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9/7 (sat) Achim Kaufmann Japan Tour 2024

09/07・18:3022:30

 

9/7 (sat) Achim Kaufmann Japan Tour 2024

 

Achim Kaufmann/アヒム・カウフマン(piano)

瀬尾高志(contrabass)

芳垣安洋(drums)

ゲスト

イガキアキコ(violin)

山本精一(guitar)

◇ OPEN 18:30 / START 19:00
◇ adv.3500 yen + 1drink / door.4000 yen + 1drink
◇ U23割(23歳以下) 2000yen + 1drink

高校生以下無料 (要1ドリンクオーダー) 幼児入場不可

Achim Kaufmann(アヒム・カウフマン)piano,compose

アヒム・カウフマンは、1980年代初頭からピアニスト、作曲家として活躍している。 即興トリオ『Kaufmann/Gratkowski/de Joode』、アムステルダムを拠点に活動するリード奏者Michael Mooreとのデュオ、ピアノ・トリオ 『grünen(Christian Lillinger[ds] Robert Landfermann[b])』は、彼の最も長く続いているプロジェクトのひとつであり、最も永続的なプロジェクトのひとつである。 詩人でありヴィジュアル・アーティストでもあるガブリエレ・グエンター(Gabriele Guenther)とは、学際的なプロジェクト『Trokaan Project』を立ち上げた。即興室内楽、詩、テキストの断片を電子音響のテクスチャーと組み合わせたものである。 また、イグナーツ・シック、ヨルゴス・ディミトリアディス、カッレ・カリマとのデュオや、フランク・グラトコウスキーとのデュオや『SKEIN(フランク・グラトコウスキー、ウィルベルト・デ・ジュード、リズ・オールビー、リチャード・バレット、内橋和久、トニー・バック)』、『Sestetto Internazionale』と『M0VE』(ともにss奏者のHarri Sjöströmハッリ・シェストレムと活動)、そしてニック・ダンストン(b)とマリア・ポルトガル(ds,per)と新たに結成したトリオで活動している。 さらに、ハン・ベニンクds、ジョージ・ルイスcl、ジム・ブラックds、ポール・ローヴェンスds、トマーシュ・スタンコtpらとも共演している、 マーク・ドレッサーb、イングリッド・ラウブロックsax、トム・レイニーds、シェリー・ハーシュvo、オッキョン・リーcello、アクセル・ドゥナーtp、ゲリーヘミングウェイds、トーマス・レーンg、スティーブ・スワローb、アル・フォスターdsなど。 2001年にはSWRジャズ賞を、2015年には著名なアルバート・マンゲルスドルフ賞を受賞。 2018年からはワイマール音楽院でピアノとアンサンブルの教授職を務めている。 音楽家。 www.achimkaufmann.com

 

瀬尾高志(せおたかし) Contrabass

札幌生まれ。中学の吹奏楽部でコントラバスに出会う。北海道大学のジャズ研に所属。すすきの路上にて演奏を始め、その後キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッションを重ねる。2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演しグランプリと横浜市民賞を受賞。
羊の腸で作られたガット弦を使用しハーモニクス(倍音)を駆使したアルコ奏法は独自の世界を確立している。
板橋文夫pf、林栄一as、加藤崇之g、伊藤志宏pf、石井彰pf、渡辺隆雄tp等多くのジャズ演奏家と定期的に共演。また宅SHOOMY朱美、寺田町、七尾旅人、酒井俊、友部正人、デーモン閣下、泥砂に金(with細井徳太郎,君島大空)等シンガーとの共演、能楽や雅楽などの伝統音楽、工藤丈輝(舞踏)、ジャン・ローレン・サスポータスなどダンサーとの共演も多い。アメリカ、ヨーロッパ、ブラジル、シンガポール、韓国、台湾、中国、マレーシア、オーストラリア等海外公演も多く行っている。独自の感性と探求心でジャンルの垣根なく活動している。

 

