6/20 (fri) FOuR DANCERS vol.319～dance performance night～

中西ちさと
森井裕子
Luan Banzai
大脇理智

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.2300 yen + 1drink / door.2600 yen + 1drink
◇ dancer. 1700yen + 1drink

中西ちさと
振付・演出家。パフォーマンスグループウミ下着主宰。 平均年齢70歳のダンサーグループ、フリーダムダンス釜のリーダー。ヨガ講師。2021年横浜ダンスコレクションコンペティションⅠファイナリスト。 最近の興味は一人語りや踊り、人形劇等を境界線なく融合させていくこと。 ふらふらしぶとく陰に日向に活動中。

（写真撮影　山下一夫）
森井裕子
幼少時はクラッシックバレエ、のちJAZZ、コンテンポラリーと踊り続けて半世紀超え、この身体の【生命】の在り様と【生と死】、行き交うもの、絶え間なく脈々と混々と流れ続ける普遍性を舞踏の中から見出し模索している。 （この3月、アバンギルド舞踏Nightにて由良部正美氏の日に初舞踏自作品を踊る） ’02年【自然と社会の営みの中での心の綾と余韻】を軸に自主公演を開始、’12~17年京都教育大ダンス必修化支援プロジェクト参画メンバーとして活動 ‘18年奈良指定文化財大和高田教会にて自主公演、22年東京両国シアターχ国際舞台芸術祭にて作品発表、他、劇場、ライブハウスなどで踊る。 静寂の中での息遣い、生命の鼓動がもたらす響きと光と闇を交錯する様な途絶えることのない祈りの表現を大切にしている。 一方、幼稚園教諭を経て3歳から90歳まで、踊りとボディワークの指導に長年携わりながらそれぞれの年代の身体とココロの可能性に味わう日々を送っている。 　
　　

LUAN BANZAI　ルアン・バンザイ
「さまざまなメディアとテクノロジーを組み合わせることにより、鮮やかで感情的な体験を創造するブラジル人マルチアーティスト。
その作品は、主に無形のもの(アイデア、物語、感情など)に対して視覚的な形を与えることの可能性を探求している。その探求は言語の壁を越える芸術作品として表現され、鑑賞者に新しい種類の感覚を体験させるかもしれない。」

大脇理智 Richi Owaki
メディア・テクノロジーと身体の新たな関係を探求し、身体表現と情報の差異を横断するためのツールや表現を模索しています。
1977年愛知県生まれ。自由の森学園高等部卒業後、東北芸術工科大学で幸村真佐男に師事。1999年より「ダムタイプ」のメンバーとして活動。2003年から2024年まで山口情報芸術センター[YCAM]でメディアトゥルグとして、メディア技術と身体表現を融合した制作支援に従事。独学で身体表現を研究している。
Official: https://newclear.jp
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