ドリンク代別途表記(+1drink)の
イヴェントに関しましては受付にて600円を頂戴致します

前売り予約の受付は前日の 23時59分までとさせて頂きます。




12.1 (tue) "Ur SENGOKU 食堂. Vol.06" 19:00 - 25:00 / no charge
PUBLIC SHOOTING of TIME PAINTING!!



第6回目の"Ur SENGOKU 食堂."開催決定!今回は、「TIME PAINTINGの公開シューディング食堂」です。
もちろん、Ur食堂LIVE!限定のディナープレートも食べられます。しかも、チャージフリー。ぜひ、お腹をすかせて遊びに来てください!"SENGOKU食堂."は美味しいゴハンを用意してお待ちしております。(僕が作るわけではありませんが…)

仙石彬人 AKITO SENGOKU


Visual :
仙石彬人 AKITO SENGOKU
http://akitosengoku.blogspot.jp/
http://timeandspaceprojections.tumblr.com/



仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
http://timeandspaceprojections.tumblr.com/
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス "TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。

11.28には、新しく立ち上げたレーベルTIME AND SPACE PROJECTIONSより、山本精一 勝野タカシ PON2 仙石彬人による即興演奏を公開収録した1st LIVE album "∞" [CD+VIDEO] をリリース!

「Ur食堂LIVE!」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと、食堂営業時にライブをやっております。時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



12.2(
wed)  山本精一&THE PSYCHEDELIC JET SETS 復活LIVE!!




山本精一&THE PSYCHEDELIC JET SETS:
山本精一 + スハラケイゾウ + TAIQUI

井上潤一



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



12.3 (thu) 『Scratch』



【Live】

YET
(Yue × Tada)

BINチャラホイ
(Toshio 'BING' Kajiwara × ナムチャラホイ)

蛇苺
(田辺響 × ジャッキーゲン)


【Dj】

PWU
ナカムライタル

【Vj】

AKASHIC

【Livepaint】

rei huh omori




Yet (Yue × Tada)
パーカッショニストとしてDJ Krush等との活動や、エレクトロニカダンスバンドSpookyで活躍してきたTadaがVJユニットSpike-Bloomの音楽担当Yueと2013年に結成。制御されたミニマルな恍惚と暴発するインプロ感が渾然一体となったライブには定評がある。




BING a.k.a.Toshio Kajiwara (HE?XION!TAPES)
サウンド・パフォーマンス・アーティスト。
'90年代初頭にNYでレコード・プレーヤーやテープ・マシンを多用した独自のパフォーマンス活動を始める。後にクリスチャン・マークレイ・トリオのメンバーとして世界各地をツアーする。98年より5年間、即興パフォーマンスを中心とした実験型イベント『PHONOMENA』を、NYの先鋭的なライブハウスで知られる"TONIC"にて企画運営。またカルト的中古レコード店"A-1 Record Shop"の店長として13年間に渡り勤務する。帰国後'08年より“Dance Company BABY-Q”の演出・音楽を担当。国内外にて舞台作品を発表。'15年より名称をBaby-Qより“ANTIBODIES Collective”に名称を変え、現在も進化中。
"BING"名義にてDJやライブ活動を行いながら「HE?XION!TAPES」にて、CDのリリース、イベントプロデュースなども手がけている。
<http://www.antibo.org/>
<http://hexiontapes.blogspot.jp/>



ナムチャラホイ (ひのや商会)
中学生の頃ギターを挫折。深夜番組の「精神解放ノ為ノ音楽」を観て解放されノイズを志す。
色々経てレゲエを志す。現在DJをしながらサンプラーやシンセ、フィルターを使いDJ×LIVEをしている。




蛇苺 (ジャッキー ゲン × 田辺響)
可食部なんてございません。ゲン(ストリベ梶[パンティース)と響(コイズミ楽器)で蛇苺!
<http://strawberrypanties.com/>
<http://www.koizumigakki.com/>


PWU
90年後半ヒップホップカルチャーの洗礼を受けDJ活動を開始。2000年頃には関西地下シーンの重要クルーのひとつであった土俵オリジンに参加。dj halとの4turntable2djユニット、「pwu+hal」や「halptribe」名義でリリースした数本のmix「土俵magazine」が各地の強者たちのカーステレオや携帯音楽プレイヤーをジャックする。現在では、アンビエント、ブレイクビ[ツ、ダブステップAハウス、云々といったカテゴライズを軽く飛び越える自由な選曲で京阪神の地上地下屋内外大小を問わない様々なパーティーでプレイ中。...




ナカムライタル
dj、庭師、福岡生まれ、東京育ち。
92年からdjとして活動を始める。当初から音楽だけでなく、音のある空間への興味から制作サイドにも参加。99年の京都移住後は主催するパーティー「OUTPUT」でvjやライブペイント、立体造形など様々な要素を組み合わせた空間演出の実験を繰り返し、00年代の関西パーティーシーンの一翼を担う。さらにそこで培われた感覚を元手に02年より本場京都の庭の世界へ。09年独立。(屋号は『苑芸』)庭師として個人宅や店舗、社寺も手がけるように。そしてこの伝統的なもの作りからのフィードバックは再び音の現場にも波及、free styleで貫くその世界観をより深化させていく。近年も年数回のイベント制作(PEOPLE他)やmix-CDのリリース、12年から毎春のギタリストmarron a.k.a dubmarronicsとの二人旅「1ゴ1E」ツアー等、精力的な活動をキープ。座右の銘は『考えるくらいなら、やめとけ』。青い春を突き進ム、厄年明けの一人っ子。




AKASHIC
VJ・映像クリエイター。クラブや野外でのアンダーグラウンドパーティーを中心としたアートシーンで視覚を刺激するビジュアルパフォーマンスを行っている。最近はシルクスクリーンを用いて色々なものを制作中。謎のAkashicステッカー増殖中。
<http://vj-akashic.tumblr.com/>



rei huh omori
-DAY DREAMER-
夢は五感を刺激するビルを建てること。
<http://reihuhomori.tumblr.com/>



OPEN & START 19:00

door. 2000 yen with1drink



12.4 (
fri) Living Arts vol.27



PRAED
Michael Lyons
Andy Couzens + Christopher Fryman + Jerry Gordon
Dawn Geometry



Praedはスイス人の音楽家パド・コンカと、レバノン人のアーティスト/ミュージシャン ラエド・ヤシンのデュオ。2006年に結成し、幅広い地域と音色から影響を受けた複雑で実験的なサウンドを手掛ける。音楽と集合的記憶の関係性をクリティカルに探る中で、彼等は断片的な音の「ずれ」から織りなされたサウンドスケープを作り上げている。エジプトの「シャアビ」(大衆音楽)やシリアの「ダブケ」(民間踊り)が見事にフリージャズとエレクトロニクスに衝突する。ユーモアも欠かせないPraedヘ、カラオケやアラブ映画からの効果音をパフォーマンスに導入する事も?々。ライブやラジオセッション、映画のサウンドトラックサンプル等がデュオのレコーディングに取り入れ轤黷骼魔ナ、抽象的でありながらダイナミックな聴体験ェ展開される。

PRAED: Founded by Raed Yassin and Paed Conca in 2006, "Praed" is a band whose musical oeuvre can be described as a mixture of Arabic popular music, free jazz, and electronics. In the sameyear, the band made its first public appearance in Al Maslakh festival in Switzerland, immediately followed by a concert at the Irtijal festival in Beirut. Since then, the band has frequented numerous international music festivals and toured intensively world-wide, spanning Japan, Europe and Canada. Through
these endeavors, the band has created a large global network with other renowned musicians as musical collaborators.
The band consists of two regular members: RaedYassin playing keyboards, laptop, electronics and vocals; and Paed Conca on clarinet, electric bass, and electronics.
PRAED performs also under the name PRAED PLUS as a big band together with Axel Dorner, Johannes Bauer, Hans Koch and Stephane Rives.
The band’s body of work mainly explores the terrain of Arabic popular music ("Shaabi") and itsinterconnectedness with other psychedelic and hypnoticmusical genres intheworld, such as free jazz, space jazz, and psychedelic rock among others.
Since its inception, Praed has shown a very keen interest in this music as a medium that reflects Egyptian society’s complicated fabric. Through the research it conducted, the band began to discover a strong cultural connection between "Shaabi" sounds and the “Mouled” music that is played in religious trance ceremonies. The hypnotizing psychedelic effect that was embedded in this genre also triggered thoughts around its similarity to other popular music in the world that employ forms of sonic delirium,
such as free jazz and psychedelic rock.
http://www.paed.ch/praed/



'Michael Lyons is a researcher and artist based in Kyoto.'
url:http://michaellyons.xyz



Andy Couzens - Visual and Sound Art Performance
(SCF/amallsのskcaj/Kagura Project/enso watt) UK/Japan, video and sound artist.



Christopher Fryman
第二次世界大戦中に英国マンチェスターで生まれカナダで育ったオーストラリア、パプアニューギニアに住んでいた。30年前よりの東京を経て京都に移り住む。映画、テレビ、劇場で40年間働いていました。
私は、フィルム事業から引退し、作曲家を始める、トランペット奏者になりつつ。私の音楽は、多くのジャンルをジャズバンド、ジプシー音楽、フリーインプロヴィゼーション、モダンで舞踏ダンス音楽カバーなどを手がけている。
http://www.ctrumpet.com/


photo by Kazuo Yamashita
Jerry Gordon
Jerry Gordon is an improvising artist living in Osaka, Japan. He works mostly in music, acoustic sound and poetry and regularly collaborates with various other musicians, dancers and visual artists. He often performs solo and as a member of various units. In addition, he regularly organizes sound/dance/art events in the Osaka area. He is the director of MIIT House--an old meat-processing shop--where he is currently organizing a project called Miniatures, which emphasizes exploring small sounds in a space where the audience is very close to the performers. As well, he was born in the year of the dragon in the City of Angels.
日本・大阪在住の即興アーティスト。辰年に「天使の街」で生まれる。
主に音楽、アコースティック・サウンド、詩のパフォーマンスや作品を発表し、さまざまなミュージシャン、ダンサー、ビジュアルアーティストとコラボレーションをする。ソロをはじめとし、さまざまなユニットでも演奏をする。さらに、大阪でサウンド/ダンス/アートイベントを定期的に企画する。元精肉工場であったMIIT Houseのディレクターで、パフォーマーと観客が至近距離で小さな音を体験するプロジェクト「Miniature」を続けている。


Dawn Geometry

"One of the most divisive producers we came across in
recent months has to be Dawn Geometry.
If you let him, his peculiarly dark synths perform as
entryways to another type of sound dimension.
Ask yourself a theoretical question.
What would happen if Bjork and Hans Zimmer had
a baby, the kid grew up with Tycho, partied with the
Glitch Mob in college and then moved to paris ?
Well he might sound alittle like this."