芳垣安洋(よしがきやすひろ)Drums,Percussion,Trumpet,Compose

関西学院大学在学中から演奏活動を始め、関西のジャズエリアでプロとしてのキャリアをスタートさせる。ジャズなどの演奏以外に即興演奏や民族音楽に影響を受け、大原裕、船戸博史らと「Sights」、内橋和久、ナスノミツルと「Altered States」を結成。自己のサルサバンド「Los Rumberos」やジャズユニット「First Edition」を主宰する。「モダン・チョキチョキズ」に参加し上京。’90年代中期以降、「渋さ知らズ」、大友良英「Ground Zero」「ONJQ」「ONJO」、「ROVO」、菊地成孔「Date Course Pentagon Royal Garden」などのジャズ〜アヴァン・ポップを牽引したバンドのメンバーとして活動。   渋谷 毅、山下洋輔、坂田明、板橋文夫、梅津和時、林栄一、片山広明、加藤崇之、巻上公一、ホッピー神山、レナード衛藤、南博、水谷浩章、おおはた雄一、ハナレグミ、ヤドランカ、カルメン・マキ、おおたか静流、友部正人、小島真由実、浜田真理子、酒井俊、カヒミ・カリィ、UA、原田郁子、畠山美由紀、やくしまるえつこ、Leo Smith、Lester Bowie、Don Moye、John Zorn、Bill Laswell、Enrico Rava、Santiago Vazquez、Antonio Laurairo、Kasper Tranberg、Simon Toldam、Pete Drungleなど様々なミュージシャンと共演、ライブやレコーディングに参加。  現在、トランスロックバンド「ROVO」、即興ユニット「Altered States」、「大友良英ONJQ」、「渡辺隆雄Undercurrent4」、「水谷浩章GUSH」「シシド・カフカEl Tempo」などのメンバーとしての活動のほか、大編成ジャズグループ「Orquesta Libre 」、打楽器アンサンブル「Orquesta Nudge! Nudge!」、爆音ジャズ「Emergency!」、エスニック・プログレ・アンサンブル「Vincent Atmicus」、ピアノトリオ「On The Mountain」、コスプレフリージャズバンド「MoGoToYoYo」、ハードコア・ジャズ・ユニット「iknoW Electric Re-Bop Double Band」、トランスロック「芳垣細海伊賀吉田」、ロフト系ジャズ「Limited Edcition」、石井彰、瀬尾高志と「Tales Of Another」等を主宰。Orquesta Libreでは、ROLLY、柳原陽一郎、スガダイロー、RONxIIらの個性的な音楽家らとコラボレートを続ける。Orquesta Nudge! Nudge!とともに東京で、関西リズムアンサンブルと共に関西で、リズムアンサンブルのワークショップも行っている。  文学座などの演劇、TVや映画の音楽制作、ダンス・カンパニー、Co.山田うんとの作品の共同制作などの活動も行い、大友良英のTVや映画の音楽制作の中ではNHK朝ドラ「あまちゃん」、2019年の大河ドラマ「いだてん」のテーマ曲や劇中曲の演奏を担当。  1990年代から、メールス・ジャズ・フェスティバル、コペンハーゲン・ジャズ・フェスティバルを始めとする、欧米のジャズや現代音楽のフェスティバルなどに多く出演するようになる。来日するミュージシャンとの共演も多く、海外では即興音楽家としての評価も高い。

 

イガキアキコ igakiakiko

大阪生まれ。 音楽家・作曲家・ヴァイオリニスト。 「情景が視える音楽」をモットーに、映像作品や舞台などの劇伴制作や様々なジャンル・編成の作曲を手がける。
また、にしもとひろことのデュオ「たゆたう」や女性5人のトライバルミュージックユニット「Colloid」を自身のメインバンドに、エチオピアと日本の融合音楽「エチオピアジア」や「ジョンソンtsuバンド」のほかONI(あふりらんぽ)バンドやUAなど、幅広いジャンルの演奏サポートやインプロヴィゼーションライブも行っている。
主な劇伴作品として、文化庁あにめたまご2019『ハローウィーゴ!』、笠谷圭見監督による障害者施設「やまなみ工房」のアーティストたちのドキュメンタリー映画『地蔵とリビドー』(2018)、まつもと市民芸術館主催公演野外劇「テンペスト」(2023)など。 また、Panasonic、資生堂、フェリシモ、ユニクロ、チューリッヒなど多数の企業のCMなどのプロジェクトに楽曲を提供している。

 

山本精一 Seiichi Yamamoto

1986年から2001年まで「BOREDOMS」に参加。以後、「ROVO」「羅針盤」「想い出波止場」「PARA」「MOST」「TEEM」「ya-to-i」「NOVO-TONO」「CHAOS JOCKEY」他、多数のバンド/ユニットやソロワーク、内外の音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロデューサーとして、ワールドワイドに活動を展開。
代表作に「Crown Of Fuzzy Groove」(ソロ作)、「SOUL DISCHARGE 99」(BOREDOMS)、「ソングライン」(羅針盤)、「水中JOE」(想い出波止場)、「FLAGE」(ROVO)、「幸福のすみか」(山本精一&PHEW)、「X-GAME」(PARA)、「MOST」(MOST)、「ラプソディア」(歌物ソロ)等がある。
また、映画音楽では、湯浅政明監督のアニメーション「マインド・ゲーム」(2004年)、三池崇史監督の「殺し屋1」(2001年)、矢口史靖監督の「アドレナリンドライブ」(1999年)等を手がけている。
エッセイストとしても様々な媒体に寄稿し、1999年には随想妄想小説シリーズ「ギンガ」、2009年に「ゆん」、2014年に「イマユラ」を出版。さらに画家、写真家としての活動も行っており、個展や主に自作のアートワークにおいて定期的に作品を発表している。

詳細

日付:
09/07
時間:
18:30 〜22:30

UrBANGUILDは、イベント終了後、24:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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