4/11 (sun) FOuR DANCERS vol.194～dance performance night～

前田英一＋小川しゅん一
市川まや
西純之介 × dancer
染谷樹

主催：AccorDance
＊開場、開演時間が変更になりました
＊京都府からの営業時間短縮要請協力の為、20時半ラストオーダー、21時閉店とさせていただきます

◇ OPEN 17:00 / START 17:30

◇ adv.2200 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink
◇ dancer. 1600yen + 1drink

前田英一
1997年より身体表現を始め、パフォーミングアートグループ：ダムタイプの作品「OR」「memorandum」「voyage」に出演。 メディアアーティスト：高谷史郎「明るい部屋La Chambre Claire」に出演。 光のアーティスト：高橋匡太 作品「いつかみる夢～京都美術ビエンナーレ特別企画展」（京都府京都文化博物館）、「スマート.イルミネーション横浜2015」「Red Room#1～4」（ヨコハマ創造都市センター）などに出演、映像参加している。
2018年、自身が演出のダンスパフォーマンス「Every Day Is a New Beginning」（アバンギルド、大阪・ブラックチャンバー、ロームシアターノースホール）を公演する。

市川まや
幼少よりバレエを始め大阪芸術大学に入学後、コンテンポラリーダンスに傾倒。同大学院修了後、劇団維新派で役者を経験する。Liz Lerman Dance E changeに衝撃を受け、そのWS参加者でKyoto Dance Exchangeを設立し、現在代表。地域の幅広い年代のダンサーが在籍する。パーキンソン 患者の方に対する椅子に座ったダンスワークショップや知的障がいのある方へのバレエクラスを受け持つ。 自分自身の挑戦と各地のダンサーの紹介と交流のため「弾丸だんす」を3か国8都市で行う。 Netherlands choreography competitionファイナリスト。関西クリエィティブアワード2019グランプリ・当日特別賞ともに受賞。

西 純之介
1993年、鹿児島生まれ。振付家・映像、写真クリエイター。 京都造形芸術大学映画学科を卒業後、舞台分野で活動するアーティストとコラボし、ドキュメント映像を制作するなど、記録の保存・復元・共有について研究。 Yokohama Dance Collection 2019 competition2にて振付家デビュー。その後はコンテンポラリーダンサーの久保田舞やタップダンサーの米澤一平などと共に企画し、2020年までには約60作品のパフォーマンスを発表。 現在は京都を拠点に形式にとらわれないトリックスター的なアイデアを用いて、様々な場所や空間で活動の幅を広げる。 Junnosuke Nishi Born in Kagoshima in 1993. Choreographer, video and photograph creator. After graduated from Kyoto University of Art and Design’s Film Production, he collaborated with artists who are active in performing art and to produce documentary movies and researching that how the “records” can preservation, restoration and sharing. Also he became a choreographer at the Yokohama Dance Collection 2019 competition Ⅱ. He planned performances with Mai Kubota she is an contemporary dancer and Ippei Yonezawa he is a tap dancer and more. By 2020 he had created 60 performances. Currently based in Kyoto, he is expanding his range of activities in various places and spaces by using trick-star-like ideas that are unconventional.

染谷樹
1993年生まれ、ジャグラー。2017年台湾で開催されたアジア最大級のサーカスフェスティバル Future Circus Lab.出演など、国内外で活動を行う。現在は「ジャグリング的手法によりあらゆる物とコミュニケーションを行う」を掲げ、身近な日用品を扱う実験的な舞台作品をつくる。靴を用いた作品を発表するジャグリングカンパニー、架空カンパニーあしもと主催。