Freddie Elcock - The Commission Magazine, London

https://www.facebook.com/dawngeometry/
https://soundcloud.com/dawn-geometry



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



12.5(
sat) 「ムーズムズと安藤明子と女たち」



ムーズムズ
安藤明子と女ドキソワーズ


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



12.6(
sun) bed presents「indipendent sound brigade tour in Kyoto」




Dancebeach
THE T.V.DINNERS
9i(member of yarmulke)
bed



info: http://bedfromkyoto.sub.jp/official/


OPEN
18:00 / START 18:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen+ 1drink



12.7(
mon) Music for Kyoties vol.49



HA〜HA
There is a fox
rei huh omori





HA〜HA (ハーハ)
女性シンガー・ソングライター。ギターで弾き語りをする。
幼少の時から歌が好きで、どんと(ex.ボ・ガンボス)のソロライブの前座などで歌う。 多彩な女性シンガーが参加したCD『チュウイング/yamp kolt』の「ひだまり」にフィーチャリング・シンガーとして参加。 ハナレグミのシングル「光と影」、Little Tempo のボブ・マーリー・トリビュート・アルバム「Rainbow Country」にコーラスで参加。 ハナレグミの武道館ライヴ(TOURあいのわ/2009)や、ohana、仰木亮彦(gui. / 在日ファンク)とのライヴにも参加。
自らの実の四l姉妹のユニット” すぺーすどーたーず”でも活動(CD「すぺーすどーたーず」(2011))。
ソロライヴを重ね、2015年10月7日に待望のソロ・アルバムをリリース。



There is a fox 
1982年生まれ、カリフォルニア出身のギタリスト牧野博高の個人ユニット。
様々なバンドを経験し2012年よりソロ活動開始。
2014年より拠点をカリフォルニアから京都に移して再始動。
同年の12月にファーストEP『Sleep Well』をTanukineiri Recordsより発表。
http://www.tanukineiri.net/home/portfolio-item/tnr-052/
https://soundcloud.com/thereisafox



rei huh omori
-ARTIST-
夢は五感を刺激するビルを建てること。
<http://reihuhomori.tumblr.com/>



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1700 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



12.8(tue)  MECCA RADAR new album 「contact」release party "CONTACT"



MECCA RADAR
the jongha
数えきれない



MECCA RADAR
浮遊する音 ゆらゆらゆれては弾け飛び 脳に様々な景色を映す
その音のゆらぎは心地良い旅へといざなう
潤いを帯びつつ憂いをまとい ふわふわ浮いて自由自在
見えないが存在 その類の表現団
開放感のあるチアフルサウンド。
心地良い空間とどこか懐かしい響きのアンサンブルミュージック。



the jongha

the jongha前身noise band(inu-yaroh)で maruquti(Vo),kussie marr(Dr)がU.S live tour(miami,newyork、shicago,minneapolis)、EURO live tour(belgium,italia,france,czech[praha]slovenia、netherlands,germany[berlin,hamborg],swiss[bern,zurich])を経て、 日本帰国後the jongha結成。
co- afuriranpo,54-71,keiji haino,DAMOsuzuki(a.k.aCAN),kanto(a.k.a
murahachibu村八分)
2011年台湾LIVE。



数えきれない
http://kazoekirenai.tumblr.com/
2011年 京都にて誕生。
ドラヒップ、スズメンバなど数々のバンhのメンバーでもあるむうとんと、かりきりん、ex. 薄花葉っぱのあずみ、10数年振りにドラムを叩くやすよというそれぞれ違ったバックグラウンドをもった音楽性が溶けてまざった数えきれないの世界。
ファンタジックで、サイケデリックで、オルタナティブ。さらにマスロックの雰囲気をただよわせながらも、ガールズバンドならではの不思議なPOPさを併せ持つ音。
メンバー全員が手がける独特の歌詞と、ギター、ベース、ドラムとそれぞれのうたがバラバラのようでそれでいてひとつに聴こえる魔法のような曲が話題をよび、関西の変態音楽愛好家に寵愛されるバンドに成長。
2015年のエイプリルフールに、自主レーベル Kazoekirenai recordsより待望の1stアルバムCDをリリース!



OPEN
19:00 / START 19:30

door.1500 yen + 1drink



12.9 (
wed) FOuR DANCERS vol.40


伴戸千雅子
Armelle Dousset (Piano, Vocal, dance) + ryotaro (acc, synth) + 岡田康孝
正木悠太
山本和馬



伴戸千雅子(ダンサー)
演劇、バリ舞踊、舞踏を学び、1989-2011年ダンスグループ「花嵐」で活動。近年は、ミュージシャンやパフォーマーと即興セッションや、「竜の淵」「クモノイト」など物語を題材にした作品をつくる。障害を持った人、子どもと大人など、さまざまな人を対象にしたダンスワークショップの講師を数多くつとめ、カラダを通した出会いの場づくり、ダンスの可能性を模索する。2015年11月にダンサー、ミュージシャン、一般の人を巻き込んだ公演「おしもはん」を上演。構成・演出を手掛ける。
http://chikakobando.jimdo.com/



Armelle Dousset
アーメル・ドゥゼット 芸術表現の全ての可能性に興味を持ち活動。パフォーミング・アーツ(映画専攻)で学位を取得後、アンジェ国立現代舞踊センター、ダンサーコースに入学し卒業。在籍中にマチュー・メッツガ−と二人で「Rhizottome(リゾットメ)」を結成しミュージシャンとしての経験を積む。2009年に来日し、影、双対性、脆弱性をモチーフにした「背後霊」を発表。ダンス、音楽両方を通して意欲的に創作活動をしている。フランスの振付家アラン・ビュファー、ベルナルド・モンテ、ローラン・ファルギエール、オリビエ・ノルマン、ジードラなどの作品に出演
She is quite interested in every possible form of expression through art. After passing a Performing Arts degree in the cinema section, she joined the CNDC in Angers where she attended the Choreographic Artists IItraining.
At the same time, she went on practising as a musician by creating the "Rhizottome" duo with the saxophonistMatthieu Metzger.In 2009, she left for Japan to invent the performance "Haigorei" . Since then she keeps strong artistic relationship with Kyoto underground cabarets.
She is presently performing for a few choreographers in France (Alain Buffard, Olivier Normand, Laurent Falguieas, Le GdRA, La Cavale, La Boite Blanche…) and is involved is various music project, such as dame dissa dame dousset et moi, Metamek and Vingt Doigts.
Motion, listening, vulnerability…
Through this heterogeneous experience, which she is proud of, she hasnever stopped dealing with all this food for thought that can be found either in her dancing performances orwovenin her musical creations.



岡田康孝
1985年生まれ、19才からコントラバスを始める。
即興音楽、クラブミュージック、ロック、ジャズ、ポップスを得意とし、多くのミュージシャンやアーティストと音で表現共にする。
コントラバスで世界を表現することを目指す。
一音一音に命を込めて、全身全霊で世界に音楽をリリースする。
激しさも、静けさも、色も、温度も、感情を音楽に換えてコントラバスと共に歌う


撮影/岩本順平
正木悠太
1990年生まれ。奈良県出身。近畿大学にてダンスに出会う。関西を中心に自身のソロダンスや振付作品を発表する。近年は大橋可也の振付作品にダンサーとして出演。室伏鴻アーカイブにも参加。座右の銘は「人間至る処青山あり」身体パフォーマンス団体 淡水メンバー


撮影:小椋善文
山本和馬
振付家・ダンサー。
1990年、新潟県生まれ。高校生の時にダンスに出会う。大学時代は岡山県を中心に活動し、国内外でソロの作品を発表。NPO法人DANCEBOX主催「国内ダンス留学@神戸」への参加を機に神戸へ移住。ダンサーとして三浦宏之の作品に参加。横浜ダンスコレクションEX?2014ファイナリスト。




OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink
dancer.1200 yen + 1drink



12.10 (
thu) Living Arts vo.28


にしもとひろことヨース毛
Jerome Fouquet - trumpet + Jerry Gordon- sax& prepared snare drum + Yasuyoshi Ogino- guitare
福井悠平
Yamath



にしもとひろこ
1982年大阪生まれ、京都在住。
空気にただよう色をなぞるように、紡いだ音を歌う。
主に、天真爛漫アコースティックユニット「たゆたう」や、"たゆたう"と"かりきりん"の複合ユニット「コロイド」で歌とギターを演奏。ソロでは、2013年末から自作の物語を詠み歌うスタイルでも音表現のパフォーマンスを始め、2014年大阪の劇団sundayの公演『友達』の音楽を「ザッハトルテ」の”ヨース毛”と共に担当する。
ボーカル・コーラスサポートでの音楽活動の他、グラフィックデザイン、イラストレーションやクラフトの制作、インスタレーション作品の発表も行う。
http://nishimotohiroko.net



ヨース毛 (ザッハトルテ)
チェロを弾いています。
1981年4月21日生。牡牛座。A型。愛知県出身。趣味はチヌ釣り。屋外裸婦像家。
アコースティックトリオ"ザッハトルテ"のメンバー



