◇ドリンク代別途表記（+ 1drink）のイベントに関しまして受付にて600円を頂戴致します。
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5/21 (wed) DAUW JAPAN TOUR in Kyoto

05/21・19:00 〜23:00

Dauw is a Ghent based label focussing on music within the realm of ambient and electro-acoustic explorations. The label works together with internationally acclaimed artists including Midori Hirano, Fumitake Tamura, Dylan Henner, Taylor Deupree,Lieven Martens among others and is known for their minimalistic visual language and detailed focus on packaging and design.

Dauwは、ベルギーのゲントを拠点とするレーベルで、アンビエント音楽やエレクトロアコースティックな実験的サウンドを探求する音楽に特化しています。このレーベルは、国際的に名高いアーティストたちと密接に協力しており、Midori Hirano, Fumitake Tamura, Dylan Henner, Taylor Deupree, Lieven Martensなどが名を連ねています。Dauwは音楽だけでなく、視覚的な表現にも力を入れており、シンプルで洗練されたミニマリスティックなアートワークと、質感にこだわったパッケージデザインや限定版カセットテープなどの細部まで丁寧に作り込まれたプロダクトで評価されています。
この日はベルギーからレーベルオーナーのPieter Dudal、レーベルアーティストのAdriaan de Roover、東京から同じくレーベルアーティストのFumitake Tamura、開催地の京都からは山内弘太と武田菜月が集いそれぞれ演奏します。
Live:
Pieter Dudal (from Belgium)
Adriaan de Roover  (from Belgium)
Fumitake Tamura
Kota Yamauchi + Natsuki Takeda
◇ open 19:00 / start 19:30
◇ adv.3000yen+1drink / door. 3500yen+1drink

Pieter Dudal is a sound artist from Ghent who works under his own name Dudal. Beside his own artistic work, he also founded and curates labels Dauw and blickwinkel for which he also hosts a monthly radio show at Kiosk Radio (Brussels). His music is recognizable by its lo-fi melodies surrounded by slowly building sound textures, resulting in fragile electro-acoustic compositions. In 2021 he self released his debut album ‘Can you say it again’. New work is set to be released during 2025.

Pieter Dudalは、ベルギー・ゲント出身のサウンドアーティストで、自身の名前「Dudal」として活動しています。自身の芸術作品に加え、彼はレーベル「Dauw」と「blickwinkel」を設立し、キュレーションを行っており、さらにブリュッセルのKiosk Radioで毎月ラジオ番組を主催しています。彼の音楽は、ローファイなメロディーが特徴で、ゆっくりと構築されるサウンドテクスチャーに囲まれ、繊細なエレクトロアコースティックなコンポジションを生み出しています。2021年にはデビューアルバム『Can you say it again』を自主リリースしました。2025年には新作がリリースされる予定です。

Adriaan de Roover is a Brussels-based musician who has been forging a singular path in electronic music. His works integrate acoustic and electronic sources into amorphous, indefinably textured shapes. In 2024, Adriaan released his second solo album, Other Rooms, through Pieter Dudal’s acclaimed Dauw imprint. Stepping back from rhythm-oriented motifs, this latest work is a concise but varied collection of weightless melodies and expertly sculpted, computerized soundscapes. The record got support from KMRU, Lefto, Nosedrip,  NTS, The Vinyl Factory, Resident Advisor, and HHV quoting: “Viele Ambient-Alben sind in diesem Jahr erschienen, »Other Rooms« ist das beste.”

Adriaan de Rooverは、ブリュッセルを拠点とするミュージシャンで、電子音楽において独自の道を切り開いてきました。彼の作品は、アコースティックとエレクトロニックな音源を融合させ、形が定まらない、独特なテクスチャーのサウンドスケープを生み出しています。2024年、アドリアンはピーター・デュダルが運営する高評価のレーベル「Dauw」から2枚目のソロアルバム『Other Rooms』をリリースしました。リズム中心のモチーフから一歩退き、この最新作は軽やかなメロディーと巧みに構築されたコンピュータ化されたサウンドスケープによる、簡潔ながらも多様なコレクションとなっています。このアルバムは、KMRU、Lefto、Nosedrip、NTS、The Vinyl Factory、Resident Advisor、HHVなどから支持を受け、HHVは「今年多くのアンビエントアルバムがリリースされたが、『Other Rooms』は最高の作品だ」と評しています。

Photo: 渡邉隼

山内弘太 | Kota Yamauchi

1986年生まれ。京都、堀川団地在住。ギタリスト。国内外問わず、 歌もの・映像・ダンスなど様々な形態、環境における即興演奏を主体に活動し、折坂悠太（band）など多くのバンドにも参加。堀川会議室などでの音楽イベント企画、サウンドエンジニア、楽曲制作・提供など活動は多岐に渡る。

Kota Yamauchi is an experimental guitarist based in Kyoto, Japan. His improvised performances use guitar as the sound source, incorporating pedal effects and found objects. These elements are used to build intricate multi-layered soundscapes which evolve, taking the listener on a journey.

https://linktr.ee/kkoottaa

武田菜月 | NATSUKI TAKEDA
バンドでの音楽活動を経て2021年頃から鍵盤楽器を使った作曲を始める。同時期からソロやセッション形態でのライブの機会を重ねている。参加バンドは風の又サニー、quaeru、マタマタなど。2024年10月ソロアルバム「白のひと月」をリリース。https://matsunomitosenso.bandcamp.com/album/–2

詳細

日付:
05/21
時間:
19:00 〜23:00

UrBANGUILDは、イベント終了後、24：00までノーチャージのBAR営業をしています。
 ◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は６ヶ月になりますのでご了承
下さい。注）イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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