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7/28 (fri)-29(sat) したため『埋蔵する』『ふるまいのアーキビスツ』京都公演

07/28・18:3007/29・21:30

作|岸井大輔
演出|和田ながら
出演|諸江翔大朗(ARCHIVES PAY/『埋蔵する』)、長洲仁美(『ふるまいのアーキビスツ』)
演出助手|坂井初音

京都を拠点に活動を展開するユニット・したためが、
劇作家・岸井大輔の戯曲からつくったふたつのひとり芝居をみっつの街(上田、京都、東京)で上演します。
宣言文のようだったり、辞書の定義のようだったり。
一読しただけでは上演の具体的なイメージを結びづらい戯曲が、
俳優と演出の共同作業によって、したため流のポップでキュートなパフォーマンスに。
戯曲のおもしろさ、演技の楽しさ、俳優の魅力を味わっていただける二本立て。
全回、終演後には演出家とゲストによるトークの時間も設けます。
したための夏の旅、ぜひお付き合いください!
[ 戯曲全文・他都市公演の情報は>> https://shitatame.blogspot.com/p/blog-page_24.html ]

 

ご予約https://shibai-engine.net/prism/pc/webform.php?d=iadfws5n
※UrBANGUILDのWEBフォームでのお申し込みは締め切りました。
※28日(金)のご予約受付は予定枚数に達したため終了いたしました。当日券は若干枚数の発行を予定しております。


◇ OPEN 18:30 / START 19:00 

◇ adv.3,000 yen inc. 1drink!  door. 3,500 yen inc. 1drink!
◇ under 25  2,000 yen inc 1drink!

 

終演後トークゲスト
[7月28日(金)19:00]佃七緒(美術作家)
[7月29日(土)19:00]渡辺健一郎(批評家・俳優)

お問合せ|info.shitatame@gmail.com
協力|シバイエンジン
助成|京都府文化力チャレンジ補助事業
主催|したため

 

 

★上田/犀の角公演
日程|
7月7日(金)19:00 終演後トークゲスト:荒井洋文(犀の角)
7月8日(土)14:00 終演後トークゲスト:岸井大輔(劇作家)
会場|犀の角(長野県上田市中央2-11-20)

★東京/美学校公演
日程|
8月4日(金)19:00
8月5日(土)15:00
8月6日(日)15:00 終演後トークゲスト:岡啓輔(建築家)
会場|美学校 本校(東京都千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル3F)

 

 

  
岸井大輔 きしいだいすけ

劇作家。1995年より他芸術で遂行された形式化が演劇でも可能かを問う作品群を発表している。
代表作「東京の条件」「始末をかく」「好きにやることの喜劇(コメディー)」。
多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科非常勤講師 美学校講師 PARA主宰

 

photo: Yuki Moriya
和田ながら わだながら
演出家。京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科卒業、同大学大学院修士課程修了。
美術、写真、音楽、建築など異なる領域のアーティストとも共同作業を行う。
2018年、こまばアゴラ演出家コンクール観客賞を受賞。
2019年より地図にまつわるリサーチプロジェクト「わたしたちのフリーハンドなアトラス」始動。
NPO法人京都舞台芸術協会理事長。

 

photo:ISAMU NAKAJIMA
諸江翔大朗 もろえしょうたろう
京都造形芸術大学卒。
京都市内において、Uber Eats配達員として料理を運び、翌朝にはそこから出たゴミを回収する仕事を生業としている。
近年では、五代目 坂東玉三郎、ダンスカンパニーのakakilike、アーティストの荒木優光、
演出家の和田ながら(したため)、萩原雄太(かもめマシーン)、河井朗(ルサンチカ)らの作品に出演している。
記録にまつわる作業集団「ARCHIVES PAY」所属。

 


長洲仁美 ながすひとみ
茨城県出身。京都造形芸術大学映像舞台芸術学科 映像芸術コース卒業。
卒業後に、dracom、大橋可也&ダンサーズ、Marcelo Evelin、したため等の作品に出演。

 


したため
京都を拠点に活動する演出家・和田ながらのユニット。
日常的な視力では見逃し続けてしまう厖大な細部を言葉と身体で接写する、
あるいはとらえそこないつまづくさまを連ねるように作品を制作する。
俳優の日常生活からパフォーマンスを立ち上げた『巣』より活動を開始。
以降、主な作品に、作家・多和田葉子の初期作を舞台化した『文字移植』、妊娠・出産を未経験者たちが演じる『擬娩』などがある。

 

[7月28日(金)19:00終演後トークゲスト]

佃七緒 つくだななお
大阪在住。2015年京都市立芸術大学大学院(陶磁器)修了。
他者の日常生活での周囲の環境や状況への「カスタマイズ」を抜き出し、陶や布、写真、映像などを用いて表現している。
近年の活動に、2023年La Wayaca Current (アタカマ砂漠・チリ)にて滞在制作、
2022年「RAU都市と芸術の応答体2022」の展示に参加(黄金町・神奈川)、
京都HAPSでの企画『翻訳するディスタンシング』の資料集を出版、
鳥公園・ゴールを決めない創作 『2020』オープンスタジオ参加(ハイセン/滋賀) 、
2021年「包む Tsutsumu」送付型プロジェクト(AIT/東京)など。

 

[7月29日(土)19:00終演後トークゲスト]

渡辺健一郎 わたなべけんいちろう

1987年生、横浜市出身。早稲田大学大学院文学研究科表象・メディア論コース修了。
「俳優にとって自由とは何か」をテーマに、俳優として思索と実践を重ねている。
ロームシアター京都リサーチ・プログラム「子どもと舞台芸術」2019〜2020年度リサーチャー。
演劇教育の現場での経験と、フランス現代思想の知見とを往還した文章「演劇教育の時代」で第65回群像新人評論賞受賞。
著書に『自由が上演される』(2022年、講談社)。追手門学院大学非常勤講師(2023年度~)。

詳細

開始:
07/28・18:30
終了:
07/29・21:30

UrBANGUILDは、イベント終了後、25:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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