1/25 (sun) Ur食堂LIVE～cumulus (宮嶋哉行×ryotaro) + guest: 江村耕市 / no charge, 投げ銭

cumulus
宮嶋哉行 (violin)
ryotaro (midi-accordion)

guest  : 江村耕市

◇OPEN 19:00/ START 20:00
◇no charge ! カンパ制　1order

宮嶋哉行 　 Saikou Miyajima
violinist 1962年名古屋生まれ 幼少よりヴァイオリンを学び、様々な演奏スタイルを経て即興による演奏活動に至る。ソロ活動の他に現代舞踊との共演で国内外のフェスに参加。近年ではryotaro ＭIDI-AccordionとのデュオCUMULUS、いとうたかおのサポートで演奏する傍ら、介護施設での音楽療法的な活動も積極的に行っている。

photo by Yoshihide Nakazato
ryotaro (midi-accordion)
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの［elements］に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て2010年からUrBANGUILDのブッキングを務め、FOuR DANCERS, Velvet Moon等、数々のイヴェントを企画。今貂子、マルセロ・エヴェリン、由良部正美、矢﨑悠悟、きたまり等、共演したダンサーは数知れず。梅津和時らと中山ラビのバックを15年勤め、フランスを中心に海外での活動も精力的に行い、’15年にはHi Seoul Festival 、’19年には釜山国際即興舞踊祝祭、Bridge Dance Festival (Chicago) に招聘される。’10, ’11年と、coba主催のイヴェントに参加。’20年音楽を担当した今貂子舞踏公演「金剛石-Diamond- 」（UrBANGUILD ）が文化庁芸術祭優秀賞受賞。2024年より一児の父。

江村耕市　EMURA Koichi

美術家、ビジュアルデザイナー、嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学学長

アーティストユニット「キュピキュピ」のメンバー（ビジュアルデザイン担当）として、「atmesppai　アトメスッパイ」（2012年高知県立美術館ホール）、「伝統芸能バリアブル　キュピキュピと伝統芸能の女たち」（2011京都芸術劇場　春秋座）、「SickeTel – Kyupi Kyupi + Ishibashi　シッケテル – キュピキュピ＋石橋義正」（2010年丸亀市猪熊弦一郎現代美術館）、「Kyupi Kyupi Grand Kayo Show CABAROTICA」（2003 Tate Modern, London, UK、アートコンプレックス1928 京都、2004スパイラルホール 東京）、「Kyupi Kyupi The Wide Show」（2003 Palais de Tokyo, Paris, France）など映像・インスタレーション作品やパフォーマンス作品を国内外で多数発表。

映像作家・演出家の石橋義正氏の作品（映画映像作品「オー！マイキー」「ミロクローゼ」「唄う六人の女」、舞台作品「京都市交響楽団×石橋義正パフォーマティブコンサート 火の鳥」「FASHION CANTATA from KYOTO」など）でビジュアルデザインや美術、衣装デザイン他を担当。

嵯峨美術大学江村研究室の映像・美術・デザイン実行チームとして2011年から「emuralabo」を主宰。映像作品、空間演出、平面作品、ドキュメンタリー映像などを制作・発表、ミュージシャンやダンサーとのコラボレーションも多数。