7/25 (fri) Dance x Music Performance Live in Kyoto 「Wazawaza Zawazawa」

ハイディーS. ダーニング Heidi S. Durning
和田浩 Hiroshi Wada
佐々木ゆか Yuka Sasaki
佐藤 野乃子 Nonoko Sato

ご予約・問合せ　warabeuta1222@gmail.com（佐藤）
※上演時間は約70分／お席に限りがございますので、事前にご予約をお願い致します。
※定員50名／定員になり次第、受付を終了致します。

※小学生以下無料

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.3500 yen inc 1drink! / door.4000 yen inc 1drink!
◇ student /adv.2500 yen inc 1drink! / door.3000 yen inc 1drink!

【出演者 profile】
・ハイディーS. ダーニング Heidi S. Durning
世界で活躍するダンサーであり振付師でもある。
コンテンポラリーダンサーとして活躍するほか、
日本舞踊藤間流の藤間勘素櫻としても公演を行う。
世界各国で振付を行い、オリジナルなフュージョン作品を発表している。
その一方で、多くのジャンルで各国のアーテイストとのコラボレーション活動、文化交流にもとづいたプロジェクトに力を入れている。

・和田浩 Hiroshi Wada
20代半ばまで踊りとは無縁の人生だったが、
その頃、屋久島で開催された竹之内淳志さんの舞踏ワークショップに参加したことをきっかけに踊り始めた。その後、主に今貂子さんや由良部正美さんから舞踏を学び、多くのダンサーとコラボレイトしながら、舞踊の森を歩んでいる。他方、普段は弁護士としても活動している。障害者の権利や子どもの権利に関する案件、行政事件などに深く関わっている。

・佐々木ゆか Yuka Sasaki
5歳よりピアノを習い、オリジナル曲をつくりはじめる。
ご縁を頂き、歌とピアノの弾き語りへ。
ハルモニウムやシンギングボールなども奏でる。

・佐藤 野乃子 Nonoko Sato
18歳の夏、舞踏に出会い、その道を志す。身体へのコンブレックスが強かった当時の私にとって、舞踏はあらゆる存在を包み込む慈愛であると共に、意識の広がりへと解放してくれるものだった。大学でアーツマネジメントを学びながら、今貂子主宰の舞踏カンパニーで、制作兼舞踏手として活動する。退団後は、由良部正美氏の稽古場でカラダを見つめ直しながら、人と舞踏の豊かな出会いの場を試みる。現在は故郷の鈴鹿市へ移住し、「日常の延長線で身体の創造性に触れる場」を目指したリラクゼーションサロン「ユリカゴノナカ」をオープン。舞踏の新たな可能性を探りながら、不定期でアートイベントも企画する。