰。今貂子舞踏研究所代表。
’80年、舞踏グループ・白虎社の創立に参加。国内のみならずヨーロッパやアジア、南米の海外フェスティバルに舞踏手として出演。また、衣裳デザイン・製作も手掛ける。’94年、白虎社解散により独立。
’00年、自身のワークショップを母胎に自らカンパニーを結成。’05年にはヨーロッパツアーを実施し、スペイン・フランス・ドイツの各国で成功を収める。’07年より、大正期建造の和の劇場である五條會館(旧 五條楽園歌舞練場)において、舞台機構の修復を行いながら新作公演を毎年開催し、’12年’13年と二年連続で文化庁芸術祭に参加。’16年KYOTO舞踏館こけら落としより、ソロ作品「秘色」のロングラン公演を続ける。
日本の芸能の源流に見られる「たまふり(命の活性化)の力」に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じて独自の境地を開拓し、舞踏に新しい命を吹き込むべく、京都を拠点に精力的な活動を展開している。
http://imakiraza.wix.com/kirabutohIma Tenko
Profile:
Butoh Dancer, Choreographer, Butoh Company Kiraza Artistic Director, Director of Ima Tenko Butoh Studio
In 1980, Ima Tenko was a founding member of Byakkosha—one of the most acclaimed Butoh groups, performing with distinct recognition both abroad and locally. She also designed and produced costumes for them. With their breakup in 1994, she became an independent dancer. In 2000, she started her own dance workshops and created the Butoh company Kiraza.
In 2005, her company conducted a tour of Europe, performing in Spain, France, and Germany, receiving success and acclaim in each country.
Every year since 2007, they have been performing to sold-out houses at the historical Gojo Kaikan Theatre in Kyoto. In 2012 and 2013, they also were chosen to perform in the National Arts Festival, sponsored by the Agency for Cultural Affairs, Government of Japan.
Since 2016, she is performaing ‘Hisoku’ as long-run show at KYOTO Butoh-kan 
Through the exploration of the avant-garde form of Butoh, supported by the Shinto practice of Tamafuri, “reinvigorating the soul,” a practice seen at the heart of Japanese performing arts, Ima Tenko explores the frontiers of her own art and self. As an inheritor of Butoh, Ima Tenko uses Kyoto as a base to breathe new life and vigor into the form.

 

ryotarophoto by Kazuo Yamashita-clip-

ryotaro エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て2010年からUrBANGUILDのブッキングを務め、FOuR DANCERS, Velvet Moon等、数々のイヴェントを企画。今貂子、藤條虫丸、マルセロ・エヴェリン、由良部正美、ヤザキタケシ等、共演したダンサーは数知れず。梅津和時らと中山ラビのバックを10年以上勤め、フランスを中心に海外でのライヴ活動も精力的に行い、’15年にはHi Seoul Festival 、’19年には釜山国際即興舞踊祝祭、Bridge Dance Festival (Chicago) に招聘される。’10, ’11年と、coba主催のイヴェントに参加。

 

仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visuals] https://akitosengoku.com/ 2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。 楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。 AKITO SENGOKU is a projection artist, liquid lighting artist based on Kyoto, Japan. Since 2004 he has performed live shows called “TIME PAINTING”, the theme of “Painting on Time and Space” by using three Overhead Projectors(OHP). He manipulates 3 OHPs as if playing musical instruments. His unique improvised works are provided by being inspired from music, dance, and space as collaboration work. Since he is interested in traditional culture recently, keeps collaborating with them.

 

コピーライト:草本利枝
Monochrome Circus (坂本公成+森裕子)
京都を拠点に活躍するコンテンポラリーダンス・カンパニーMonochrome Circusを主宰する。坂本公成が
1990年に設立。「身体をめぐる/身体との対話」をテーマに国内外で活躍。これまでに作品は海外18カ国で紹介されている。
上演回数約300回となるアウトリーチ的プロジェクト『収穫祭シリーズ』を経て、『掌編ダンス集』と銘打つ大小の作品群10作品をはじめ、海外振付家による2作品、特殊な家具とのコラボレーション『TROPE』、核の問題を扱った『HAIGAFURU-Ash is falling』などのレパートリー15作品をもつ。また「瀬戸内国際芸術祭2010」で発表した『直島劇場』など、サイト・スペシフィック・ダンスや、コミュニティー・ダンスなどのプロジェクトも展開している。1996年より毎年開催している「京都国際ダンスワークショップフェスティバル」のファウンダーとして、一人はプログラム・ディレクターとして、一方はプロデューサーとしてダンスにまつわる環境創造についても継続的に活動を続けている。2020年はコロナ禍の合間を縫って『京都自粛生活日記 Don’t Worry!!!』をTHEATRE E9にて観客10名で発表し、2021年には札幌にて発表する予定。

 


きたまり
舞踊家
2001年、Neo舞踏カンパニー千日前青空ダンス倶楽部に入団。2005年に退団。
2006年、京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科を卒業を機に、
2003年に設立した自らのダンスカンパニーKIKIKIKIKIKIの主宰、
振付家として独自の活動を本格的に開始し、
短編ダンス、長編ダンスをこれまでに50作品前後くらい振付して発表。
由良部正美、竹ち代毬也、黒沢美香、KIM WON、悪い芝居、
柿食う客、多田淳之介、森下真樹×束芋、小野寺修二、
ディディエ・ガラス、いいむろなおき等の舞台作品に出演する傍ら、
国内外の様々な地に足を運びレジデンスやリサーチ、ダンスフェスティバルに多数参加している。
野口体操、自力整体、新体道、山登り等を体づくりの源にしながら、
ダンスジャンルにとらわれずに身軽に活動を展開している。
https://ki6dance.jimdo.com

ウミ下着
中西ちさと・福井菜月によるパフォーマンスグループ。五感に訴える身体表現をモットーにしている。日常から事件、美容と健康、天災に至るまで、ありとあらゆる題材をユーモアを交えながらおどりにする。
2019年秋、振付家不在のバンド型ユニットUmishitagiを結成、2月にワンマンライブ『バンドだよ!全員集合』を行う。
2020年関西各地で「ウミ下着の楽しいゲリラ」を敢行。海辺や山、湖でひっそりとゲリラ的にパフォーマンスした。ゲリラの様子もひっそりとYouTubeにアップしている。https://youtube.com/channel/UCzOXBG9g6TOg6_oHscfY9eg
WEB  http://umishitagi.com/  Facebook https://www.facebook.com/umishitagi Twitter   @umishitagi

詳細

日付:
02/06
時間:
16:00 〜19:30

UrBANGUILDは、イベント終了後、25:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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