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9/29 (mon) FOuR DANCERS vol.329~dance performance night~

09/29・19:0022:00

渡邉尚
Luan Banzai
KAeDE & Samuel André
渡辺明日香+ryotaro (sound)

*予定されていた、Ambrita Sunshineの出演は
諸事情によりキャンセルとなりました
代わりに 渡辺明日香+ryotaro (sound)が出演致します

 

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.2300 yen + 1drink / door.2600 yen + 1drink
◇ dancer. 1700yen + 1drink

 


渡邉尚

身体研究者/サーカスアーティスト 20歳から独学でジャグリング、ムーブメント、軟体を研究し独自の技術や表現を習得。ダンスやサーカスの枠を超えて活動し、これまでに30カ国以上で出演や指導を行う。 2023年からは日本初の倒立の祭典「ハルキゲニア倒立フェス」を主催し2年連続で100人超の参加者を集める。 また、日本各地に倒立練習会支部を作り、倒立の普及に力を入れている。 また2025年にはインドで行われたAsian Yogasana Championshipにて金メダル2個、銀メダル2個を獲得。

 

Luan Banzai is a Brazilian multidisciplinary artist based in Kyoto. His work moves between image, sound, and movement, exploring states of presence, improvisation, and ritual. In his performances, the body becomes a living channel of expression, at times subtle, at times explosive, guided by internal impulses and dialogue with space, sound, and the invisible.
ルアン・バンザイは京都を拠点に活動するブラジル出身のマルチディシプリナリー・アーティスト。映像、音、身体表現のあいだを自由に行き来しながら、「今ここ」の感覚、即興性、そして儀式的な気配を探求している。彼のパフォーマンスでは、身体が内なる衝動に突き動かされ、空間や音、そして目に見えないものとの対話を通じて、時に繊細に、時に爆発的に、生命の表現そのものとなる。

 


「そよとも夜 」
サミュエル・アンドレ × KAeDE によるパフォーマンス 静けさと無常への、共なる瞑想。 『そよとも夜、』において、サウンドアーティストのサミュエル・アンドレと身体表現アーティストのKAeDEは、響きと沈黙、身体と呼吸、内と外のあわい——その繊細な境界を探ります。 それはまるで俳句の一句目のように、時間がそっと止まるひととき。 ひとつの情景、ひと呼吸の存在感。 仏教のおりんの澄んだ音が生で響き、時間の影のように立ち上がるゆっくりとした意図ある動きとともに、 この即興パフォーマンスは、観る人の感覚をやさしくひらき、「聴く」ことと「目覚め」のための静かな空間を生み出します。

A performance by Samuel André × KAeDE A shared meditation on stillness and impermanence. In そよとも夜、—“a night where even the breeze is a companion”—sound artist Samuel André and movement artist KAeDE explore the fragile boundaries between resonance and silence, body and breath, inner and outer space. Like the opening line of a haiku, the performance offers a moment suspended in time—a single image, a breath of presence. With the pure tones of orin (Japanese singing bowls) performed live, and slow, intentional movement unfolding like a shadow across time, this improvised piece invites the audience into a subtle state of listening and awakening.

サミュエル・アンドレ (ムム) ||  音のアーティスト || 「内なる旅路とつながる」 京都在住のフランス人アーティスト。数学と認知科学を学び、大学では知覚と創造の境界を探るべく、音楽インターフェースを卒業論文のテーマとして研究。 2021年より寺院にて禅の修行を続ける中で、神道や仏教の儀式に捧げられてきた「おりん」の音に深く惹かれ、京都の職人・南條工房(LINnE)による伝統的なおりんの響きを音楽に織り交ぜている。 彼の創作は、空間化された音、場に根ざしたサウンド、儚く変化する音風景、フィールドレコーディング、ミュジーク・コンクレートの実験などを中心に展開される。 静けさ、所作、無常といった感性を共有できる表現者たち──画家、詩人、建築家、舞踊家、茶人、華道家──とのコラボレーションを通して、聴くこと、在ることに根ざした音の世界を追求している。 2002年|アキテーヌ映画音楽コンテスト 実験映画部門 第1位 2015年|札幌 north2 AWARD ver. SIAF2014 優秀賞

Samuel André  (mumu)||  Sound Artist  ||  “Connect to your inner journeys” A French artist living in Kyoto. With a background in mathematics and cognitive science, he explored the frontier between perception and creation through musical interfaces in his graduation thesis. Since 2021, he has been practicing Zen in a temple, delving into the sonic world of orin—traditional bells crafted by Kyoto artisan Nanjo Kobo (LINnE), once dedicated to Shinto and Buddhist ceremonies—and weaving their resonance into his music. His practice orbits around spatialized sound, site-specific compositions, ephemeral soundscapes, field recordings, and experimentation in concrete music. Rooted in presence and attentive listening, his work often unfolds through collaborations with artists across disciplines—painters, poets, architects, dancers, tea masters, floral artists—seeking a shared sensitivity to silence, gesture, and impermanence. 2002 | First Prize, Experimental Film Category, Aquitaine Film Music Competition 2015 | Excellence Award, Sapporo north2 AWARD ver. SIAF2014

渡辺明日香 / Watanabe Asuka  
ダンサー・振付家。1999年生まれ、大阪府出身。武庫川女子大学健康・スポーツ科学部卒業。ダンサーとして複数のコレクティブの公演に出演、自身で作品創作・公演を企画、音楽、アート、ファッション、XRなどとのコラボレーションパフォーマンスに出演。また、子どもたちのダンスワークショップやアウトリーチ活動においてアシスタントや講師として活動し、身体を通したコミュニケーションを探求している。2025年『インザラリー』渡辺明日香中川鈴音共同主催公演/2024年第9回金沢アートグミ企画公募 振付・出演/ 「美貌録」- ヨコハマダンスコレクション2023コンペティションⅡ ファイナリスト-   Instagram: @11asuka08

photo by Yoshihide Nakazato
ryotaro (midi-accordion)
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て2010年からUrBANGUILDのブッキングを務め、FOuR DANCERS, Velvet Moon等、数々のイヴェントを企画。今貂子、マルセロ・エヴェリン、由良部正美、矢﨑悠悟、きたまり等、共演したダンサーは数知れず。梅津和時らと中山ラビのバックを15年勤め、フランスを中心に海外での活動も精力的に行い、’15年にはHi Seoul Festival 、’19年には釜山国際即興舞踊祝祭、Bridge Dance Festival (Chicago) に招聘される。’10, ’11年と、coba主催のイヴェントに参加。’20年音楽を担当した今貂子舞踏公演「金剛石-Diamond- 」(UrBANGUILD )が文化庁芸術祭優秀賞受賞。2024年より一児の父。

詳細

日付:
09/29
時間:
19:00 〜22:00

UrBANGUILDは、イベント終了後、24:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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2016/04
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