福井悠平
1984年生まれ。京都府亀岡市出身、在住。
農家、音楽家、映像作家。
http://blogs.yahoo.co.jp/fukui_yuhei



Jerome Fouquet, born in 1978, startedplaying the trumpet at the age of eleven. He studied with
Dominique Leroy and R?gis Emorine. Early on, he was strongly attracted to improvised musics of
the world. At the age of 16, he enrolled at the Acad?mie Departementale de Jazz de l'Oise, and
studied with Patrick Dechamp, Michel Kuss and Pierre Fanen. During this period, he began his
second love with the bass guitar, of which he studied concurrently with the trumpet. In 2002 he
enrolled at Lili et Nadia Boulanger Academy (Paris 9th district) and worked with Nicolas Folmer,
Toni Russo, Pierre Bertrand, and participated in Jacques Vidal's sessions . During the period 1999 to
2015, he collaborated, both in France and abroad, with several bands and artists such as LA Flor del
Fango, Ouagadou , Sweet Talk, Iswood SSD, L'?charpe Rouge, Kanloar, Latin pop Unit directed by
Pascal Brechet, Patrick Vilain, Fabien Norbert, Sophie Darly, Suzanne Davis, Kenichi Matsumoto,
Mori Shige, Hideo Ikegami,Yasuhiro Usui,Ono Ryoko, Hataken, Hugues Vincent,Jacques Di
Donato, Florent Pujuila,Federico Casagrande, Boris Pelosof, Maxime Perrin, Boris Blanchet, Ogino Yasuyoshi, Marc Davidovitz, and dancers Malika Sa?d and Stephanie Moitrel, the actress and singer Chloe Dumond, ... During the same period he led several workshops for improvised collectives (UDEM, CRDPM Les Na?ades...), and also ran jam sessions for institutions (Liancourt Prison, Beauvais Vocational Rehabilitation Center, the Conservatory ofTremblay en France) Mortefontaine and Fleurance festivals. In addition to leading Kuma quartet and Iternational Supersonic, he is also a sideman in Le Gros Tube, Motionless, Mac Mulinsh, the bluesman Jake Jimmy Kenny, A.R.B.F directed by Yoram Rosilio,the Barbes Big Band....

International Supersonic : http://internationalsupersonic.bandcamp.com/
CUIR quintet : http://fou.records.free.fr/disques2.htm
soundcloud : http://soundcloud.com/fouquet-jerome
Funk brass band - le Gros Tube - http://www.legrostube.fr/


photo by Kazuo Yamashita
Jerry Gordon
Jerry Gordon is an improvising artist living in Osaka, Japan. He works mostly in music, acoustic sound and poetry and regularly collaborates with various other musicians, dancers and visual artists. He often performs solo and as a member of various units. In addition, he regularly organizes sound/dance/art events in the Osaka area. He is the director of MIIT House--an old meat-processing shop--where he is currently organizing a project called Miniatures, which emphasizes exploring small sounds in a space where the audience is very close to the performers. As well, he was born in theyear of the dragon in the City of Angels.
日本・大阪在住の即興アーティスト。辰年に「天使の街」で生まれる。
主に音楽、アコースティック・サウンド、詩のパフォーマンスや作品を発表し、さまざまなミュージシャン、ダンサー、ビジュアルアーティストとコラボレーションをする。ソロをはじめとし、さまざまなユニットでも演奏をする。さらに、大阪でサウンド/ダンス/アートイベントを定期的に企画する。元精肉工場であったMIIT Houseのディレクターで、パフォーマーと観客が至近距離で小さな音を体験するプロジェクト「Miniature」を続けている。



荻野やすよし(Guitarist / Composer / Improviser)
1978年/奈良県出身
オリジiルインストゥルメンタルの制作ベースに、ジャズ、
コンテンポラリー、インプロAアラブ&アンダルーズ音楽、劇伴、アンビエント、J-Popのフィールドで京阪神と首都圏を中心に活動。
2005年からお笑いと即興演奏の融合「史上最強のジャズパンクコミック
知恵蔵知恵蔵」(ちえくらちえぞう:松竹芸能スタンダップ・ナオユキ氏、ジャズサックス奏者栗田洋輔氏とのトリオ)でプロ活動スタート。
同時期から即興演劇の音楽担当を続ける、
2006年より自己名義のグループ音・人・旅【oto na tabi】を結成、2010年にアルバム Tinga Tinga
Japonismで全国デビュー。日本をモチーフにしたワールド&コンテンポラリーJAZZを展開。2012年上京。
2013年よりギャラリーミュージックと名付け、場所の自然な響きを活かした生演奏音楽の普及に努めている。特に「平日昼間の大人向け子連れ歓迎本気のLIVEパフォーミングアート」は好評継続中!
シンコーミュージックのムック本「日本のジャズフュージョンギタリスト100人名鑑」掲載。2015年
現在、リーダーグループ音・人・旅の2ndアルバムが完成し発表間近!
http://yasuyoshiogino.com/ (オフィシャルサイト)
http://oggirecords-guitarlabo.jimdo.com/ (Oggi Records ギター研究所)



Yamath
2014年結成。山内弘太 (quaeru, Mark Dodds, DoDo, Blue Herons)とキース (The HNK experience, W-DRGN, ターキー, Blue Herons)のユニット。シンセ、サンプラー、民族打楽器、エレキギターに多重エフェクト、ループにループを重ねる手法のもと一発録りを下地に1stアルバムを製作。その後も試行錯誤を重ね、現在はパーカッションとエレキギターの編成でウネウネの世界を旅行活動中。




OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1400 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink



12.11(fri) 座・大名行列 冬の参勤交代「クロックワーク」



座・大名行列(チェリータイフーン ハッチハッチェル ヤノミ)

座・大名行列は、歌って踊る愉快な音楽家、「ハッチハッチェル」と、豊かな身体表現で老若男女全てを魅了するパフォーマー、ヤノミ。そしてちょっぴり大人なお色気バラエティショー「バーレスク」の世界的なパフォーマーの一人であるチェリータイフーンの3人によるスペシャルコラボユニット!歌と踊りと芝居と音楽、ありとあらゆるヨロコビ楽しみがないまぜになった新感覚エンターテイメントです。
今はなんと完全新作オリジナル、全て新曲、世界初演!2015年間夏のカナダ公演を経て、ますます風流さを増した大名たちを、とくとご覧あれ。
http://zadaimyogyoretsu.wix.com/furyudaimyo



OPEN
19:30 / START 20:00

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



12.12(
sat) 「年忘れ Monsters Night」



【出演】
・チルドレンクーデター・
ホソイヒサト
K子
まひまひ
磯田収
前淵訓秀
+ 鈴木創士(EP-4)
+ ユン・ツボタジ(EP-4)

・アマリリス【改】・
二代目アリスセイラーぴいち姫
河合カズキラングレー
保山ひャン
嶽本野ばら

・VAMPIRE!・
ワダ
バーシ
栗本英明


【特別企画】 嶽本野ばら今宵すべてを語る
嶽本野ばら
アリスセイラー


今宵、すべてを語るのかどうなのか、嶽本野ばら活動復帰第一弾の特別企画。トークとセッション。



チルドレンクーデター
CD「Fear of Liberty -自由の恐怖」絶賛発売中。録音にも参加した鈴木創士(EP-4)に加え、今回はユン・ツボタジ(EP-4)がゲスト参加。乞うご期待。



アマリリス【改】
絶好調アマリリス【改】、今回のメンバーは、二代目アリスセイラーぴいち姫、河合カズキラングレー、保山ひャン、そして嶽本野ばらの四人。写真や動画の撮影はご自由にどうぞ!



VAMPIRE !
1979年夏、某大学名門(迷門?)軽音楽部の学生バンドとして結成される。結成以来、ベーシストのみにメンバーチェンジがあり、途中ワダの海外逃亡による五年間の活動休止期間があるものの、Ds.バーシとG&Vo.ワダは不動のコンビ。七代目B.栗本英明の加入以降は、コンスタントに活動を続ける現役国内最古?の「ヴィンテージ・ニュー・ウェイヴ・バンド」(語義矛盾)は、元来のソリッド・ビートに重量感をも加えて、2015年も引き続き絶好調!



OPEN
18:00 / START 19:00

adv.1700 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



12.13 (
sun) キツネの嫁入り presents スキマ産業 vol.42 「鳴りやまないし、忘れられない」



タテタカコ
キツネの嫁入り




音楽、ここにありけり。
数年前のスキマ産業での共演から
御縁の続くタテタカコさんと
新体制になっての初の2マン

師走の京都に
歌と音楽が鳴り響きます。

その音はきっと貴方にとって
鳴りやまない、忘れられない音になるでしょう。


★specialな特典★
先着順 足田メロウ氏イラストオリジナルマッチ プレゼント

★specialなfood★
UrBANGUILD特製「ギルドラーメン」

チケット予約・お問い合わせ
office@madonasi.com



タテタカコ
ピアノと歌だけで様々な音楽ジャンルを内包した表現をする異色のシンガーソングライター。全国を渡り歩きながら年間100本を超えるライブを行うかたわら、映画、CM等への楽曲提供も数多くしている。

2004年 カンヌ国際映画祭受賞作品「誰も知らない」(是枝裕和監督)に楽曲「宝石」を提供し注目を集める。同年ファーストアルバム「そら」でデビュー。以降、全国各地で精力的にライブを行う。日本国内にとどまらず海外でのライブ活動も積極的に行っており、これまでに、カンボジア、台湾、フランスでライブを行っている。

東日本大震災以降、人の繋がりの大切さを再確認し、自身も企画、運営に携わっている沖縄の街フェス「ASYLUM(アサイラム)」を福島県で開催することを決意。2012年3月10日、11日に福島県で音楽イベント「ASYLUM2012 in Fukushima」を開催。タテタカコの呼びかけで多くの人気アーティストが参加し大盛況の結果となった。
現在も東日本大震災の被災地に住む人々との繋がりを大切にし、被災地での音楽活動を頻繁に行っている。国立音楽大学音楽教育学科卒。長野県飯田市出身・在住。



キツネの嫁入り
マドナシ、秋窪尚代、鍵澤学、松原明音、西崎毅、猿田健一
2006年結成。gyuune casetteより2枚のAlbum、p-vine recordsより1枚のAlbumをリリース日本語の歌と言葉を基調にしながら、アコギ・ピアノ・エレキギター・ベース・ドラム・トランペットという編成で、なぜか複雑さを感じないパズルのように組み合わさる変拍子を織り交ぜたアレンジと辛辣なようで人肌の温かさに満ちた歌が武器。
アコースティックな雰囲気モノとも一線を画しつつ、その世界観が、適当な安心が求められるこの時代性に合っていないとして、そんな事はどうでもいいと笑ってみせる。「スキマ産業」廃校を利用した「スキマアワー」を主催。これまで、ジム・オルーク、THA BLUE HERB、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、二階堂和美、キセル、タテタカコ、predawn、テニスコーツ、コトリンゴ、といった多種多様なアーティストが出演。それはつまりキツネの嫁入りの音楽性を物語る。キツネの嫁入りは、誰もが知っている事を誰も知らない音楽で届ける。その青い炎は、とがってみえて、触れると温かい。現在、待望の新作に向けて鋭意準備。


