5/15 (wed) “LABCRYの3人会～京都編”

出演：三沢洋紀＋清水恒輔＋村上ゴンゾ
guest : ゑでゐ鼓雨磨（from ゑでぃまあこん）

DJ: whatman

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そう、俺達にはLABCRYがいる！

昨年、18年ぶりの奇跡の大復活を果たしてしまった、日本が世界に誇る、誇りた過ぎてもう嫌んなっちゃう最高のアンダーグラウンド・ポップバンドLABCRY。大阪・東京の二箇所で聴かせたその音は、大人の余裕なんてもんじゃなく、瑞々しく勢いついてつんのめりそうになってる最高の代物でした。その研ぎ澄まされたサウンドに痺れまくると共に、でもまだまだこんなもんじゃないと思った古くからの、そして新たなファンのために、彼らは再びゆっくりと歩を進め始めています。

そんなLABCRYは、再始動前夜の一昨年末の三沢ソロ、昨年頭の京都・鹿ヶ谷山荘でのデュオの延長として、これまでの自らの音をひとつひとつ確認すべく、小編成でのライブを幾つか行ないながら、来るアルバムに向けて新たな音を模索しはじめています。

今回の「LABCRY三人会」は、ソロはもちろん、今や横浜・黄金町のアニキとして、柴田聡子やカネコアヤノら数々のミュージシャンを世に送り出しているシンガー三沢洋紀を核として、mama!milkや昨年末初のソロアルバム『MICRO MACRO』を発表したベーシスト清水恒輔、そしてついに完全復活が期待されるGONDHARA（a.k.a.村上ゴンゾ）によるトリオで登場。GONDHARAの特別な空気感が果たしてどのような異化作用を巻き起こすのか、とにかく楽しみです。

ゲストには、怖（coa）時代からのLABCRYの盟友とでも言うべきゑでゐ鼓雨磨（from ゑでぃまあこん）が登場、そしてGONDHARAの影響を受けて音楽を紡ぎ始めたwhatmanがバンド間のDJを担当してくれます。オープンの段階から、考えられないサイケデリックでポップな世界観がアバンギルド全体を埋め尽くしてくれること請け合い。また、三沢＋清水＋GONDHARA３人でのライブはもうなかなかないと思われますので、この機会にぜひぜひ。

◇ OPEN 19:00 / START 20:00
◇ adv. 2800+1drink / door. 3300+1drink