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2/11 (sun) FOuR DANCERS vol.277~dance performance night~

02/11・18:0021:00

inesik+田嶋真佐雄+かみむら泰一
植木明日香+村上和司
遠藤リョウノスケ
中尾優里+五月女侑希(空函出版)

 

◇ OPEN 18:00 / START 18:30
◇ adv.2300 yen + 1drink / door.2600 yen + 1drink
◇ dancer. 1700yen + 1drink


inesik
コンテンポラリーダンサー、インプロバイザー、元ボーイレスクダンサー
ダンスカンパニー「モノクロームサーカス」にてダンサーとして国内外で活躍。
フリーに転向後、ライブハウスなどの非劇場空間で役者・画家・書家・音楽家らと主に即興パフォーマンスを中心に活動。
同時にインプロヴィゼーションパフォーマンス、音楽ライブ、キャバレーショー、展示会など多くのオーガナイズも行う。
2014年から2022年は関西初のボーイレスクダンサーとしても活動を行い、ショービジネス業界でも数多くのステージに立つ。
35年間培った舞台経験を土台にして新たなスタイルを模索するため、2023年よりinesikとして活動を開始する。
近年は緊縛、舞踏、音楽、コンテンポラリーダンスのフュージョン公演を定期的に行い、パーティーロックバンド狂都クランプスのボーカルとしても活動を始めている。


田嶋真佐雄(コントラバス)  website:www.mhouse0401.net
1980年生まれ。東京音楽大学卒業。
作曲作品と即興、アカデミックと直感的表現との狭間を放浪。
コントラバスとは思えぬ多彩で豊かな音色で、ユニークな発想と風景や情景を彷彿とさせる演奏スタイルで評されている。活動範囲は広く、国内外のミュージシャン・ダンサー・美術家・俳優・詩人・講談師・枠組みのできない表現者など、多くの公演を行なっている。
海外での評価も高く、近年は「International Socity of Bassist」(アメリカ),「NRW Soundtrips」(ドイツ)のフェスティバルに出演。またドイツ在住ダンサー皆藤千香子が率いるダンスカンパニーで、ドイツ•ベルギーの3都市で公演した。
現在はコントラバスソロをはじめ、個性的表現者とのセッションを数多く主催するほか、コントラバストリオ「The Bass Collective」、歌との摩訶不思議デュオ「遊楽園-You Luck ¥-」、エレキベースとギターとのトリオ「2BASS3」などで活動している。また自己のアルバム『倍音の森』、『Self portrait』をリリースしている。

 


かみむら泰一 サックス奏者&作曲家(Tenor&Soprano sax)

 響きと空間とジャズをテーマに独自の音楽を創作している。

 様々な演奏家、ダンサー、美術作家とコラボレーションを行い、体全体を使った場とのつながりから生まれる音楽を演奏している。
 85年にジャズドラマーのジョージ大塚We Threeに参加しプロデビュ。94年訪米、ボストン、NYで活動、NY滞在中にデューイ・レッドマンより直々に指導を受けサックスの響きの神髄を伝授される。2000年前後のNYダウンタウンのオリジナルジャズシーンに影響を受け、2000年帰国後は、オリジナル・ジャズの演奏活動を開始、並行して完全即興演奏にも取り組む。現在までにかみむら泰一Quartetで「A girl from New Mexico」「喉の奥から生まれそうな感じ」の2作を制作、Sax Trioオチコチ(是安則克b、橋本学dr)で1枚を制作リリースする。
2016年には世界的なコントラバス奏者、齋藤徹氏とDuoアルバム、かみむら泰一&齋藤「choro&improvization」をリリース。2021年1月にはスイス人ピアニストのクリス・ウィーゼンダンガーとのDuo「山の猫は水脈をたどる」をリリース。2014年よりオーネット・コールマンのフリージャズに取り組み始め、オーネットジャムセッションを定期的に開催、2019年1月には埼玉市民会館うらわホールにて「Ornette Coleman Music Concert」3月には「オーネットの音楽とダンス」公演を行う。2021年より京都に移住し、関西でもオーネットjamセッションを開催する。2022年にはギタリストの古和靖章氏とユニット「NetteNix』を組みオーネット後を意識した音楽を演奏している。
2023年10月「NetteNix」1stアルバムリリース。

 


植木明日香
幼少より環バレエ教室にてバレエを学ぶ。同バレエ団に入団し、『白鳥の湖』オデット、『レ・シルフィード』、深川秀夫振付作品などを踊る。2000年より石井アカデミー・ド・バレエ所属、以降石井潤振付作品に出演。 2007年リズ・ラーマン・ダンスエクスチェンジによるアメリカ公演参加や、2016年KYOTO EXPERIMENTのルイス・ガレー作品、2018年稲尾芳文振付作品等のコンテンポラリーダンス作品出演も多数。


村上和司
モダンダンスを、故・神澤和夫に学ぶ。 2002年にソロダンス『REDMAN』を発表。この作品はこれまでほぼ毎年無理やり強引に各地の劇場内外、場所を問わず様々な場所で展開。


遠藤リョウノスケ
大阪在住。京都市立芸術大学にてデザインを学んだのち、ヤザキタケシ氏の元でコンテンポラリーダンスを始める。2018年からは山本和馬主宰によるダンスカンパニー・ヲミトルカイに参加。ダンサーとしてだけではなく、デザイナーとして、ビジュアルアートの分野においても活動に携わっている。近年は美術家の作品にパフォーマーとしても出演。

 


中尾優里
愛媛県松山市生まれ。
8歳から通い始めたダンススタジオでコンテンポラリーダンスに出会う。2022年「ダンススタディーズ1」への参加をきっかけに京都で踊り始め、はなマツ、superD、ノック(樽見萌香)、BC.(森脇彩弓)、淡水の作品に出演する。
2024年4月に空函出版×中尾優里「koppu.」発表予定。

 


五月女侑希(空函出版)
 奈良県出身。京都精華大学卒業。在学中、暗黒舞踏の踊り手として活動。野外や市街、廃墟などいわゆる劇場を舞台としない作品に携わることが多い。

 

 

詳細

日付:
02/11
時間:
18:00 〜21:00

UrBANGUILDは、イベント終了後、25:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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2016/04
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