中西秀樹

ambivalent

■Tr.03 6:30
CIL-004
2415YEN (2300)
□試聴
■ambivalent

アンビバレントとは元々は中西秀樹のマンドリンとパーカショニストとのデュオユニット名だったが、徐々に中西のソロ活動の名義になり現在はベースプレイヤーの服部龍生などと共に京都でソロパフォーマンスするアーティスト集団の活動名とも、なっているが、中西はその集団の中核であり、敢て彼のこのファーストアルバムのタイトルとした。このアルバムは、たった1本のマンドリンだけで構成され、しかも即興の一発どりである事に驚かされる。しかしその表現手段の稀有さ抜きにして、中西の音楽思想が凝縮されながらも決して難解でマニアックな音楽では無く、誰もが単純に音を楽しめる高水準な美しさと純粋さを持っているミニマル、アンビエント、現代音楽など好きな方からブルーグラスを始めアコースティック好きの方まで自由に楽しめるアルバムだ。

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■中西秀樹

1974年生まれ。奈良在住。13才からギターを弾き始める。17才の頃、ギターそのものに興味を持ち始め楽器の制作を始める。19才からフラットマンドリンを弾き始め、徐々にメイン楽器がマンドリンに変わって行く。26才頃まではロックやブルーグラスを土台としたアコースティク・インストバンドなどで活動をしていたが、自分一人で制御し完結出来るソロパフォーマンスに興味を持ちソロ活動を始める。打ち込みやコンピューターを使用せず、マンドリン一本をループエフェクターを中心としたエレクトリック機材に絡め即興演奏する現在のスタイルに辿り着く。現在も職業的に楽器制作を続け、楽器職人としての評価も高い。勿論、自身の使用楽器全て彼の自作であり、彼のソロパフォーマンスは音を出す媒体を創る時点から1人で始められる。

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