◇ドリンク代別途表記(+ 1drink)のイベントに関しまして受付にて600円を頂戴致します。
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10/16 (sat), 17 (sun) UrBANGUILD 15周年企画「UrBANGUILD Butoh Festival」

10/16・18:0010/17・21:00


16日 出演

由良部正美
袋坂ヤスオ
佐藤野乃子 
Bridget Scott
みすず 

17日 出演

桂勘
今貂子 + ニコ
伴戸千雅子 
鳴海姫子

17日に出演予定でありました
金亀伊織は体調不良によりキャンセルとなりました。
ご了承ください。

◇ OPEN 18:00 / START 18:30
◇ adv.2800 yen + 1drink / door.3200 yen + 1drink


◇ 2DAYS ticket
.5000 yen
*受付にて両日 1drink 600 yen 別途 いただきます

舞踏ナイト

 

文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
主催:UrBANGUILD


由良部正美
1978〜1982年まで舞踏グループ東方夜総会に参加。退会後、自らの作品、コラボレーション作品を多数発表。海外での招待公演も数多い。2008年京都西陣にてダンススタジオ·スペースALS-Dを開設。2017年〜2020年に京都舞踏館にて「黄泉の花」を300回を越えて上演。今年から来年にかけて、フランスのピアニストThierry Ravassard氏とのコラボ作品「L’eau et les rêves」のヨーロッパツアーを進行中。

 


袋坂ヤスオ
1971年北海道砂川市生まれ。18歳で京都に出て能楽を学び、1996年より舞台の道に入る。2014年に舞踏作品「天人五衰」を発表。その作品では自作の能面を使用した独特の表現法「ケツ能」を確立し、好評を得る。2017年8月「A Choreographic Dialogue among East Asian Dancers」(北京)に招聘される。同年9月より2020年3月まで、KYOTO舞踏館にて「反重力子 花のかんばせ」を毎週土曜日にロングランで上演した。

 


佐藤野乃子
三重県出身。18歳の夏、舞踏に出会い、舞踏の道を志す。京都を拠点に活動する舞踏家・今貂子主宰の舞踏カンパニー「倚羅座」で、制作アシスタントとして活動に参加し、2012年初夏、制作兼、舞踏手としてデビューする。以降、倚羅座舞踏公演の全作品に出演。2018年新春、退団。 「人と舞踏の出会いを広げたい」という想いを胸に、 入団当時からソロとしての活動も行う。2013年〜2016年にかけて、大学や生まれ故郷にて舞踏公演を企画。2018年12月には、カンパニー退団後、京都で初めてのソロ公演『わらべうたに藍色の影』を開催。 2019年より、セレノグラフィカのアシスタントとして、NPO法人JCDN主催「創造的なダンスを用いた、児童青少年の自己肯定感向上プロジェクト」による、学童や教育機関へのダンスアウトリーチに参加。 また、京都舞踏専用劇場「KYOTO舞踏館」のスタッフとして立ち上げに携わり、2020年1月11日より、新人公演『はざま』(振付・袋坂ヤスオ)にて、舞踏手を務める。(現在閉館) “万物の身体”が奏でる純粋な踊りを日々深め、「多様な人の生、本当の自由であること」を、舞踏を通して、またあらゆる対話の中で見つめている。 https://nonokosato.wixsite.com/nonokosatosite


photo by Paul Crouse
Bridget Scott
A Londoner, residing in Kyoto since 1989. Performing butoh since 1990, as a group member of Katsura Kan and Saltimbanques until 1994. In a duo with Ken Mai until 2003, and as a solo dancer until now. Also trained with Yurabe Masami, Min Tanaka and Kazuo and Yoshito Ohno. Trained in nihon buyoh (traditional Japanese dance) with Nishikawa Senrei from 2005 until her death in 2012. Continued training with Senrei’s students and recently with Nishikawa Chikage. A member of Aoi no Kai, nihon buyoh group. Collaborations with musicians and artists in improvised performance. Regular participant in Katsura Kan’s events since 2010. Performing with BRDG, a Kyoto based theatre group, since 2013 in Kyoto and in London in 2016. Recent performances in Kyoto, Osaka, London, Dublin, Wuzhen, Beijing. Qualified and practicing shiatsu therapist since 2001. Teacher of English, shiatsu and butoh. Grows vegetables


Original  Recorded Music: Tom Scott (
Reeds, Strings, Electronics)


みすず(ダンサー)
京都在住。元バレリーナ。舞踏、コンテンポラリーダンスに触発され、2007年よりソロ活動を開始。様々なアーティストとコラボレーションしながら、作品、即興の場を生み出している。自身のカラダ、心と対話し、空間にモノガタリを刻もうと舞う。何者でもない、何者にでもなれる身体=カラダを一つ持っている。