OPEN 17:00 / START 18:00

adv.2800 yen + 1drink / door.3300 yen + 1drink



12.15 (
tue) Music for Kyoties vol.50


ばきりノす
kao
Anise
Life Garden




ばきりノす
ラスとガキ、女性二人によるほぼアカペラのユニット。
いつもそばにあるあんなことやこんなこと、
まぶたを閉じて浮かぶココロ模様や色景色をコトバに。
何色でもない音空間を声で奏でる。
憑依するものの怪、でもどこかみんなのうた。



kao
岩根しょうた、佐々木まな、山本たくみによる、ガットギターとフルートとエレキギターを使ったリゾート地の幽霊のポップス。
http://oookaooo.tumblr.com



Anise
[音] https://youtu.be/SoKtZgi9nY0
2012年より音楽活動を開始。海外生活を経て帰国した彼女は、帰国後の友人関係の中で感じ続けた孤独感や新しい現実感を音楽作品に投影した。 Anise の音楽作品は、自らの出身地であるシンガポールと、シンガポールがもたらす悲哀、そして恋愛と失恋の険しさを主題にしたものが多く、不協和音と繊細な歌詞、そして心に強く訴えかける物語が印象的だ。柔らかい歌声は”羽”や”霧”に例えられ、彼女のステージは張り詰めた緊張感と美しい残酷さを兼ね備えた独自の世界へと観客をいざなう。



Life Garden
ギター・ヴォーカル kei のソロ・プロジェクト。シンプルなギターと叙情的な歌詞で、独自の世界を描く。東京都内のライブハウスを中心に活動中。
- WEB:http://ilifegarden.wix.com/home



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink



12.16 (wed) 『満腹食堂』19:00 - 25:00 / no charge




LIVE:
24hour Munchee's session
IEGUTI (para) × Enitokwa × MAYUKO (CROSSBRED)

DJ:
福西次郎
井上潤一
smoke me

VJ:
VJ Hashim

LIVE PAINT:
OT29

FOOD:
ナオノナルド

PA:
M1

チラシ:
足田メロウ



24hour Munchee's session
共通の趣味はライブ後のラーメン屋巡りとうそぶく、麺食いすぎるチョイ(W)オヤジ四人衆による、温故知新ロック・バンド。
ギター奏者は、京都を中心にアンダーグラウンド・ミュージック・シーンを支えるPA集団・Slim Chance Audioの佐藤孔治。夢枕に立ったジェリー・ガルシアから賜った啓示によりバンドを結成。ロックが真に豊穣であった時代のサウンドを21世紀に甦らせようと志す、飽くなきギター求道者。
バンドの屋台骨であるドラマーは、日本のみならず、世界に勇名を轟かせる「SOFT」のPON2。ブレイク・ビーツの正確さと、さざ波から火山の爆発にまで至るダイナミック・レンジの広さを併せ持つそのプレイは、オーディエンスを恍惚境へといざなうこと必至。
更に、伝説のホーリー・マウンテン「福を知らす山」からやってきた偉丈夫・ASAOが、その長いリーチを活かして繰り出すベース・プレイが、骨太なトランス感覚を生み出す。己に休肝日を課すなど、意外と几帳面な一面も。
「部長補佐」こと上條 (a.k.a. ALL L/RIGHTS) はキーボード奏者。通り名に恥じぬ緩急織り交ぜた演奏で、部下の心を掌握し、上司のおぼえもメデテーション。佐藤のギターと絡み合い、どこまでも上昇してゆくプレイは、まさに天翔けるドラッギー・ドラゴン。
以上の五家宝連が織りなすMunchee'sサウンドは、雄渾にしてしなやかな70年代ロックの旨味を現代的なスパイスで調理した、グルメ御用達の絶品メニュー。おいしい物が大好きな音楽ファンの間で、只今中毒者急増中。




福西次郎
1967年、京都生まれ。京都市立銅駝美術工芸高校卒。画業のかたわらで大工仕事に従事する。三条御幸町のカフェでの店長兼ブッキングと しての10年を経て現在は木屋町三条で多角的アートスペース UrBANGUILDを営む。音楽レーベルCIL代表。絵画的アニメーションユニットamfjekや総合パフォーマンス集団Ur-neticaな どでのライブ活動も行う。




smoke me
smoke me は、健康に悪影響を及ぼしません。が、あなたの音楽への依存度をかなり高めるかもしれません。なるべく胸いっぱいに吸いこみましょう



VJ Hashim
Spread Experimentとして2001年VJを開始。
パーティーを通じて、VJ、レーザー、デコレーション、OHP、etcノ.あまたなアーティストとの即興セッションを行ってきた。チルアウトからダンス、エンターテイメントから実験映像、アンビエントからアバンギャルドなどなど、ジャンルや場所を撰ばず展開中。
<http://vj.hasim.info/>



OT29
2004年京都で結成。
超現場主義ライブペイント集団。
ENTER,MADRICE,EXPOK,KIM,KONIROWなど
様々なバックグラウンドを持つアーティストの集合体。
京都を中心にライブハウス、お寺、
京都国際マンガミュージアム
酒蔵、京都大学西部講堂などをはじめ
様々な場所でライブペイントを続ける。
また地域活性化活動のひとつに子供との
お絵かきワークショップなどを精力的に行う。
独自のペイントパフォーマンス、現場で体感するべし!


19:00 open / start

no charge ! カンパ制




12.17 (
thu) FOuR DANCERS vol.41


東野祥子
きたまり
今村達紀 + 塚原悠也(ピアノ)
重里実穂




東野祥子
Dance Company BABY-Qを母体とし、様々な鍛錬や境界がダイナミックに関わり合う「インターディシプリナリー」なコラボレーションの形態を発展させていくことに焦点をおくスペシャリストの集合体、ANTIBODIES collective 主宰・振付家・ダンサー。舞台芸術からオルタナティブ・サブカルチャー、音楽などのシーンにて数々の作品を発表している。近年は海外のフェスティバル(アメリカ/フランス/ドイツ/ノルウェー/メキシコ/韓国/シンガポールなど)にも招聘され高い評価を受けている。また、ソロダンサーとしても即興ミュージシャンや映像作家などとセッションを多数展開する。ダンスワークショップなどで人材育成を行う他、学校教育プログラムでも指導を行う。"トヨタコレオグラフィーアワード2004「次代を担う振付家賞」" "横浜ソロ×デュオ<Competition>+「未来へ羽ばたく横浜賞」"などを受賞。また「HE?XION! 」名義にて洋服デザインを行うなど、ジャンルレスな活動を行う。
http://www.antibo.org/
http://hexiontapes.blogspot.jp/


photo by 塚田洋一
きたまり
1983年生まれ。舞踏家・由良部正美の元で踊り始める。2002年からソロ活動を開始。2003年「KIKIKIKIKIKI」設立。2006年京都造形芸術大学
映像・舞台芸術学科卒業。「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD
2008」にて『サカリバ007』で"オーディエンス賞"受賞。「横浜ダンスコレクショR2010
ソロ×デュオ〈Comp?tition〉+」にて『女生徒』で"未来にはばたく横浜賞"受賞。2010年〜2013年伊丹アイホー粁「Take a chance project」や「KYOTO EXPERIMENT2011」で新作共同ァ作を行う。「We dance 京都2012」ディレクター他、ダンスシーンの活性化と舞台芸術の可能性の広がりを目指し、2013年「Dance Fanfare Kyoto」を立ち上げる。
http://ki6dance.jimdo.com


今村達紀
関節を鳴らすサウンドパフォーマンス「関節話法」や、ルールにしたがって息を止めて踊る「無呼吸」などけったいなことをやっている。ある音楽家にいわせる と、光の射す厨房で和菓子を丹精につくっているようなダンスを踊る。最近の舞台活動:美術家 村田宗一郎との共作「visiting」。作・演出 桑折現の「To day」に振付・出演(踊りノ行くぜ!!? vol.5にて札幌、仙台、福岡、新長田、東京で上演)。演出・構成・細かい部分の動きのデザイン 塚原悠也 ( contact Gonzo ) の「Hurricane Thunder /Super Conceptual Dance no.001」に出演。



重里実穂
1987年大阪生まれ 大阪在住
2006年に大学で踊りに出会い、卒業後は身体パフォーマンス団体・淡水に参加しながらも、赤子としてのソロ活動を精力的に続ける。
テーマとする「生命力」を決して生半可には表現しない。
近年木村玲奈振付作品にて、トヨタコレオグラフィーアワード2014や、城崎国際アートセンターのレジデンス(2015年1月〜2月末)に参加。


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2400 yen + 1drink
dancer. 1800yen + 1drink



12.18 (
fri) The Town Where a Star Falls
~Yousei Suzuki "The Town Where a StarFalls" Release Event~


鈴木庸聖
There is a fox
宇土健


カセットテープを中心に作品のリリースを行う大阪のSenri Recordsを運営する鈴木庸聖氏が、11月7日に自身のレーベルと京都発のオンラインレーベル、Dear Ear Recordsから共同発表したアルバム「The Town Where a Star Falls」のリリースを記念したイベント。共演はDear Ear Records主宰のThere is a foxと宇土健。
Dear Ear Records: http://dearearrecords.com
Senri Records: http://senrirecords.zatunen.com

鈴木 庸聖 Yousei Suzuki
アコースティックギターによるインストゥルメンタルを中心に
創作する。響きの中に祈りや呪術的な要素を盛り込むことに
挑戦している。歌やピアノの演奏もおこなう。
カセットを中心にリリースするSenri Recordsの運営も行っている。
http://yousei.makibisi.net
http://senrirecords.zatunen.com


