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7/18 (sat) Yuki Nakagawa “Stills and remains” Release Tour in Japan 2026 Kyoto
07/18・19:00 〜22:00

Act >>
中川 裕貴 Yuki NAKAGAWA
◇ open 19:00 / start 19:30
◇ adv.3200yen+1drink / door. 3500yen+1drink
すべての音は、ひとつのチェロから生まれる。
関西を拠点に活動する演奏家・チェリスト、中川裕貴によるソロアルバム『Stills and Remains』のリリースツアーを開催します。
本作は2026年6月、Mabe FrattiやPeter Zummoなどの作品をリリースしてきたオランダのレーベル〈Unheard of Hope〉より発表されます。
独学でチェロを学んだ中川は、長年にわたりこの楽器を「声を生み出す装置」として捉え、その音響的な可能性を探ってきました。
『Stills and Remains』は、すべての音を一台のチェロのみで構成した作品です。特殊奏法や自作の弓、エフェクトペダルを用いながら、弓の摩擦、打楽器的な響き、深いドローン、微細なノイズが重なり合い、チェロの「声」を主体とした環境/空間としての音楽が立ち上がります。
今回のツアーでは、弓や指、身体と楽器のあいだで繰り返される往復の中で、音が「声」として現れる瞬間を、一本のチェロとともに各地で立ち上げます。
「私が音楽のことを考えるとき、作曲家・武満徹の作品《2つのレント》に対して、ある批評家が“音楽以前”と批判したことを思い出します(中川談)」
音楽と、それ以前。
音楽の成立やその原初を遡ると、そこには私たちが存在を証明するために発する「声」という現象があったのではないかと考えます。この作品には、「音楽」という時間と空間の上に立ち上がる建物であると同時に、「声」という態度、意思、メッセージが含まれています。
音楽であると同時に、声であること。
その往復と重なり、以前と以後。そしてそこから皆さんの中に現れるものを、ぜひ会場で体験してください。

中川裕貴 | Yuki Nakagawa
1986年生まれ、関西を中心に活動する音楽家/演奏家。チェロを独学で学び、そこから独自の作曲、演奏活動を行う。
人間の「声」に最も近いと言われる「チェロ」という楽器を使用しながら、同時にチェロを打楽器のように使用する特殊奏法や自作の弓を使用した演奏を行う。音楽以外の表現形式との交流も長く、様々な団体やアーティストへの音楽提供や共同パフォーマンスも継続して行っている。
2022年より日野浩志郎とのDUOプロジェクト「KAKUHAN」がスタート。また2025年にはユニット「Saraudon」のメンバーとして、UKのレーベルModern Loveよりアルバムをリリース。2026年には初となるソロアルバム「Stills and remains」がオランダのレーベルUnheard of hopeからリリースされる。
近年のコンサート活動として「アウト、セーフ、フレーム(2020)」@ロームシアター京都サウスホール、「弭(ゆはず)(2024)」@ロームシアター京都ノースホールなどがある。
令和6年度京都市芸術文化特別奨励者。
UrBANGUILDは、イベント終了後、24:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい。注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。
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