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9/13 (fri) FOuR DANCERS vol.296~dance performance night~

09/13・19:0022:00

砂連尾理+野村誠
佐久間新+ほんまなほ

きたまり+ ryotaro (sound)
菅一馬

*予定されていた、AHMAD IQBALの出演はキャンセルとなりましたが、
急遽 砂連尾理+野村誠 のお二人に出演していただける事になりました。

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.2300 yen + 1drink / door.2600 yen + 1drink
◇ dancer. 1700yen + 1drink


砂連尾理
ダンサー/振付家。「砂連尾理+寺田みさこ」(1991年〜2007年、)としてダンス活動を行った後、近年の作品として、「Thikwa+JunkanProject」(2009〜2012)、「とつとつダンス」(2010〜)、「猿とモルターレ」(2013〜2017)など。野村誠「老人ホームRemix#2-復興ダンゴ」でダンスを、佐久間新「だんだんたんぼに夜明かしカエル」ではアドバイザーとして関わる。また、濱口竜介、山城知佳子の映画作品への振付・出演の他、山形ビエンナーレ2024in蔵王で「ひとひのパレード〜茂吉と空と女将のうた」を発表。

 


野村誠

作曲家/ピアニスト/鍵盤ハーモニカ奏者。作品に、《相撲聞序曲》(2017)、《土俵にあがる15の変奏曲》(2019)、《どすこい!シュトックハウゼン》(2021)など。砂連尾理《家から生まれたダンス》(2013)、佐久間新《だんだんたんぼに夜明かしカエル》(2019)、きたまり《棲家》(2022)、ディディエ・ガラス《アフメドは語る 音にのせて》(2024)などの音楽を担当。2021年熊本県に移住し、肥後琵琶、十五夜綱引、女相撲甚句踊などのリサーチを続けている。日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA)理事。


佐久間新
幼少の頃、臨床心理学者の父が自閉症児と転がる姿を眺める。大阪大学でガムランを始める。同じ頃、流れる水のように舞うジャワ舞踊家ベン・スハルト氏に出会い、留学を決意。帰国後、様々なダンサーとコラボレーションを開始。たんぽぽの家の障害者との出会い以降、即興ダンスとマイノリティの人たちとのダンスに傾注。現在は、ジャワ舞踊をベースにアート、領域横断的な協働、新作発表など国際的に幅広く活動している。


ほんまなほ
音・うた・踊りのパフォーマー。ジャワガムラン合奏グループ、ダルマブダヤ、マルガサリのメンバーとして、伝統音楽から新作まで幅広いレパートリーによる国内外での演奏に出演。現在は、Lintang Sisik(リンタン・シシッ)にてジャワ舞踊を、村上明美宮古民謡・八重山古典民謡研究所で唄三線をまなびつつ、さまざまな背景をもつひとたちと歌、詩、踊りなどの共同創作に取り組む。共著書に『こどものてつがく』『受容と回復のアート』など。

 


きたまり
振付家。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)映像・舞台芸術学科在学中の2003年よりダンスカンパニーKIKIKIKIKIKI主宰。近年はマーラー全交響曲を振付するプロジェクトを開始し、2作目『夜の歌』で文化庁芸術祭新人賞(2016年度)受賞。嵯峨大念佛狂言との共演『あたご』等、日本の芸能や信仰を扱う創作や、劇作家・太田省吾の戯曲言語を舞踊化するシリーズを始めるなど、ジャンルを越境した多岐にわたる創作活動を展開している。 2023 年度よりセゾン文化財団セゾン・フェローⅡ。2024年度は、京都大江能楽堂にて『小町風伝』の上演を予定している。 https://ki6dance.jimdofree.com/

photo by Yoshihide Nakazato
ryotaro (midi-accordion)
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て2010年からUrBANGUILDのブッキングを務め、FOuR DANCERS, Velvet Moon等、数々のイヴェントを企画。今貂子、藤條虫丸、マルセロ・エヴェリン、由良部正美、ヤザキタケシ等、共演したダンサーは数知れず。梅津和時らと中山ラビのバックを15年勤め、フランスを中心に海外での活動も精力的に行い、’15年にはHi Seoul Festival 、’19年には釜山国際即興舞踊祝祭、Bridge Dance Festival (Chicago) に招聘される。’10, ’11年と、coba主催のイヴェントに参加。’20年音楽を担当した今貂子舞踏公演「金剛石-Diamond- 」(UrBANGUILD )が文化庁芸術祭優秀賞受賞。2024年より一児の父。

 


菅一馬

京都府の出身。京都精華大学を卒業したのち、演出家・市川タロ主催のユニット・デに参加。『もう、これからは何も』、『ルーペ/側面的思考法の発見』などの作品に出演しました。近年ではSMILE、お寿司、ISSOなどの作品に出演。FOuR DANCERSでは小倉笑、瀧口翔、Nishi Junnosukeの作品に参加しました。最近、四条烏丸から川端四条まで歩くのが、ちょうどいい距離感で気持ちいいなぁと感じています。

 


AHMAD IQBAL
Graduated from the Master of Arts of the Padangpanjang Indonesian Art Institute with a main interest in dance. Iqbal has an art platform called Bendang Lab Art which also connected to Kanayasang which is committed to the conservation, exploration and longing for traditional art and culture. Through this platform, he creates various dance and music works (traditional and contemporary), carry out various collaborations and research, and act as an educator for children, students and the general public. In my performing arts, I am interested in issues related to the preservation of traditional arts, phenomena as well as art and technology The Silek Kumango evasion metaphor is a character in Sada’s work. The Silek Kumango evasion metaphor is a form of self-defense attitude in facing current human enemies. An awareness of distance is a determinant for tomorrow, if you do not consider distance and do not analyze current information , get ready that tomorrow is not entirely ours.

詳細

日付:
09/13
時間:
19:00 〜22:00

UrBANGUILDは、イベント終了後、24:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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2016/04
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