9/22 (sun) Kyoto Composers Jazz Orchestra Live at UrBANGUILD featuring Patrick Lui from Hong Kong

Kyoto Composers Jazz Orchestra

日本を代表するアーティスティック志向のジャズオーケストラ“Kyoto Composers Jazz Orchestra” が京都
UrBANGUILDに登場!! 今回はスペシャルゲストとして香港からPianist, ComposerのPatrick Lui氏を迎え、
彼の素晴らしい楽曲の数々を演奏します。さらに後半にはVo 片山恵依子さんにも加わっていただき、素晴ら
しい歌声を楽しんでいただけるライブとなっています!!ぜひお見逃しなく!!

[予約・問い合わせ先] KyotoComposersJO@gmail.com

THANK YOU Sold Out !!

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.4500 yen + 1drink

谷口知巳- Trombone Player, Band Leader
大学在学時、森田利久(Gt)他のグループでライブ活動を開始。
卒業後、ボストンのバークリー音楽院に奨学生として留学。
Hal Crook(Trb), Jerry Bergonzi(Tsx), Herb Pomeroy(Arr)他に師事し, Ricky Ford(Tsx),George Russell(Comp)などのビッグバンドにも参加し, Milt Hinton(B), Frank Lacy(Trb),Ran Blake(Pf) 他と共演。ニューヨークに移ってからは, Conrad Herwig(Trb), Jimmy Knepper(Trb) 他に師事し, 多数リハーサルバンドなどに参加。帰国後は, 自己のグループの他に, 北野タダオ(Pf)&アロージャズオーケストラ, サウスサイドジャズバンド他に参加し, ライブ活動の他に, 多数レコーディングもこなす。2006年からは京都コンポーザーズジャズオーケストラのリーダーとしても活動。

Patrick Lui – Composer, Music Producer
香港在住。ピアノ, キーボード, 作編曲, 音楽プロデューサーとして様々な賞を受賞。世界ではニューヨーク, アムステルダム, ベルリン, パリ, ロンドン,ブカレストなどでの演奏や, ヨーロッパフェスティバル, 台中ジャズフェスティバル, 香港国際ジャズフェスティバルなどの他ジャンルの音楽イベントにも参加し, ブカレスト国際ジャズコンテストではセミファイナリストにノミネートされた。
映画では, “The Bounty” ”This Is Not What I Expected” “Chasing The Dragon”の3作品の音楽を手掛け, その他にもテレビやラジオなどの音楽も担当。
さまざまなアーティストとのコラボレーションも頻繁に行っており, 香港の”RubberBand”との共同作品は特に広く受け入れられており, アルバム「Easy」はラジオ香港のアルバムオブザイヤーを受賞, バンドとしては”Dedicated to…” “Easy”の2曲でCASH Golden Sail Music Awardをバンドパフォーマンス部門を受賞。2017年には中華圏で絶大な人気を誇る香港出身の歌手Eason Chanの世界ツアー”Eason says C’mom In”にキーボードで参加。
2018年6月には, ニューヨークのスタジオにて, ニューヨークのミュージシャンとゲストプレーヤーAlex Sipiagin(Tp)のフィーチャー2曲を含む自身のビッグバンド作品のレコーディングを行った。またレコーディングエンジニアは過去2度のグラミー賞を受賞したMike Marcianoが担当している。同年12月には, 台北ジャズオーケストラでの音楽監督兼ピアニストとして嘉義市国際バンドフェスティバルに招待された。
2018年にEugene Pao(Guitar), Angelita Li(Vocal), Alex Sipiagin(Trumpet)らを中心とする香港の世界的なミュージシャンを集めたPatrick Lui Jazz Orchestraを結成。
2019年にWill Vinson(A.sax)をスペシャルゲストに迎え, 香港ジャズマラソンのオープニングアクトを務めた。

Kyoto Composers Jazz Orchestra
2006年アーティスティックなジャズオーケストラを目指し結成。美しいサウンド、個性的なソリスト、独創的な楽曲を擁する今最も注目されるジャズオーケストラ。
関西圏をはじめ、東京、名古屋など各地での公演を行うほか、2019年にベトナム、2020年に韓国での海外ツアーを成功させる。レコーディング活動も積極的に行っており、リーダーアルバム7作品のほか多数のアルバムを発表。
近年では2019年、京都芸術センターにて書、読経、オペラ歌手との公演『音、沈黙と測りあえるほどに』を実施。2020～2021年にかけて兵庫、名古屋、東京で同公演を成功させる。2021年、京都御所近くの金剛能楽堂にて舞踏家桂勘氏との公演『螺旋』を実施するなどジャンルを超えた芸術家とのコラボレーションを行い、新たな表現を追及している。
Kyoto Composers Jazz Orchestra, one of the most remarkable artistic jazz orchestra in Japan, has played creative
compositions with rich sound and unique soloists.
The band was founded in 2006, and works under the artistic direction of Tomomi Taniguchi.The KCJO pursues the tradition and
artistry of jazz, and their performances are very highly evaluated.
The band performs many concerts every year all over Japan(Tokyo, Osaka, Nagoya, and Kyoto), and has over two hundred
original pieces including arrangements which are written by an orchestrator Shota Yamamoto, who won the first prize at the
Jazz section of the national composer competition(American Songwriting Award 2017, Hollywood Songwriting Contest 2016).
The recording of the KCJO, 7 leader albums and 7 collaboration albums to date.
The album “Hyojo”(2018), It includes Shota Yamamoto’s highly esteemed compositions: the title song “Hyojo” combining Jazz
with “Gagaku” melody, which is the Japanese traditional court music.
In recent years, the band has undertaken collaborations with artists of other genres.
『Sound, Silence and Measurement』(2019～2021) is the concert in collaboration with calligraphy, sutra reading and opera
singer. The concert premiered at the Kyoto Art Center, and was held in Hyogo, Nagoya, and Tokyo.
『Rasen』(2021) is the concert in collaboration with butoh artist Kan Katsura. The concert was held at the Kongo Noh Theater
near the Kyoto Imperial Palace.