There is a fox
1982年生まれ、カリフォルニア出身の牧野博高の個人ユニット。
様々なバンドを経験し、2012年よりソロ活動開始。
2014年より拠点をカリフォルニアから京都へ移して再始動。
同年12月に1st EP「Sleep WellvをTanukineiri Recodsより発表。
http://tanukineiri.net/home/portfolio-item/tnr-052/
http://soundcloud.com/thereisafox

宇土 健 Takeshi Udo
1983年生まれ、京都在住。
アメリカ、京都でのバンド活動を経て、映像作品への楽曲提供
をきっかけに2006年より個人での作曲活動を始める。
歌とギターを中心に心象風景を音に反映させることを
テーマにして詞作曲行う。
2014年よりThere is a foxとDear Ear Recordsを共同主宰



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



12.19 (
sat)




佐藤薫(EP-4) + 家口成樹(PARA/Kruispunt)
山本精一
JOJO広重(非常階段)
Madegg
もぐらが一周するまで




佐藤薫
'80年、京都のニュー・ウェイヴ系ディスコ「クラブ・モダーン」に集まっていた仲間たちとEP-4を結成。
アグレッシヴなエレクトリック・ファンク・サウンドと、確信犯的な活動で熱心なファンを獲得する。
近年活動再開。83年の代表作『Lingua Franca-1』のデラックス盤『リ・ン・ガ・フ・ラ・ン・カ DELUXE』など多数の旧作再発を自ら監修する傍ら、'12年5月には約30年ぶりにフル・バンドでライヴを敢行し大成功を収めた。
活動再開後はEP-4として新録12インチ・アナログ『RADIOACTIVITY / Get Baby』をリリースしている他、アナログ・シンセや様々なガジェットを用いたノイズ即興ユニットのEP-4 unit3としても初のアルバム『? Artaud』(2013年1月)を発表。
また、江戸糸あやつり人形座 による舞台『アルトー24時』(演出:芥正彦、人形演出:結城一糸、原作:鈴木創士)の音楽を担当したり、話題のオムニバス・カセット・アルバム『カセット・レボリューション Vol.2』(2014年12月)にはソロ・ワークとなるPersonal Effects Only名義で新録曲を提供するなど多彩な活動が注目されている。


家口成樹(PARA/Kruispunt)
90年代なかばより、花電車、drillmanなどのヘヴィーサイケデリックロックバンドに、シンセサイザー、キーボード、プログラミング、作編曲などで参 加。2000年代初めころよりソロ名義での楽曲製作や、セッションプレイヤーとしての演奏活動を開始。Jesus Fever、King Brothersなどのアルバムや、数枚のコンピレーションに参加した後、山本精一によって招集されたPARAに参加。現在にいたる。
セッションプレイヤーとしては、Fernand Kabusacki、Marcos Suzano、UCND、ダモ鈴木、山本達久、ULU、大谷能生、佐藤薫、坂田学、Marron(Bassed on Kyoto)、Alejandro Franov、Cesar Franov、伊藤篤宏、石原岳、吉濱翔、Emile(白檀)、MANDOG、楯川陽二郎(BOREDOMS)、豊田奈千甫、勝井佑二ら、多彩な面々とおもに即興演奏で共演。2013年、EP-4及びEP-4 unit3に、サポートメンバーとして参加。2011年から2015年にかけ、SUZMENBAに参加。
2014年、Kruispunt名義での諸活動を開始。1970年、京都生まれの水瓶座。



山本精一 
1986年から2001年まで「BOREDOMS」に参加。以後、「ROVO」「羅針盤」「想い出波止場」「PARA」「MOST」「TEEM」「Ya-to-i」「NOVO-TONO」「CHAOS JOCKEY」他多数のバンド/ユニットやソロワーク、内外の音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロ デューサーとして、様々なジャンル/フィールドにおいてワールドワイドに活動を展開する。また、湯浅政明監督アニメーション『マインド・ゲーム』、三池崇 史監督の「殺し屋1」、矢口史靖監督の「アドレナリンドライヴ」などの音楽も手がける。エッセイストとしても様々な媒体に寄稿し、1999年には随想妄想小説シリーズ「ギンガ」2009年に「ゆん」2014年に「イマユラ」を出版。また画家、写真家としての活動も行っており、個展や主に自作のアートワークにおいて定期的に作品を発表。音楽家としての代表作として「Crown Of Fuzzy Groove」(ソロ作)「SOUL DISCHARGE 99」(BOREDOMS)、「ソングライン」(羅針盤)「水中JOE」(想い出波止場)「FLAGE」(ROVO)「幸福のすみか」(山本精一&PHEW)「X-GAME」(PARA)、「MOST 」(MOST) 、「ラプソディア」 (歌物ソロ)等 がある。



JOJO広重
1959年京都生まれ。世界的に評価の高いノイズバンド「非 常階段」のリーダーとして1970年代後半よりノイズ、パンク、アヴァンギャルド等アンダーグラウンドシーンの中心で活動する、インディーズ界の重鎮にし て常にシーン最前線で活動するミュージシャン。そのノイジーなギターとパンキッシュなボーカルで30年以上のキャリアを持つ、関西を代表するアーティスト である。近年はフリージャズのトッププレイヤー・坂田明、アイドルのBiS・ゆるめるモ!・あヴぁんだんどなどとのコラボ、ボカロの初音ミクとのコラボ、 戸川純・大槻ケンヂ・頭脳警察とのコラボなども展開、国内音楽シーンの台風の目となっている。



Madegg (NOCREDIT / flau / DayTripper)
高知出身、京都在住23才。16歳よりソフトウェアを使用したコラージュ、ノイズミュージックの制作を開始。Sonar Sound Osaka/Tokyo 2013両公演に最年少で出演。同年、池田亮司氏の “Ryoji Ikeda “supercodex live set” World Premiere” at Shibuya WWWのオープニングアクトとして21歳で異例のライブセットを披露。様々なアーティストとのインプロセッションや、インスタレーション・音響作品の発表、グラフィック・ヴィジュアルの実験を並行して行っている。エディット、フォトグラフ、デザインによって構成されるチーム『yong』メンバー。2015年11月、およそ2年8ヶ月ぶりとなるフルアルバム『N E W』をリリース。
http://kazumichi-komastu.tumblr.com/



もぐらが一周するまで
佐藤亘によるエレクトリックギターを使用するソロユニット。
といいつつパーカッションのトギリョウヘイとのデュオ形式でのライブが最近はメイン。
反復フレーズの減衰/増幅を利用したエレクトリックギターミュージック。
ソロライブはもとより、近年はパーカッションとのデュオ形式をはじめ、ミュージシャン、演劇、舞踏、狂言、ライブペイント、パフォーマー、映像集団・・・・とのセッション等、その活動は多岐にわたる。
重たい腰をあげての初の音源「R is for rounding mole」「M is for mogura ga issyu suru made」をリリース。


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2800 yen + 1drink / door.3300 yen + 1drink



12.20 (
sun) VOGA「Lobby」上映会


今年9月から10月にかけて京都・四条烏丸至近のオフィスビル「マスギビル」の地階に特設舞台を組んでロングラン上演した「Lobby」。
劇団過去最高である1,459名を動員し、好評を博した公演が大スクリーンの映像で再現されます。
観逃してしまった方、もう一度観たい方、この機会にぜひご来場ください。
ただし、50席限定です。


VOGA
1997年、劇団維新派に在籍しながら草壁カゲロヲ・近藤和見が結成。
身体とヴォイスのみを駆使した小規模な公演から、基礎舞台を骨組みから組上げたり、劇場に水田を作ったり、空間の設定ごと変容させる大掛かりな舞台まで幅広い表現で上演。
第2回目の本公演「葉漏れ陽のジギタリス」にて、1000人動員を達成(全3回公演)。
その後も、劇場、神社、教会、現代美術館、ライブハウス、造船所跡地など、屋内、野外を問わずあらゆる特徴の場所で、動員1000人規模の本公演を重ねる。

2011 年8 月より劇団名をLowo=Tar=Voga(ロヲ=タァル=ヴォガ)からVOGA(ヴォガ)に変更。
2012年に結成15 年を迎えた。

第8回本公演『Ato-Saki』大阪公演、東京公演にて12日間19回公演を行い、約1100人を動員。
2012年1月、VOGA、東京初上陸。
http://www.lowotarvoga.net/


**********************
お問い合わせ
*Office VOGA/050-3556-0462  mail/info@lowotarvoga.net
*BAR Lowo=Tar=Voga/075-251-2810(PM8:00~AM2:00まで対応)



OPEN 17:30 / START 18:30

adv./
door.1600 yen with 1drink



12.21(
mon) f holes



Hugues Vincent (cello)
宮嶋哉行(violin)
中川裕貴 (cello)
Reprepirer(contrabass)



Hugues Vincent
クラシックチェロをデニス・チェレ(Denise Cherret)に師事しながら、ジャズをl'edim 音楽学校(パリ)とモントルイユコンセルバトワールで学び、音楽理論の学位と、中学高 等学校音楽教員資格をパリ第8大学で取得。インプロヴィゼーションを研修やマスタークラス(とりわけソフィア・ドマンシッシ, ディディエ・ルヴァレ, レジス・ユビー, ヴァンサン・クルトワー, バール・フィリップ, アーネスト・ライジンガーなどと)で学ぶ。グループ参加として Bolitz のほかに、トリオ 「チルボル」 、デュオ 「セルロ イド)」(フランク・スミス)エレクトロニックと。オディオロ ルネットレーベルからCDをリリース) 、ジョエル・レオンドル率いる「ストリング・プロジェクト(String Project)」、大友良英の 「ニュージャズアンサンブル」、 デヴィッド・S・ウェア(David S Ware)の「弦楽アンサンブル 」、デゥオ「ボウブン(Bobun)」(フランツ・ロリオ(ヴィオラ)) 、チェロ奏者森 重靖宗とのデュオ、盆ノ窪セプテット(フランス/日本人の即興アンサンブル)、スカグルー プ「ペリカンフリゼ」(ディスク3枚リリース)など。ほかにも ローラ ンド・トッポー作「ルシアンに四本のバラを(Four Roses For Lucienne)」のための音楽制作、ジャンリューク・カポッゾ、ヴァ ンサン・クルトワー、クロウド・チャンミッチャン、ジャンフランソワー・プーブロワ、 ルークエッ クス、 佐藤真、沖至 他との即興演奏共演、コンテンポラリーダンスカンパ ニー( 「アンアンスタン・カンパニー、チア・イン・リン、ベルナルド・モンテ( Bernardo Montet))や、舞踏ダンサー(今貂子,イ メル・テルマンのための作曲、即興。 ソロではアコースティックまたはエレクトロアコースティックでの即興、CD制作、様々な舞台クリエ ーションなどで、世界各国(ドイツ、スイス、ベルギー、オランダ、イタリア、アメリカ、 モロッコ、エジプト、日本など)で活躍。



