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4/9 (sun) Harp On Mouth Sextet 初単独披露演奏会

04/09・18:0021:00

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HOMS_2013photo

reservation

LIVE :
Harp On Mouth Sextet (ハープオンマウスセクステット)

◇ OPEN / START  18:00 / 18:30
◇ adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink

※新旧取り混ぜた二部構成でのステージになります

 

 

Harp On Mouth Sextet 初単独披露演奏会
平安に生まれたとされる宮廷音楽「雅楽」を笙や篳篥などの伝統和楽器を一切用いず、プリペアド(改造)されたハーモニカ(ブルースハープ)を中心に「新・雅楽」を平成の世に再構築する異形電子雅楽バンド「Harp On Mouth Sextet(ハープオンマウスセクステット)・通称HOMS」による初ワンマンライブ。
昨年1月20日に前作「襲乃音色」より約5年半ぶりとなる新譜「EGM」を完成させるもライブ活動を休止していたHOMSの復活後初めてのライブが本公演となります。
和楽器を用いずサウンドを創り上げるコンプセトはそのままに、代名詞であるプリペアドされたブルースハープに加え、電子鍵盤ハーモニカやハーモニカケトルまでも駆使し、そこに新たな電子楽器、特殊楽器、新打楽器等が加わった新編成で披露演奏を行ないます。
最新作のタイトルである「EGM」はエレクトリック雅楽ミュージックの略称ではなく、「BGM」にはあまり向かない「特別な空間でのみ機能する音楽」を意味し、今回はその「EGM」を突き詰めた音と映像とパフォーマンスで、過去の楽曲も今回の為にリアレンジし新旧織り交ぜた初のワンマン公演を2部構成でお届けします。

 

HOMShiroi7
Harp On Mouth Sextet / ハープオンマウスセクステット
京都の電子音楽家でYAMAHA公式テノリオン奏者であるRUBYORLA(ルビオラ)が中心となり結成。
平安に生まれたとされる宮廷音楽「雅楽」を笙や篳篥などの伝統和楽器を用いずプリペアド(改造)されたハーモニカを中心に再構築するという唯一無二のプロジェクト。
メンバーはRUBYORLA(LIVE P.A.+テノリオンetc.)、ARTHAND(パーカッションetc.)、女性奏者(改造ハーモニカ、電子鍵盤ハーモニカetc.担当)で構成される。
白装束を纏ったヴィジュアルとシンクロナイズした映像から繰り広げられる独自の世界観を放つライヴパフォーマンスで、FUJIROCKFES、渚音楽祭、現代芸術フェスティバル、NEUTRAL NATION、BAKUTO OSAKAなど多くのフェスやイベントに出演。
現在までに3枚のオリジナルアルバムをimagined recordsより発表しており、3rdアルバムとなる「襲乃音色」はJapan Timesで取り上げられるなど国際的評価も高い。 また、shu uemura×蜷川実花 ”sakura collection2011”「SAKURA]」への楽曲提供など活動の幅を広げている。
約5年半ぶりとなる新作「EGM」リリース後の初ライブが今回のワンマン公演となる。

詳細

日付:
04/09
時間:
18:00 〜21:00