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4/7 (fri) simple music for difficult people

04/07・19:0022:00

Fabio Mittino
marron+沢田穣治+山本啓

 

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink


Fabio Mittino


marron
1969年滋賀県野洲町生まれ。12歳の頃よりギターを始める。
ジャンルにとらわれることなく、さまざまな音楽を独自のフィルターでアウトプットする音楽家。爆笑の先に何かあると信じるスマイリーな音楽自由人。

marron aka dubmarronics名義のソロでは、アンビエントをベースとした独自の手法によるギターエレクトロニカの創始者として、世界各地のミュージシャンより支持を得ている。

坂田学との”dubdub on-seng”ではドラムンギターという編成での可能性を”Calypso On-Seng”の特大ヒットで披露。その他に、DJ Daichiとのハウスミュージックを基盤においた”Based on Kyoto”でのthink global act localの実践、自身のユニット”dubmarronics”での今までにないアンビエントの定義、勝井祐二・山本達久とのプログレッシブジャムトリオ”プラマイゼロ”でのジャム、SOFTのSIMIZとの京都観光案内兼ロックジャムユニット “ギターヒーロー観光協会’s”、528Hzの音楽理論で日本レコード大賞を受賞しているACOON HIBINOとのユニット”HERBS”、ショーロクラブの活動をはじめ映画音楽や数々のアーティストのプロデュースやアレンジを手がける沢田穣治とのユニット”ジョージとマロンのアンビな夜”、サヨコ(サヨコオトナラ、ex.ZELDA)のお供など、音楽に関わる総合プロデュースを含め活動は多岐に渡る。

また、アルゼンチンのFernando Kabusacki、シアトルのBill Horist、イギリスの映像作家Max Hattlerなど海外アーティストとのコラボレーションも多く、シアトルの舞踏チームP.A.Nの音楽担当として、春川インターナショナルマイムフェスティバルにてdokkebi awards受賞。パフォーマンスグループholonの音楽担当として、ACCサウンドパフォーマンス道場にて審査員特別賞を受賞している。その他に、Portland’5 Centers for the ArtsやMoore Theatre, Seattleでの演奏、mindfullness活動を支援する非営利財団All One Project Foundationへの音源提供、タイ・ベトナム・香港・マレーシア等アジア各国へ毎年ツアーを行うなど、海外での活動も多岐に渡る。

2022年には、永い時を経て”だててんりゅう”の活動を再開!

 


沢田穣治Jyoji Sawada
音楽家、写真家、Unknown Silence代表。
映画やアニメのサウンドトラック、舞台作品の音楽、フィールドレコーディング作品の制作、アルバムのプロデュースなど、その活動領域は音楽が存在する場所すべてといってもよいほどに多岐に及ぶ自称「破天荒音楽家」。プロジェクトごとに楽器(コントラバス、フレットレスベース、ギター、ピアノなど)を持ち替えるマルチ・インストゥルメンタリストであることが、沢田の表現活動をよりミステリアスなものにしている。ブラジル音楽の室内楽トリオである「ショーロクラブ( Choro Club)」での活動は30年にも及ぶ。近年では京都市立藝術大学で修復されたバシェ音響彫刻の研究にも関わり演奏家/作曲家としてロームシアターで公演。2018年には映像作家Vincent Moonとのコラボレーションも果たす。
現代音楽及び邦楽器などのための室内楽作品の作曲と並行して、EPO、おおたか静流、川本真琴、畠山美由紀、Vinicius Cantuaria、Joyce Moreno、太田裕美、忌野清志郎、jimama、松下奈緒といった数多くのシンガー/音楽家たちの公演やアルバム制作プロデュースに精力的に関わる。2022年には七尾旅人 新作アルバム『LongVoyage』にストリングアレンジ他で参加。
個人の音楽プロジェクトとしては、作曲家の窪田ミナとの「Nowhere Chamber Ensemble」、高木正勝らとの「Closeness Ensemble of Kyoto」、鈴木大介と馬場孝喜との「Quiet Answer Trio」、ジャズ回帰をテーマとする「Contra Banda」を展開中。ピアノソロ作品『アヴァンギャルドな金魚』もリリースした。
2020年、京都を拠点に自身の新レーベル「アンノウン サイレンス(Unknown Silence)」を始動。「私たちがまだ耳にしたことのない音を日本から世界へ国境を越えて発信する」ことを目的に、音楽家でありオーナーである沢田が理想とするレーベル・イメージを明確化したラインナップを展開中。

 


山本啓(Hiraku Yamamoto)

バイオリニスト、作曲家、サウンドアーティスト。
4歳からバイオリンを始め、18歳頃から現代音楽的な表現に興味を持ちクラシック以外での演奏に次第にシフト。エフェクトやループを駆使した現代音楽的なアプローチと、音楽以外の分野を含めた表現を取り入れた演奏活動、作曲、編曲、イベントプロデューサーとしての活動を精力的に行い、アンダーグラウンドなクラブ、廃工場、そしてハイブランドのブティックまで国内外の幅広いフィールド
イオリンの音を響かせ、プライベートスタジオ「THE GATE」で日々創作活動を行っている。
また2004年に結成したインストバンド「NABOWA」のメンバーとしてこれまで
7枚のフルアルバムや数々の作品をリリース、
ファーストアルバムのリリース(2008年)後はほぼ毎年行なっていた全国ツアーに加え台湾ツアーや香港でのワンマンライブ、FUJIROCK、朝霧JAM等の大型フェスに多数出演し国内外に多くのファンを獲得し現在も精力的に活動中。

 

詳細

日付:
04/07
時間:
19:00 〜22:00

UrBANGUILDは、イベント終了後、25:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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2016/04
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