 


桂勘

 1979年舞踏結社「白虎社」の旗揚げに参画、「第一次東南アジア舞踏キャラバン/1980」を 経て1981年退会、1986年マルチナショナル・ダンスカンパニー”桂勘&サルタンバンク”結 成、1989年国際舞台芸術の協同制作と研究を目的に”オフィース・パラディックス K. を開 設、以後インドネシア、タイを中心にアジアの現代舞台芸術の研究、共同制作に従事、国際 交流基金アセアン文化センター委託事業等「京都ーアジア」を結ぶ舞踊・演劇の研究・共同 制作を2001年まで手掛ける。2001年以後はバルカン半島、東欧を中心に文化とマイノリティ ーについて研究、現在はロシア~中国~ラテンアメリカを中心に活動、2018年第一回京都国 際舞踏祭, 2019年第2回京都国際舞踏祭開催 :2020年京都市芸術振興賞受賞


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Photo:Hiroshi Mimura
「辰砂女」 舞踏:今貂子 音楽:ニコ(クラリネット演奏)

◇今 貂子
1980年‐94年、舞踏グループ白虎社に参加。2000年、舞踏カンパニー倚羅座を結成。京都の歴史的な劇場、寺社などで数多くの舞踏公演を開催。2020年「金剛石-Diamond-」(UrBANGUILD Kyoto)にて、令和2年度文化庁芸術祭優秀賞受賞。また、2016年KYOTO舞踏館開館より、ソロ作品「秘色」のロングラン公演。日本の芸能の源流に見られる「たまふり(命の活性化)の力」に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じて独自の境地を開拓。

 

Photo:Tao
ニコ
クラリネット奏者。クラシック、クレズマー、インプロビゼーションなど、様々な角度から自身の表現を探求している。音楽ユニット「ニコらん」では、エモーショナルで独自な音楽を展開中。2007年より今貂子とのコラボ―レーションを開始。心と体が出会う刹那を表現の原点にという思いから、舞踏ワークショップに参加し、舞踏カンパニー倚羅座の舞踏手としても2012年より舞台に立つ。

 


伴戸千雅子(ばんどちかこ)
ダンサー/振付家。舞踏グループ「花嵐」で活動の後、ソロに。女性の子育て、介護をテーマにした「おしもはん」、落語を題材にした「おどる落語」シリーズなど、日常生活の中でカラダに浮かぶアレコレをスケッチするように作品を作る。 最近は長年続けてきた障害のある人とのワークショップ体験の言語化に取り組んでいる。https://note.com/bandochi

 

photo by Kazuo Yamashita
金亀伊織
舞踏・肉体詩人 奈良県明日香村育ち大阪在住 2002年から藤條虫丸氏に師事。同氏主宰の複合アート集団「The Physical Poets」に参加 以降The Physical Poetsの殆どの作品に出演の他、即興ソロが多く国内外で活動していた。 不自然な存在になってしまいがちな人間が「自然の一部としての人間」に立ち返る為の儀式として、「まだ見たことのない景色に立っている自分に出会う旅」と評される「即興肉体詩」を吟ずる。 2018年夏に事故で左足を怪我 歩く事を一旦やめ歩き方も忘れたリセットに近い状態から日々変わっていくカラダと共に踊りに対する考え方も振出しに戻る。 怪我の完治は目指してるが1カ月後1週間後数日後の体がどう変化してるか予想しづらいので、先の事は分からず いつも「ふりだし状態」 極私的なカラダとココロのドラマが表出中。 残存する痛みも含めた現実をヒントに自分の舞踏を模索中 2020に岐阜のタイニー氏と舞踏ユニットKumorizora 結成 2021年7月のソロでのライブでは只々自身を晒してるだけで何も出来なかったが「赤裸な身体としての舞踏」と評され恐縮している

 


鳴海姫子
北海道出身、京都在住。 国内外のフェスを踊り歩いて、いつの間にやら20年。
心や時の流れ、音楽、気配、その場所の持つエネルギー・・・。 それらの目には見えない力と感応する「踊り」というモノの不思議、に心惹かれて今に至る。
現在、言葉を使わずに身体で詩情を表す「The Physical Poets」所属。 と同時に、ソロでは様々な場所での即興セッションや舞踊劇を試みている。

 

 

 

詳細

開始:
10/16・18:00
終了:
10/17・21:00

UrBANGUILDは、イベント終了後、25:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

2020/05 から前のEVENTはこちら
2016/04
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