宮嶋哉行 (Saikou Miyajima) 音楽家
3 歳から鈴木メソッドでヴァイオリンを習う。クラシック、ロック、ジャズ、電子音楽等様々な演奏方法を経て、 即興による演奏活動を始める。ライブ演奏の完成度と音の豊かさは、即興やヴァイオリンという言葉のもつ 従来のイメージを変えると評価が高い。ソロ活動の他、katsunova、UrBAKANA といった即興ユニット、 ダンスや絵画、映像作品とのコラボレーションなども積極的に行っている。
http://blogs.yahoo.co.jp/rasaikou



中川裕貴 Yuki Nakagawa
1986 年から中川裕貴。京都市在住。楽器を持って(主にチェロ)作曲・演奏・演出を主に行っている。バンド「中川裕貴、バンド」「swimm」「Katsunova」などに参加。バンド活動以外では、ここ10年くらいにおいて、烏丸ストロークロック、わっしょいハウスなどの劇団/劇作家への舞台音楽提供/演奏や、またダンサー/美術家との共同製作/パフォーマンスなどをこれまでいくつか行っている。
自主企画として、現代にあるべき/あってもよいはずの"音楽"に関わる事象を紹介するコンサートシリーズ「o/t/c」、また大阪・本町にある日本茶バー「結音茶舗」において、隔月開催の"それでも遊び続けるセルフステディー的音楽イベント"「and
play=enso on」を主催している。また演奏活動とは別に、演奏(という行為)やフィールドレコーディング、または「音楽を鑑賞すること」そのものをテーマとしたワークショップをこれまで数回行っている。京都市立芸術大学大学院
音楽研究科修了(専門は音響心理学/聴覚でした)
http://nonpage.exblog.jp/



Reprepirer(ルプレピレ)
ベーシスト、岡田康孝のソロプロジェクト
コントラバスとディレイ、ルーパーを使い、独自の世界を作りあげる。



OPEN 19:00 / START 19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



12.22 (tue) Velvet Moon vol.118~music ,dance & performance night !~



ミズモノ : 今 貂子 [舞踏] + ryotaro [sound] + 仙石彬人 [TIME PAINTING]
メビウスの鳥 (蜂谷真紀+ Hugues Vincent)
Bridget Scott (dance)
宮原由紀夫 (
素我螺部)



ミズモノ : 今 貂子 [舞踏] + ryotaro [sound] + 仙石彬人 [TIME PAINTING]
https://www.youtube.com/watch?v=88tS4QnBHQw
白虎者出身の舞踏家 今 貂子とエレクトロニクスを融合したアコーディオン弾きのryotaro、そしてOHPを用いたヴィジュアルによるライヴパフォーマンス"TIME PAINTING"アーティスト、仙石彬人によって2012年結成。即興ではあるが根底に流れる、それぞれの頭の中にある物語や風景、記憶や想像を一つの作品として体現する。


仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
http://timeandspaceprojections.tumblr.com/
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス "TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。

11.28には、新しく立ち上げたレーベルTIME AND SPACE PROJECTIONSより、山本精一 勝野タカシ PON2 仙石彬人による即興演奏を公開収録した1st LIVE album "∞" [CD+VIDEO] をリリース!


今 貂子 Tenko Ima [舞踏]
https://www.facebook.com/imakirakira
舞踏家、振付家、演出家。今貂子舞踏研究所代表。舞踏カンパニー 倚羅座主宰。1980-94年、舞踏グループ白虎社に参加。ヨーロッパ、アジア、南米の海外公演、国内公演に舞踏手として出演、また衣裳デザイン・製作を担当。

1999年、舞踏ワークショップ開始。2000年、ワークショップを母胎に、舞踏カンパニー「今貂子 + 倚羅座」結成。2005年、今貂子 + 倚羅座ヨーロッパツアー。2007年より、京都・五條會館 (旧五條楽園歌舞練場)にて、カンパニー定期公演に取り組む。2012年「花軍」、2013年ソロ公演「閃光」では、文化庁芸術祭参加。2014年、カンパニー名を、舞踏カンパニー倚羅座と改めた。

日本の芸能の源流にみられる「たまふり(命の活性化)の力」に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じ、独自の境地を開拓。五條會館での定期公演を軸に、野外パフォーマンス、京都 UrBANGUILDでのコラボレーションなど、舞踏に新たな命を吹き込むべく、奮闘を続けている。


ryotaro [Acc, Synth]
http://www.ryotaro.info/
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て近年、中山ラビのツアーメンバーを務め、ミュージシャンだけでなくダンサー、パフォーマー等との共演を展開。またNY, LA, EUでのライヴ活動も精力的に行う。'10, '11年と、coba主催のイヴェントに参加。京都木屋町UrBANGUILDのブッキング担当。早朝の三条大橋と猫をこよなく愛する


【メビウスの鳥】
フランスのチェリスト、ユーグ・ヴァンサン、日本のボイスインプロバイザー蜂谷真紀。明日の音を旅してやまぬ2人が意気投合して生まれた天然ユニット。夢は過激、ウイットは無国籍。アコースティク、エレクトリック、パンク、3つの風・・・大人の真剣な遊び。
CD「メビウスの鳥」AIRPLANE LABEL(APX-1014) 2013:オルレアンにて収録


Photo by Mitsuhiro Sugawara
Hugues Vincent ユーグ・ヴァンサン(cello,electric-sello,objects)
クラシックをDenise Cherretに師事、ジャズをEdim & Conservatory of Montreuilにて学ぶ。長期に渡り、Franck Smith、mori-shige、Jo?lle L?andre、蝸F良英、沖至、蜂谷真紀、David S Ware、Vincent Courtoisなど様々な演奏家と共演を重顳自ネユニットとしてヘ、Frantz Loriotとの"Bobun"、スカバンドの"Le pelican frise"、2ラップトップとのトリオ"Bolitz"...等で活動中。作曲ニとしては、ローラントポール『リュシエンヌに薔薇を』への作曲等。ダンス界ではChia Yin LingATenko Ima、Imre Thormanらとの共演。近年は、ドイツ、スイス、ベルギー、オランダ、イタリア、スペイン、アメリカ、モロッコ、エジプト、日本等、世界を舞台に活躍中。



蜂谷真紀 Maki Hachiya (vo,voice,el-voice,pn)
「声」で空飛び「歌」で絵を描く双子座B型。明日の音を探してやまぬ旅人。即興、オリジナル、JAZZ、現代音楽音Aそしてジャンルを越え、国内外の精鋭たちと生み出した宝は数知れない。海外公演は、フランス、スイス、イタリア、レバノン。オリジナル曲の起用は「大原美術館70周年:絵画のための音楽会」映画「テトラポッドレポート(富永昌敬監督)」TV番組等。三池崇史監督の8作をはじめ映画やドラマへの録音は多く、映画「八日目の蝉」(成島出監督)では謎の唄うたいとして出演。主なCD【ミクロマクロ/with加藤崇之】【木の声/with是安則克】【たからもの/with田中信正, 喜多直毅】【メビウスの鳥/with Hugues Vincent】http://www.hookchew.com/



ブリジット・スコットBridget Scott
ロンドン生まれ、日本に20年以上暮らす。1990年、舞踏グループ「桂勘&サルタンバンク」のメンバーとしてデビュー、5年にわたり日本やジャワ、韓国で活動する。その後、大野一雄、大慶l、田中泯に学ぶ。日本やヨーロッパのミュージシャン、アーティストとコラボレーションや、ソロ作品の振付も行う。2006年から西川流日本舞踊を学び始める。伝統と即興ダンスのつながりを探求している。また、指圧師で烽閨A京都などで指圧と舞踏のクラスをしている。


Photo by YoshhitoshiMiyahara
宮原由紀夫
1986年、佐賀県生まれ。大阪芸術大学在学中様々な舞台にゲストダンサーとして出演し卒業後、コンテンポラリーダンスを学ぶため渡欧。2010年よりNoism1に所属し主要パートを踊る傍ら創作作品を発表する。2014年退団後フリーランスとなり素我螺部を結成。映像作品やファッションショーへの振付・出演、帝国劇場ミュージカルエリザベート出演などジャンルを超えて活動中。




OPEN
19:00 /START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink



12.23(
wed) 「ふちがみとふなととエマーソン北村 ある冬の夜に」



ふちがみとふなと
エマーソン北村


ご予約の方に特典アリ
エマーソン北村からレア音源CDR のプレゼント!



