◇ドリンク代別途表記(+ 1drink)のイベントに関しまして受付にて600円を頂戴致します。
◇終了時間は予定時間となってますご了承下さい。
*人数が多数の場合は入店をお断りする事もございます。
・月表示すると月全体としてみやすいです。

御予約は前売り料金のあるもの、詳細ページに「予約する-reservation-」のアイコンのある日に限ります(予約ページ)

イベントを読み込み中

« すべてのイベント

  • このイベントは終了しました。

9/25 (sat) FOuR DANCERS vol.203~dance performance night~

09/25・16:0019:30


ミズモノ :
今 貂子 (舞踏) + ryotaro (sound) + 仙石彬人 (TIME PAINTING)
合田有紀

南野詩恵
Imre Thormann(dance) with Hugues Vincent (music)(映像での出演)

主催:AccorDance

*受付での手指の消毒、及びマスク着用でのご入場をお願い致します。
*京都府への緊急事態宣言発出による営業時間短縮要請を受けまして、
19時半ラストオーダー(酒類の提供はございません。)、20時閉店とさせていただきます。

◇ OPEN 16:00 / START 16:30
◇ adv.2200 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink
◇ dancer. 1600yen + 1drink

 

20170428_VM130_MIZUMONO_MURAYAMA_Web2560_087_1161photo by Shinpei Murayama
ミズモノ :今 貂子 [舞踏] + ryotaro [sound] + 仙石彬人 [TIME PAINTING]
https://www.youtube.com/watch?v=88tS4QnBHQw
白虎者出身の舞踏家 今 貂子とエレクトロニクスを融合したアコーディオン弾きのryotaro、そしてOHPを用いたヴィジュアルによるライヴパフォーマンス”TIME PAINTING”アーティスト、仙石彬人によって2012年結成。即興ではあるが根底に流れる、それぞれの頭の中にある物語や風景、記憶や想像を一つの作品として体現する。

photo:Hiroshi Minura
今貂子Ima Tenko/Butoh
’80年~’94年、白虎社に参加。‘00年、舞踏カンパニー倚羅座結成。’05年、ヨーロッパツアー。’07⁻’16年、五條會館にて連続公演。’16年、KYOTO舞踏館「秘色」ロングラン上演開始。‘19年、還暦記念「闇の艶」公演(先斗町歌舞練場)。’20年「金剛石-Diamond-」公演(UrBANGUILD)にて、令和2年度文化庁芸術祭優秀賞受賞。 *今秋11/6-8 今貂子舞踏公演「愛ノ嵐」(UrBANGUILD)開催を予定。 日本の芸能の源流にみられる「たまふり(命の活性化)のちから」に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じ、独自の境地を開拓。

http://imakiraza.wix.com/kirabutohIma Tenko.

ryotarophoto by Kazuo Yamashita-clip-
ryotaro エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て2010年からUrBANGUILDのブッキングを務め、FOuR DANCERS, Velvet Moon等、数々のイヴェントを企画。今貂子、藤條虫丸、マルセロ・エヴェリン、由良部正美、ヤザキタケシ等、共演したダンサーは数知れず。梅津和時らと中山ラビのバックを10年以上勤め、フランスを中心に海外でのライヴ活動も精力的に行い、’15年にはHi Seoul Festival 、’19年には釜山国際即興舞踊祝祭、Bridge Dance Festival (Chicago) に招聘される。’10, ’11年と、coba主催のイヴェントに参加。

20190604_AKITOSENGOKU_MG_8841_Web640

仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
https://akitosengoku.com/
https://www.instagram.com/akitosengoku/

2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス“TIME PAINTING”をはじめる。楽器を演奏をするかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。2017年01月には国際交流基金の助成を受け、約一ヶ月におよぶフランスツアーを実施。フランスのデュオRhizottome、箏奏者の今西玲子との公演「庭師の夢」を4都市にて上演。2019年12月、インド オディシャ州で行われた”ODISHA BIENNALE 2019”に参加。また、アートを通じたこどもの教育活動にも積極的に取り組んでおり、浜松 鴨江アートセンターや金沢21世紀美術館など、全国各地でこども向けWS「じかんに絵をかこう」も行なっている。

 


合田有紀
’07年~17’年Monochrome Circusに所属。国内外問わず多くの作品に出演。 他、チョン・ヨンドゥ(韓)、ミカエル・モーリッセン(独)など海外振付家の作品にも参加し、 ミュージックビデオ BUNGALOW 「A little more」/ 監督:Chris Rudz(蘭)や、ビデオダンス「Botchan Retreat」 / 監督:Nathan Smith,Max Pollard (豪)など映像作品にも出演している。 ’18年京都芸術センターAIRプログラムでQuartier am Hafen(ドイツ/ケルン) に滞在し「FEAR」を発表。 ’15年野村香子と共に「ゴーダ企画」 立ち上げ。パフォーミングアートにまつわる様々なワークショップ、イベント、公演等企画し、「踊り」と「場作り」を並行して行っている。 主なプロジェクトとして、’19年演出・前田英一による素粒子物理学者・橋本幸士との共同舞台作品「Everyday is a new beginning」や、 ’20年演出・シモーヌ深雪によるドラァグ・クイーンとの共同舞台公演「SYNTHESE -Drag meets Contemporary」がある。 ’21年11月には映像作家・長良将史演出舞台作品「Octopus Story」を大分竹田市で発表予定。


