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1/12 (thu) 新春舞踏ナイト~Butoh Night vol.22~

01/12・19:0022:00


舞踏カンパニー倚羅座
由良部正美+稲垣美輪子
袋坂ヤスオ

 

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.2500 yen inc 1drink! / door.2800 yen inc 1drink!

 

舞踏カンパニー倚羅座 Butoh Company Kiraza
2000年、今貂子舞踏ワークショップを母胎に結成。2005年ヨーロッパツアー(マドリッド、バルセロナ、パリ、ドイツ(テテロウ)。2007年より16年、旧五條楽園歌舞練場にて連続公演。2020年今貂子舞踏公演「金剛石-Diamond-」(UrBANGUILD Kyoto)にて、令和2年度文化庁芸術祭において芸術祭賞優秀賞を受賞。日本の芸能の源流に見られる「たまふり(命の活性化)の力」に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じて独自の境地を開拓。
2023新春舞踏ナイトでは今貂子・村上璃子のソロピースを上演。
2023年11月4-6日、倚羅座舞踏公演開催予定(会場・UrBANGUILD)。
https://imakiraza.wixsite.com/kirabutoh

 

Photo:Hiroshi Mimura
今 貂子 Ima Tenko

群馬県生れ。1980年舞踏グループ白虎社創立に参加、1981年『少年少女のくす玉』にて初舞台。以降、ヨーロッパ、アジア、南米の海外フェスティバル、国内公演、映像作品に出演。また、衣装デザイン製作を担当。94年解散により独立。2000年、舞踏カンパニー倚羅座を結成。2016年舞踏専用劇場KYOTO舞踏館開館よりソロ作品『秘色』ロングラン公演(2020年4月より休演)。2019年還暦記念『闇の艶』(先斗町歌舞練場)。
2020年今貂子舞踏公演『金剛石-Diamond-』にて、舞踏分野から初の文化庁芸術祭賞優秀賞受賞。その後、2021年『愛ノ嵐』、2022年『彗星』(会場・UrBANGUILD)の連続公演を開催し、corona3部作として完結させた。
2023年3月18-20日、飯名尚人・今貂子共同制作作品『おんなのぼくしさん』ワークインプログレス公演(会場・今貂子舞踏研究所)開催予定。

 

Photo:Kaori Yoshimoto(Kyoto Dancers Archive)
村上璃子 Riko Murakami
和歌山県出身。立命館大学映像学部在学中より、舞踏家・今貂子のワークショップで学び、後に舞踏カンパニー倚羅座に参加。
舞踏手として、『花軍』(2012)、『ウズメ―風穴をあける力―』(2014)、『夢衣』(2016)『闇の艶』(2019)等に出演。
また国内外における今貂子の舞踏ワークショップの助手を務め、2018年にはイギリス・ヨークシャーのWhitestone art studioでの”Arashi no ie”アートプロジェクトにダンサー兼助手として参加した。
​他、伊藤高志氏の映像作品「最後の天使(2014)」(第61回オーバーハウゼン国際短編映画祭にて上映)や、オランダ人写真家Marco van Duybendijk氏の舞踏をテーマにした写真作品への出演、個人映像作家の三谷悠華氏と、アムステルダム写真美術館および、ベルリンのアートスペースPankeにて合同パフォーマンスを行うなど、舞踏をベースに活動の幅を展開中。


由良部正美
1978〜1982年まで舞踏グループ東方夜総会に参加。退会後、自らの作品、コラボレーション作品を多数発表。海外での招待公演も数多い。2008年京都西陣にてダンススタジオ·スペースALS-Dを開設。2017年〜2020年に京都舞踏館にて「黄泉の花」を300回を越えて上演。今年から来年にかけて、フランスのピアニストThierry Ravassard氏とのコラボ作品「L’eau et les rêves」のヨーロッパツアーを進行中。

 


稲垣美輪子
2013年より舞踏家・由良部正美氏に師事。稽古継続中。2017年~KYOTO舞踏館にてロングラン公演 「黄泉の花」の脇役に出演。(現在休演中) 2016年より住蓮山安楽寺にて、岡田路世さんのクリスタルボウルとのコラボレーション 「美輪巡礼路」を定期的に開催する。 福岡にて青龍会主催の「肉体の四季」や、アバンギルドでソロ作品を発表。 また由良部正美氏の稽古を動画におさめた 「稽古照今」を作成したり、日々の稽古のことを綴った 「亀の歩み稽古日記」を不定期にアップしている。


袋坂ヤスオ
1971年北海道砂川市生まれ。18歳で京都に出て能楽を学び、1996年より舞台の道に入る。2014年に舞踏作品「天人五衰」を発表。その作品では自作の能面を使用した独特の表現法「ケツ能」を確立し、好評を得る。2017年8月「A Choreographic Dialogue among East Asian Dancers」(北京)に招聘される。同年9月より2020年3月まで、KYOTO舞踏館にて「反重力子 花のかんばせ」を毎週土曜日にロングランで上演した。

 

詳細

日付:
01/12
時間:
19:00 〜22:00

UrBANGUILDは、イベント終了後、25:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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2016/04
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