ふちがみとふなと <http://yoshida-house.tumblr.com/>
渕上純子(ボーカル) 船戸博史(コントラバス)の二人組
ベースと声で点と線をリズムで結んで立体を作るように音楽を奏でる面白さに夢中になって四半世紀。お客さんの顔が見えるサイズの会場を中心に民家からフェスまで、在住の京都から時々海外まで、生演奏と自主制作の音源を届けています。2015年4月、パスカルズとの共作ライブアルバム「1と2」、11月に4年ぶりの新作CD「だってチューだもん」、初めてのEP「オオサカのうた」を発売。エマーソン北村氏とは今年の西院ミュージックフェスで初共演を果たす。



エマーソン北村 <http://www.emersonkitamura.com/solo/>
鍵盤奏者、作編曲家、つまりミュージシャン/プロデューサー。ロックステディやスカといった1960年代のジャマイカ音楽を始めとする所謂「ワールドミュージック」、戦前のジャズ、電子音楽…など幅広い音楽を愛し、楽曲と人とを深く理解する力、そして音の隙間を活かしてバンド全体をグルーブさせるその演奏とでもって、ジャンルを問わない多くのバンド・アーティストを支えてきた。また、メインストリームからオルタナティブな分野までをフットワーク軽く縦断するその活動スタンスは、パンク/ニューウエーブから出発して成立期のインディーミュージックシーンに深く関わってきた者ならではのものである。
'80年代末に JAGATARA と MUTE BEAT という「自分が好きだった二大バンド」に参加し、それらが解散・休止した後はライブハウス「代々木チョコレートシティ」やそのレーベルのスタッフとして、あらゆるジャンルの個性的な音楽作りに関わってきた。その後、忌野清志郎&amp;2・3'sへの参加を皮切りにフリーのキーボードプレイヤーとして活動を開始。'90年代から現在まで、EGO-WRAPPIN'、斉藤和義を始めとする本当に数多くのアーティストをサポートしてきた。
その一方で、ジャッキー・ミットゥーを始めとする「ロックステディのオルガンもの」をきっかけとして、キーボード・インストゥルメンタルを作り始める。バンドで鍛えた大きなグループと'80年代の「宅録」手法とを組み合わせて作曲からレコーディングまでを一人で行ない、「日本語のインスト」とでも言うような独自の風景が伝わる作品を生んでいる。ライブではリズムボックスと小さなキーボードを背負って全国・海外をツアーし、「エマソロ」と呼ばれて支持されている。
2014年にはアルバム「遠近(おちこち)に」を自身のレーベルからリリース



Ur食堂12月23,24日限定クリスマススペシャルメニュー 3300円

ローストチキン*要予約

2、3人でシェアして頂けるくらいの大きさになります。
12月22日までご予約承っております。
ご希望の方はurbanguild@w7.dion.ne.jp まで件名を
「ローストチキン」にしてお名前をお知らせ下さい




OPEN
18:00 / START 19:00

adv.2300 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



12.24 (thu) 『聖コロイド vol.3~guest: Rhizottome (from France) 』


Rhizottome(リゾットム)& 今西玲子
コロイド(たゆたう+かりきりん+ 池田安友子)

仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]




Rhizottome(リゾットム)& 今西玲子
フランスから来日し、アーティストインレジデンスでヴィラ九条山にて滞在制作を行うアコーディオンとサックスの2人組RHIZOTTOMEと箏奏者の今西玲子が、日仏の伝統音楽とオリジナルな世界観を融合させた新しいサウンドを生み出します。

ARMELLE DOUSSET
アルメル・ドゥーセはダンサーにしてミュージシャンです。舞台芸術の学士号を取得したあと、アンジェ国立現代舞踊センター(CNDC)の教育プログラムに登録し、ダンスに関する彼女の実践と考察を育むことになる数多くの振付家に出会いました。その中には、特にアラン・ビュファールとベルナルド・モンテがいます。これと並行して、ドゥーセはアコーデオン奏者としての活動も続け、サックス奏者のマチュー・メッツガーと組んで、デュオ《Rhizottome(リゾットム)》の仕事を発展させています。

MATHIEU METZGER
マチュー・メッツガーは16年間に渡ってフィリップ・ディ・ベタのもとでサクソフォーンを学んだあと、2003年にポワティエ大学で音楽学の修士号を取得。2008年にはルイ・スクラヴィスのクインテットに入り、その後2009年にはフランス国立ジャズオーケストラに入団しています。

今西玲子 Reiko IMANISHI
箏とエレクトロニクスを用いた楽曲や即興演奏で国内外の表現者との共演を重ね、現代ならではの箏の音色を引き出す試みを続ける。SonarSoundTokyo、CampOff-Tone、音泉温楽、JazzArtせんがわ等フェスからパリコレ、伊勢神宮はじめ寺社での御奉納まで幅広いフィールドで伝統の上に立つ革新性としなやかな音楽的センスが注目される。独自奏法による豊かで静謐な響きは聴き手に新鮮な体験をもたらす。
http://soundquest.exblog.jp/



コロイド
ジャズから民謡まで圧倒的な歌唱力を持つ‘下村よう子’と、暖かい音色とフレージングに定評のあるベーシスト‘宮田あずみ’のユニット「かりきりん」、空気紡ぎ解く不思議な歌声を持つ‘にしもとひろこ’と、泣けるフレーズからプログレまで独自の音色を奏でるバイオリニスト‘イガキアキコ’のユニット「たゆたう」、さらにクラシック・ラテン・アフリカン等ジャンルを跨ぎ活躍するパーカッショニスト‘池田安友子’が合体して「コロイド」となる。
女子5人で織りなす化学反応的コーラスワークは「体験」必至!
もちろん全員歌います!



仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
http://timeandspaceprojections.tumblr.com/
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス "TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。

11.28には、新しく立ち上げたレーベルTIME AND SPACE PROJECTIONSより、山本精一 勝野タカシ PON2 仙石彬人による即興演奏を公開収録した1st LIVE album "∞" [CD+VIDEO] をリリース!




Ur食堂12月23,24日限定クリスマススペシャルメニュー 3300円

ローストチキン*要予約

2、3人でシェアして頂けるくらいの大きさになります。
12月22日までご予約承っております。
ご希望の方はurbanguild@w7.dion.ne.jp まで件名を
「ローストチキン」にしてお名前お知らせ下さい。



OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2400 yen + 1drink



12.25 (
fri) Velvet Moon vol.119~music, dance & performance night !~


Cheikh Tahirou Mbaye
ニイユミコ
あすか (Aerial dancer)
D.D.コーヒー
Hugues Vincent (cello from France)
ryotaro (acc,synth)


シェハタイル・ンバイ
Cheikh Tahirou Mbaye
セネガルの伝統的太鼓サバールを演奏するグリオの家系に生まれる。結婚式、命名式、ダンスパーティーで叩く他、国立楽団(2014)、バレエ団WAATO SIITA、ポップス歌手のスタジオ録音にも参加。地元サッカーチームに2年間所属した経験もある。今年4月に初来日、大阪のサバール研究会で太鼓進行役、walabook!?のイベント公演に参加。11月から京都で太鼓クラスを開催中。スペースジャムバンドSOFTのメンバーとの即興セッションにサバールで参加し好評を得る。




ニイユミコ Nii Yumiko
学生時代からバンドで歌う。モダン、舞踏、アフロコンテンポラリー、様々なボティワークを経て '09より西アフリカ・セネガルのサバールダンスと太鼓を始める。新鮮+驚き+予測がつかない+初めて× 感覚 =即興をモットーに 、そこに触れると目の覚めるようなプクプクと発酵する空間をつくるべく、音楽家、映像など他ジャンルとのコラボレーションを続けている。ポップ舞踏グループ「花嵐」('98〜11)メンバーとして、国内外のフェスティバル参加( '06〜'11)。 ソロでは高嶺格演出品『Melody?Cup』。即興シリーズ《pillow no.1~6》
http://vimeo.com/62808091



あすか (Aerial dancer)
幼少よりモダンバレエを習う
TSM専門学校ダンス科卒業
在学中より、コンテンポラリーダンスに興味をもつ
その後Aerial Paformanceと出会い魅了される
AADA卒業
Aerial Paformanceだけにとらわれず、
Dance×Aerialの表現活動をおこなっている
舞台、イベント、大道芸、レストランショー等に出演
SPININNG JAPAN Dance&Pole Studio
インストラクター
HP asukamatui.net



D.D.コーヒー
一杯のコーヒーの為に、ダンス&ドリップ。おいしい香りのひとときをお届けします。



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1700 yen + 1drink / door.2000 yen+ 1drink



12.26 (
sat) 新世界ゴールデンファイナンス 10周年記念公演
「丘の上にぼくらは旗を立てた  風が吹いた」



憶えていますか? 初めて星空を見上げたあの日の煌きを。
憶えていますか? 初めての恋に胸躍らせたあの日のはにかんだ笑顔を。
憶えていますか? 初めて金粉たちを目にしたあの日フ衝撃を。

移り行く季節と共に置き去りにしてしまったあの日の記憶。
でもこれだけは忘れないで下さい。あの日のアナタと記憶を大切にし続ける誰かがどこかにいる事を。
この日は新世界ゴールデンファイナンスがいる事を。
これまで愛してくれた貴方と、これからも愛してくれる貴女へ贈る愛の詩。

【出演】
「新世界ゴールデンファイナンス」
竹ち代毬也
中西朔
村上和司
内山大
斎藤亮
大妻明日香
内田結花



OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2500 yen with 1drink



12.27 (
sun)  吉例・ザッハトルテの忘年会ライブ



ザッハトルテ


チケット:e+にてチケット発売中
☆ご入場はチケットの整理番号順となります。(チケット持参の方優先)


OPEN
17:30 / START 18:30

adv.3800 yen + 1drink /door.4500 yen + 1drink



12.28 (
mon)  『CORRE MESTRE』

京都の爆音パレード集団『イーリャダスタルタルーガス』の大忘年会!
爆音で今年の締めくくり!

- Live -
Ave Covo
したっぱ親分
24hour Munchee's session
ノボス・ナニワーノス
イーリャダスタルタルーガス w/mariko da bahia

- Vj -
Hashim

- Dj -
いっぽんの心 (青い鳥)
Aiconga

- Art -
4649やーまんず


OPEN
18:00 / START 18:30

no charge ! カンパ制



12.29 (
tue)  りょうとつばさの不思議な冒険




渡辺 亮 (パーカッション)
1958年生まれ 武蔵野美術大学卒業
ブラジル音楽をもとに音楽活動を始め、数々のアーティストのサポート、レコーディングに参加。
鼓童アース・セレブレーション、いわきアリオスなど日本各地で、パーカッションのワークショップを行う。
青山「こヌもの城」講師、東京学芸大学非常勤講師などを経て、教育機関で活動。
現在は、自身で絵を描き、美術と音楽の共存をテーマに音楽活動を行っている。
ソロ・アルバムとして「ウォレス・ライン」「モルフォ」 、著書に「レッツ・プレイ・サンバ」(音楽之友社)がある。
「妖精・妖怪譚 〜 精霊の詩」を主催。
www.ryo-watanabe.com/

堀つばさ (太鼓、箏、歌)
京都西陣出身。京都市立堀川高校音楽科打楽器卒業後、佐渡島を拠点に活動する和太鼓集団「鼓童」に14年間在籍。年間100回を超える世界20カ国での公演、レコーディングなどに参加。
2010年よりベルギー、アントワープに在住。コンテンポラリーダンスを始め様々なミュージシャン、アーティストとのコラボレーションを展開中。
https://tsubasahori.wordpress.com



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



12.30(
wed) 京都ロマンポップ解散公演・甲「ゴルディアスの結び目」i



京都ロマンポップは今年10周年を迎えました。
10周年を期に京都ロマンポップは解散します。
せっかくなので、今まで劇団を支えてくれた元劇団員たちとの楽しいトークと現劇団員による幾つかの短編を上演します。
年末のお忙しい時期だとは思いますが、ご来場お待ちしています。

作・演出:向坂達矢
出演:肥後橋輝彦、向坂達矢、前田健司、高田会計



OPEN
19:30 / START 20:00

no charge !