南野詩恵
お寿司

イムレ・トールマン
スイスのベルンで生まれる。4年間様々な武道を学んだ後、アレクサンダ・テクニック(体と心の使い方)学校で3年間学んだ。1990から日本において大野一雄(舞踏)と野口三千三(野口体操)に7年間師事。1993からヨ一ロッパや日本で舞踏のソロ活動を続けている。 1966 スイスのベルンで生まれる 1982-84 パンク・ロックを歌う 1983-87 様々な武道を学ぶ(1984テコンドーのスイスチャンピオン) 1987-90 自身の使い方「アレクサンダー・テクニ ク」を学ぶ 1989 古川あんずの公演「中国の探偵」(東京、ドイツ) 、「RENT A BODY 」(ベルリン) に出演 1991 東京に移住し、大野一雄、野口三千三(野口体操)に学ぶ 1992 「忘れられた種」初演(スイス) 1993   大野一雄の公演「御殿、空を飛ぶ」に参加     「忘れられた種」(東京) 1994 「凍った涙」初演(スイス) 1995 「凍った涙」(スイス・東京) 「おもいの體」初演(横浜) 1996 「欲望の仮面」初演(スイス) 1997 「欲望の仮面」(スイス・東京)      「割れた海」 初演 (エヂンバラ・スイス・ドイツ) 1998 「割れた海」(東京・横浜) 「焼けた土」(東京・スイス) 「屈折のダビデ」 初演 (東京) 1999 「屈折のダビデ」(東京・スイス・ポランド) 2000 ポランドのグダンスクの舞踊大学に講習会 「Steinzeit 2000」 初演 (ポランド) 2001 ポランドのグダンスクの舞踊大学に講習会 「Steinzeit 2000」(スイス) “Japan Now”のFestivalを計画(ベルン、グダンスク) 2002 「enduring freedom 1」(麻布die Pratze) 2003 「enduring freedom 2」(麻布die Pratze、ベルン、 ベルリン、クラコフ) “Japan Now”のFestivalを計画(ベルン、ベルリン、 クラコフ)

 

Hugues Vincent
 クラシックチェロをデニス・チェレ(Denise Cherret)に師事しながら、ジャズをl’edim 音楽学校(パリ)とモントルイユコンセルバトワールで学び、音楽理論の学位と、中学高 等学校音楽教員資格をパリ第8大学で取得。インプロヴィゼーションを研修やマスターク ラス(とりわけソフィア・ドマンシッシ(Sophia Domanchich), ディディエ・ルヴァレ( Didier Levallet), レジス・ユビー( Régis Huby), ヴァンサン・クルトワー( Vincent Courtois), バール・フィリップ( Barre phillips), アーネスト・ライジンガー( Ernst Reisjeger)などと)で学ぶ。 グループ参加として Bolitz のほかに、トリオ 「チルボル(Tilbol)」 、デュオ 「セルロ イド(CelluloÏde)」(フランク・スミス(Frank Smith)エレクトロニックと。オディオロ ルネット(Odiolorgnette)レーベルからCDをリリース) 、ジョエル・レオンドル(Joël Leandre)率いる「ストリング・プロジェクト(String Project)」、大友良英の 「ニュージ ャズアンサンブル」、 デヴィッド・S・ウェア(David S Ware)の「弦楽アンサンブル 」、デゥオ「ボウブン(Bobun)」(フランツ・ロリオ(ヴィオラ)) 、チェロ奏者森 重靖宗とのデュオ、盆ノ窪セプテット(フランス/日本人の即興アンサンブル)、スカグルー プ 「ペリカンフリゼ(Le Pélican Frisé)」(ディスク3枚リリース)など。ほかにも ローラ ンド・トッポー(Roland Topor)作「ルシアンに四本のバラを(Four Roses For Lucienne)」のための音楽制作、ジャンリューク・カポッゾ(Jean Luc Cappozzo)、ヴァ ンサン・クルトワー(Vincent Courtois)、クロウド・チャンミッチャン(Claude Tchamitchian)、ジャンフランソワー・プーブロワ(Jean François Pauvros)、 ルークエッ クス(Luc Ex)、 佐藤真、沖至 他との即興演奏共演、コンテンポラリーダンスカンパ ニー( 「アンアンスタン・カンパニー(Compagnie « Un Instant »)、チア・イン・リン( Chia Yin Ling)、ベルナルド・モンテ( Bernardo Montet))や、舞踏ダンサー(今貂子,イ メル・テルマン(Imre Thormann_)のための作曲、即興。  ソロではアコースティックまたはエレクトロアコースティックでの即興、CD« Phonoscope &Fabulettes », « Tales of Noboru », « Onkyo no Hako »)制作、様々な舞台クリエ ーションなどで、世界各国(ドイツ、スイス、ベルギー、オランダ、イタリア、アメリカ、 モロッコ、エジプト、日本など)で活躍。

 

 

詳細

日付:
09/25
時間:
16:00 〜19:30

UrBANGUILDは、イベント終了後、25:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

2020/05 から前のEVENTはこちら
2016/04
から前のEVENTはこちら