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4/9 (wed) Suzuribako Asian Spring tour 2025 – Relating

04/09・19:0022:00

Suzuribako (Sebastian Strinning / Ayako Kato / Frantz Loriot) 


Guest Performers
ハイディーS.ダーニング (Heidi S. Durning)

久田舜一郎 (Shunichiro Hisada) 能楽小鼓方
角 正之 (Masayuki Sumi)


◇ OPEN 19:00 / START 19:30

◇ adv./ door. 2500 yen + 1drink

 

Photo by Elizabeth Suenaga

Sebastian Strinning (saxophone/clarinet)

エクスペリメンタル・ジャズミュージシャン、フリーインプロバイザー。現在スイスのルツェルン在住。2006年-2013年、Music Hochschule Lucerne音楽学校にて、Urs Leimgruber, Gerry Hemingway, Hans Koch und Fredrik, Ljungkvist等に師事。2011年、奨学金を得、ストックホルムにてスウェーデンの民族音楽の研究と即興音楽の研鑚を積む。2013年以来、ルツェルンはExperimental音楽のライブハウスMullbauのキュレーター。Gerry HemingwayやManuel Troller等とトリオTree Earとして演奏。2019年シカゴにてアーティスト・イン・レジデンス。近年は、硯箱トリオの他、Looty TrioをValeria ZanggerとMarc Unternährerと共に設立。 2024年に北米ツアーを行う他、フェスティバルやクラブでのパフォーマンスで、スイス、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、南アメリカ各地を旅している。日本へは、2019年初夏と2023年秋に来日し、今回が3回目。[受賞歴] 2011年Friedl Wald Scholarship。2014年Credit Suisse ジャズ・プロモーション・アワード。2016年ルツェルン市ワーク・コンテュリビューション賞。2022-2026年財団法人Arvore助成金受賞。 http://strinning.ch

 

Frantz Loriot (viola)

フランス人の父と日本人の母との間に生まれる。パリ、ニューヨークを経て、現在、スイスはチューリッヒ在住。3歳よりバイオリン。パリにて、ポン兄弟、Ivry Gitlis、Yukari Tate)等に師事。後に、インプロヴィゼーションの道に、Joëlle Léandre、Barre Phillips、David S. Wareによって導かれる。現在までヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、中東、日本の世界各地で、ソロからカルテットまで幅広く活躍する他、ダンス、映像、演劇、詩の朗読などとの異なる芸術分野とのコラボレーションも盛んに行う。ヨーロッパではNotebook Large Ensemble、ニューヨークでは、Systematic Distortion Orchestraを結成し率いる。2016年、フランスのMétéo – Mulhouse Music FestivalとチューリッヒのMoodsにて、アーティスト・イン・レジデンス。2019年、テル・アビブに拠点を置くニューミュージックアンサンブルMusica Novaより委嘱され、作曲と演奏。2000年以降、キュレーションも行い、現在は、チューリッヒで即興音楽のさまざまな実践に特化した唯一のフェスティバルであるThe Zwei Tage Zeitの主要主催者の一人として活動。2022年、ロリオはチューリッヒ芸術大学で、即興音楽の実践における社会的実践の概念としてのアナーキーに焦点を当てた芸術の学際研究の修士号を取得。現在までに、40枚を超えるアルバムに参加し、FMR、Neither/Nor, OutNow, Shhpuma, Intonema, Clean Feed, Creative Sources, Veto Exchange, Bruit等のレーベルよりリリースされている。frantzloriot.com

 

Photo by WIlliam Frederking

加藤 文子 (かとう・あやこ)

うごき・ダンスを自然の一部、また日常に繋がる存在芸術(Art of Being)として創作する舞踊家、振付家。横浜出身。2004年より米国シカゴ在住。4才よりバレエ。 米国にてモダンダンスを学び、 1998年、芸術学修士(MFA)をミシガン大学ダンス学科より取得、Ayako Kato/Art Union Humanscapeを設立。太極拳、能の観世流仕舞を駒瀬直也に、舞踏を大野一雄に師事。2004年よりフリージャズのメッカ、シカゴを拠点とし、 現在までにJason Roebke, Tomeka Reid, 八木美知依, 田中徳崇, Michael Zerang, Hamid Drake等80名を超える音楽家と9カ国38都市で共演。2024年、Dance Cener Columbia College主催Chicago Artist Spotlight Festivalにて、ミシガン湖畔と劇場を結び『ETHOS IV:脱成長・循環・転生』を発表。またCasino ルクセンブルグ Forum d’art contemporainに於けるBlack Air展に招待され、90分のソロを発表。エッセイ集『無と存在の芸術 (”Art of Being” through Emptiness)』を同美術館より出版。スイスのLuzerner Zeitung紙、New York Times紙、シカゴ・トリビューン紙等から高い評価を受けている。[受賞歴] 2023年 United States Artist Fellowship受賞。2024年Sybil Shearer Residency at Ragdale Fellowship、University of Colorado Colorado Springs Heller Center Arts and Humanities Fellowship受賞。他。ayakokatodance.com

 

photo by Ken Uemura
ハイディーS.ダーニング (Heidi S. Durning) 

世界で活躍するダンサーであり振付師でもある。コンテンポラリーダンサーとして活躍するほか、日本舞踊藤間流の藤間勘素櫻としても公演を行う。世界各国で振付を行い、オリジナルなフュージョン作品を発表している。その一方で、多くのジャンルで各国のアーティストとのコラボレーション活動、文化交流にもとづいたプロジェクトに力を入れている。

 


久田舜一郎 (Shunichiro Hisada) 能楽小鼓方

能楽大倉流小鼓方(重要無形文化財綜合指定保持者)、日本能楽会会員。大倉流15世宗家大倉長十郎師に師事。京阪神を中心に能楽五流の舞台に出演、国内海外公演参加多数。能囃子の可能性と普及に尽力を尽くしながら、異なるジャンルの音楽やダンスとのセッションを試み、能の現代性を追求する。2002年現代舞踊家角正之と舞打楽暦ユニットを結成、16番演目続行。

[受賞歴]1997年日本伝統文化奨励賞受賞。2007年大阪府知事賞表彰。2011年兵庫県文化功労表彰。2018年兵庫県文化賞受賞。

 

photo by Hideo Akihisa
角 正之 (Masayuki Sumi)

D.C.P(Dance Camp Project)主宰、TonPlacer プロデューサー。1973年B.ブレヒト演劇ゼミナールを経て、騙らぬカラダの沈黙に魅了されダンスを始める。91年埼玉国際創作舞踊コンクール最優秀賞受賞。96年より音と動きの即興ダンスを開始、2000年集団即興プログラムをはじめ、音と動きの即興対話ライブ(ZOYD.LOGUE)を開始する。2002年から舞打楽暦ユニット(能小鼓方久田舜一郎とともに)を共同し、現在第16番目まで続行中。ダンスソロ(動態)活動ではメディアミックスプログラムを海外アーティストと国際共同制作を続ける。

詳細

日付:
04/09
時間:
19:00 〜22:00

UrBANGUILDは、イベント終了後、24:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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2016/04
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