12.31(
thu) 「Urオオミソカ~UrBANGUILD count down party with Mochitsuki」



今年も餅つきやります!

timetable

20:00-20:20 DJ 辻
20:20-20:50 数えきれない
20:50-21:10 DJ スミエ
21:10-21:40 quaeru
21:40-22:00 DJ いくみ
22:00-22:30 かりきりん
22:30-23:00 餅つき DJ やすよ
23:00-23:30 長谷川健一
23:30-23:50 DJ ミサ

count down

24:00-24:30 たゆたう
24:30-24:50 DJ 上田 
24:50-25:20 Rhizottome
25:20-25:40 DJ ナオ
25:40-26:10 マドナシ+ 中川祐貴
26:10-26:30 DJ ryotaro

出演者

長谷川健一
Rhizottome
たゆたう
かりきりん
数えきれない
quaeru
マドナシ (キツネの嫁入り) + 中川裕貴 (swimm)

足田メロウ (painting)
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]


DJ

辻(UrBANGUILD ホール)
ナオ(UrBANGUILD キッチン)
ryotaro(UrBANGUILD ブッキング)
やすよ(UrBANGUILD ブッキング)
いくみ(UrBANGUILD キッチン)
ミサ(UrBANGUILD ホール)
上田(UrBANGUILD キッチン)
スミエ(UrBANGUILD ホール)



長谷川健一
2007年ミニアルバム『凍る炎』、『星霜』をmap/comparenotesより二枚同時リ
リース。
2010年ファースト・フルアルバム『震える牙、震える水』 をP-VINERECORDSよ
りリリース。
2011年「FUJI ROCK FESTIVAL 」、「SWEET LOVE SHOWER 」に出演。
歌が純粋に歌として響くことの力強さを湛える優しくも切ないその声は、聴くも
のを深遠な世界へといざなう。京都が産んだ天才シンガー・ソングライ ターとして、多くのファンやアーティストから高い評価を得ている。
2013年Jim O’Rourke(ジム・オルーク)プロデュースによるセカンド・フルアルバ
ム『423』をリリース。同年12月、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文によるレコーディング・ディレクションとコーラス参加のもと、珠玉のカバー集『my favorite things』をリリース。
2015年には、奈良を拠点に全国で活躍する3ピースロックバンドLOSTAGEとともに
スプリット7インチ『僕は今ここにいる / 遠くへ/砂の街』を4月18日のRECORD STORE DAYにあわせリリース。
「PARASOPHIA・京都国際現代芸術祭2015」にて、やなぎみわSTP「舞台車上・中上健次ナイト2015」のコーディネート・ライブ演 奏を務める。
12月16日、サード・フルアルバム『Breath』をリリース。

http://www.kenichihasegawa.com



Rhizottome(リゾットム)
ARMELLE DOUSSET
アルメル・ドゥーセはダンサーにしてミュージシャンです。舞台芸術の学士号を取得したあと、アンジェ国立現代舞踊センター(CNDC)の教育プログラムに登録し、ダンスに関する彼女の実践と考察を育むことになる数多くの振付家に出会いました。その中には、特にアラン・ビュファールとベルナルド・モンテがいます。これと並行して、ドゥーセはアコーデオン奏者としての活動も続け、サックス奏者のマチュー・メッツガーと組んで、デュオ《Rhizottome(リゾットム)》の仕事を発展させています。

MATHIEU METZGER
マチュー・メッツガーは16年間に渡ってフィリップ・ディ・ベタのもとでサクソフォーンを学んだあと、2003年にポワティエ大学で音楽学の修士号を取得。2008年にはルイ・スクラヴィスのクインテットに入り、その後2009年にはフランス国立ジャズオーケストラに入団しています。



たゆたう
http://tayutau.info
にしもとひろこの心に入り込む鮮やかなうたと、イガキアキコのサウンドスケープ・パレードなバイオリンによる、天真爛漫ユニット。
2人ゆえの自由度の高いパフォーマンスから創り出される、カラフルで圧倒的な世界観に、見たことの無い景色が見えたり、気づけば涙を流していたという人が続出するライブは必見!
2014年のメルボルンツアーでは、日本語のみの楽曲にも関わらずオーディエンスの感動を呼び、好評を博すなど、音楽と人と場所をつなげることをモットーに、その活動は保育園から野外イベントやコンビニまで全国津々浦々、国内外様々な場に展開している。
永野宗典(ヨーロッパ企画)監督映画「寝床より愛をこめて」(2013)、長岡マイル監督ドキュメンタリー「産土ー壊ー」(2014)にそれぞれ主題歌を提供。
2008年に1stアルバム「いちにちのながさを、はなうたできめる。」を、2011年に2ndアルバム「糸波」をcompare notesよりリリース。2014年に3rdアルバム「舟に泳ぐ」をリリース。




かりきりん
http://hakkahappa.blog112.fc2.com/
『薄花葉っぱ』の「かしまし」担当下村よう子(vo、鍵盤)と、宮田あずみ(bass、vo、鍵盤)のユニット。
60年ほど前に発行されていた児童詩集「きりん」の詩に音を付けて演奏します。
子供たちの一秒に詰まった純粋だからこそ奥深い言葉、なにげない日常を切り取った言葉、それはとても衝動的でそのまんまのこと、一秒を数字で知ってしまった大人が忘れがちなことばの波。
その波に寄り添い押し出された音を演奏します。
※このお写真撮ってくれた方、お心当たりのある方、どうにかしてご連絡できたら!事後連絡ですがお写真素敵なのでお借りしました!!



数えきれない
http://kazoekirenai.tumblr.com/
2011年 京都にて誕生。
ドラヒップ、スズメンバなど数々のバンhのメンバーでもあるむうとんと、かりきりん、ex. 薄花葉っぱのあずみ、10数年振りにドラムを叩くやすよというそれぞれ違ったバックグラウンドをもった音楽性が溶けてまざった数えきれないの世界。
ファンタジックで、サイケデリックで、オルタナティブ。さらにマスロックの雰囲気をただよわせながらも、ガールズバンドならではの不思議なPOPさを併せ持つ音。
メンバー全員が手がける独特の歌詞と、ギター、ベース、ドラムとそれぞれのうたがバラバラのようでそれでいてひとつに聴こえる魔法のような曲が話題をよび、関西の変態音楽愛好家に寵愛されるバンドに成長。
2015年のエイプリルフールに、自主レーベル Kazoekirenai recordsより待望の1stアルバムCDをリリース!



quaeru
「90年代から続く、ある系譜を確実に継承している音。福音のときの羅針盤のようだ」ーゆーきゃん

うたもの、ロック、クラシック、フリーインプロ、歌謡曲、ノイズ、ポップス、ドローン、サイケ、様々に音楽的背景を持つ人間の音が、庭でひしめき合う。庭は大きな窓になり、窓から見える無形の光彩が拡がり、流れ、やがてとおりすぎてゆく。庭はひとり、みんななにもないまっくらなところ。
若松ヨウジン(vo.&gt.)、山内弘太(gt.)、佐々木真菜(fl.)による3人編成、一常観司(ba.)、松本直樹(dr.)を加えた5人編成で活動。現在ファーストアルバムをレコーディング中。
https://soundcloud.com/quaeruseasong
http://quaeru.tumblr.com/



マドナシ 
キツネの嫁入り ギターと歌担当
イベント スキマ産業、スキマアワー主催。gyuune casetteとp-vine recordsより3枚のアルバム発売中。矢継ぎ早な言葉と変拍子っぽいビートが武器。
ラーメンとB級ホラー映画をこよなく愛する。最近のおすすめしない映画は、ゾンビーバー。噛まれるとゾンビのビーバーになります。
http://madonasi.com/kitune/


中川裕貴 Yuki Nakagawa
1986 年から中川裕貴。京都市在住。楽器を持って(主にチェロ)作曲・演奏・演出を主に行っている。バンド「中川裕貴、バンド」「swimm」「Katsunova」などに参加。バンド活動以外では、ここ10年くらいにおいて、烏丸ストロークロック、わっしょいハウスなどの劇団/劇作家への舞台音楽提供/演奏や、またダンサー/美術家との共同製作/パフォーマンスなどをこれまでいくつか行っている。
自主企画として、現代にあるべき/あってもよいはずの"音楽"に関わる事象を紹介するコンサートシリーズ「o/t/c」、また大阪・本町にある日本茶バー「結音茶舗」において、隔月開催の"それでも遊び続けるセルフステディー的音楽イベント"「and
play=enso on」を主催している。また演奏活動とは別に、演奏(という行為)やフィールドレコーディング、または「音楽を鑑賞すること」そのものをテーマとしたワークショップをこれまで数回行っている。京都市立芸術大学大学院
音楽研究科修了(専門は音響心理学/聴覚でした)
http://nonpage.exblog.jp/



足田メロウ
絵を描いたり陶器を作ったり。
展覧会やライブペインティングで、あちらこちらに出かけています。
滋賀県信楽町在住。
<http://ashidamellow.web.fc2.com>



仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
http://timeandspaceprojections.tumblr.com/
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス "TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。

11.28には、新しく立ち上げたレーベルTIME AND SPACE PROJECTIONSより、山本精一 勝野タカシ PON2 仙石彬人による即興演奏を公開収録した1st LIVE album "∞" [CD+VIDEO] をリリース!





OPEN
/ START 20:00

door.2000 yen with 1drink (ふるまい雑煮付き)





*イベントの情報は詳細が決まり次第随時アップしていきます

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