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8/6 (sun) FOuR DANCERS ~梅津和時 スペシャル!~

08/06・18:0021:00



梅津和時 × 東野祥子
梅津和時 × 竹ち代毬也
藤原美加
Simon Erin / Axel Alvarez & 篠塚瑞桜

 

◇ OPEN 18:00 / START 18:30
◇ adv.2400 yen + 1drink / door.2800 yen + 1drink
◇ dancer. 2000yen + 1drink


梅津和時(サックス、クラリネット奏者)
宮城県生まれ。70年代前半に渡米、ニューヨークのロフトシーンで活躍した後に帰国、生活向上委員会大管弦楽団で一世を風靡した。ドクトル梅津バンド(D.U.B.)以降、どくとる梅津DIVA、シャクシャイン、新大久保ジェントルメン、ベツニ・ナンモ・クレズマー等を経て、現在率いるKIKI BAND、こまっちゃクレズマ等に至るまで、常に自身のリーダーバンドを持ちながら、ソロとしても国内外で活動を続ける。80年代からロシアや欧米の前衛ジャズミュージシャンと交わり、90年代NYのKnitting Factory、また韓国のシャーマン音楽との交流から、多数のアルバムも発表している。マルチリード即興表現者として唯一無二の存在であり、これまでに海外遠征で訪れた国は30か国以上にも及ぶ。国内では、大工哲弘、木村充揮、石橋凌等のアルバムのプロデュースも手がけている。また「我に撃つ用意あり」(若松孝二監督)を始めとする映画音楽、NHK・BSドラマ「嫌な女」など劇伴も手がける。現在参加するドイツのユニット「Kyoto mon Amour」の人気も高く、年数回のドイツ国内ツアー及び数々のジャズフェス、クラリネット・フェスティバルにも出演している。同名のアルバムは仏「Jazz Magazin」誌で2017年度ベスト盤にも選出された。
more info >http://www.amagaeru.com/u-shi/index.htm

 


竹ち代毬也
1992年に舞踏に興味を持ち舞台活動を始める。ダンサー、役者、演出家、振付家として活
動。様々なジャンルのアーティストとのセッションや外部出演多数。2013年から滋賀県瀬
田のお寺でダンス、演劇、音楽などと手作り市とご住職の説法など様々な人と価値観が集
う「東光寺アートフェスタ」のディレクターと雑用を行う。

 


東野祥子(ヒガシノヨウコ)Yoko Higashino
90年代後半より舞台芸術から音楽シーンなど、様々な形態にて身体性を駆使した作品を発表。現在はジャンルレスなアーティストの集合体として総合舞台芸術を創造するANTIBODIES Collectiveを率い、国内外の劇場やフェスティバルから公共エリア、島全域など自由回遊型の舞台演出、海外アーティストとのコラボレーション、レジデンス、インスタレーション、ワークショップなど活動は多岐に渡る。またダンサー育成WSや学校、福祉施設へのアウトリーチ、地域の活性化に根ざしたコミュニケーションワークも積極的に行う。’00 ~’14年「Dance Company BABY-Q」を主宰。‘15年に「ANTIBODIES Collective」を結成。トヨタコレオグラフィーアワード、横浜ダンスコレクションソロ・デュオ〈Competition〉令和4年度文化庁芸術祭「新人賞」 など受賞。全日本ダンストラック芸術監督。

photo by Hiroki Kondo
藤原美加
愛媛県出身。幼少よりモダンダンスを始める。
日本女子体育大学舞踊学専攻に入学し在学中「全日本高校大学ダンスフェスティバルin神戸」にて文部科学大臣賞を受賞。近年はきたまり、黒沢美香、サイトウマコト等様々な振付家の作品に出演し関西を中心にダンサーとして活動している。また国際障害者交流センター(ビッグアイ)にて大阪府障がい者舞台芸術オープンカレッジダンスコースの講師を務める。

 


篠塚瑞桜 (しのづか ずいおう)
京舞篠塚流
六 世家元 篠塚瑞穂 現六世 篠塚梅扇 に師事。
1993年 より 篠塚流名取 篠塚瑞桜 。
先斗町歌舞練場・大江能楽堂 他での「 京舞篠塚流の会 」 始め、 舞踊協会 関西支部 「京の会」 、上賀
茂神社・八坂神社他での舞奉納 等に出演。
2018年より 国立文楽劇場 小ホール にてリサイタル 「瑞桜会」 公演 主催。
英国ロンドン大学SOAS にて英語でのレクチャー公演他、 シェフィールド、 墺 ・ ウィーン、
仏・ パリ、 キプロス・リマソル他での公演・ワークショップ。
京都/東京 そして 2023 年 2 月より 台湾・台北 にて 定期的に 舞と常磐津 の 稽古 開催 。
京舞篠塚流をベースに、現代作品・新作振付などの活動を進めている 。


Axel Alvarezアクセル・アルバレツ 
フランス出身 パリオペラ座学校、パリ国立高等舞踊学校で学び、ロイヤルバレエ学校卒業。また演技をパリメソードアクティングセンターで学ぶ。 パリオペラ座「ドン・キホーテ」「カルメン」、ジリ・キリアン振付「カグヤヒメ」他、バーミンガムロイヤルバレエ団/英国国立バレエ/ボルドーオペラ座/ローマオペラ座バレエ等 またミュージカル「キャッツ」(パリ公演/世界ツアー)、「プロデューサーズ」(パリ劇場)等に出演。 2022,23年には、台本 A.アルバレツ、演出A.アルバレツ/P.G.ルフロックによるワンマンショー公演も成功をおさめている。 映画作品としてはS&D フェンキノス監督「Jalouse」、L.コラット監督Let’s Dance 」他に出演。 秋からはテレビシリーズにもダンサーとして出演予定。

 


Simon Erin, French dancer and performer, began his training in contemporary and classical dance at the CRR of Rouen. In 2013, he joined the Atelier Rudra Béjart School, then in 2015 the Ballet Junior de Genève. In Kyoto, he began to dance in his own creations and through collaboration with other artists. It is also during this stay in Japan that the idea of his alter ego drag, Satō Madjo, was born. Back in Paris, this character takes shape and performs on the stages of Parisian bars. Today, in France and Japan, Simon/Satō Madjo explores the art of drag and the infinite possibilities of expression it allows, by integrating it into his dance practice. シモン・エリン(フランス人ダンサー/パフォーマー)は、 ルーアンのCRRでコンテンポラリーダンスとクラシックダン スを学ぶ。2013年にアトリエ・ルドラ・ベジャール校、 2015年にジュネーブ・バレエ・ジュニアに入団。京都では、 自身のクリエーションや他のアーティストとのコラボレー ションで活動。ドラァグの分身であるサトウ・マジョのア イデアが生まれたのも、この日本滞在中である。パリに戻 ると、このキャラクターはバーのステージなどでパフォー マンスをするようになる。現在、フランスと日本で、サイ モン/サトウ・マジョは、ドラァグという芸術と、それが 可能にする表現の無限の可能性を、ダンスの実践に取り入 れ、探求している。

 

詳細

日付:
08/06
時間:
18:00 〜21:00

UrBANGUILDは、イベント終了後、25:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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