5/8 (mon) World of Echo 〜 マイア・バルー ＆KUNTARI Japan Tour 2023

LIVE
マイア・バルー
KUNTARI
YYBY

DJ
佐藤マタa.k.a. SATOMATA

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world worst record Pleased To Meet Me (奈良)

◇ OPEN  / START 19:00
◇ adv.2800 yen + 1drink / door.3300 yen + 1drink

マイア・バルー
東京生まれ、パリ育ちのシンガー&マルチミュージシャン。アーティストの父、ピエール・バルーの元、小さい頃から世界中を巡り、様々な音楽を吸収。 モダンとルーツの間の最強の音を常に開拓しているというマイアの音楽は、日本民謡からフレンチラップ、ちんどんからジャズパンクフルート、エレクトロサウンドからトライバルグルーヴと想像を超えるところで混ざり大胆でユニーク。 日本での活動は２０００年から２０１０年。FUJI ROCKフェス、EARTH DAY TOKYO、ジャイルス・ピーターソン presents WWWフェスに、クリス・ペプラーのコールでJ-WAVE/TOKIO HOT 100 awardsのオープニングアクトを担当するなど多くの大きなフェスやイベントに出演。 自主企画イベント「地球をとってよ!」(代官山UNIT)では毎回個性的なアーティストを招待し、２００９〜２０１０年にかけて全5回開催。 ２０１０年にはPARCOのアイコンに抜擢され、4本のCMに出演。同年パルコ劇場で行った初のホールコンサートはソールドアウトし大盛況となった。 2011年よりフランスに拠点を移し、日本の民謡と電子音をミックスした新プロジェクトを開始。仏の名プロデューサー、マルタン•メソニオとアルバム「Kodama」を制作、リリースし、自身のバンドと５年間に渡りロシア、フランス、イギリス、ドイツ、ポルトガル、スイス、スウェーデン、オランダとヨーロッパを巡回。また、このアルバムに収録された楽曲「Soran bushi」はフィギュアスケート・アイスダンスの髙橋大輔選手と村元哉中選手による2021〜2022年のシーズンプログラムに起用され話題となった。 その後３年間のロンドン滞在を経て更に進化したマイアは自身の音楽の世界観を深め、新作アルバム『Aïda / 間」をリリース。新しいトリオとのパワフルなライブやソロでの講演を行なっている。自らプロデュースしたサウンドとミュージックヴィデオの世界観はフランスやイギリスのメディアでも話題となっている。

KUNTARI
10年以上クラシック音楽に親しみ、ジャズ・アーティストとしてキャリアをスタートさせたインドネシア西ジャワ地方出身Tesla Manafによる新プロジェクト「KUNTARI」。 Tesla Manaf名義では、ジャズ、ワールドミュージック、ネオクラシック、エレクトロニック、実験音楽の分野で15枚のアルバム/EPを制作し、現在まで世界15カ国以上で演奏。 KUNTARIのアルバム「Larynx」（2022年）はインドネシアVICE誌の2022年年間ベストアルバム第2位に、「Last Boy Picked」（2021年）は Jakarta Post誌の2021年年間ベストアルバムに選ばれている。

佐藤マタ a.k.a.SATOMATA
インドネシア・ジャカルタにて13年在住後帰国。ジャカルタでは、現地アーティスト達と共に、ダンスミュージックを中心に、自身が経営する ”MONDO by the Rooftop” にて、ジャンルレスで様々なイベントを開催。 インドネシアンレコード、カセットのコレクターでもあり、現在は関西で活動中。

YYBY
音の響きや質感・鳴り方に対し意識的になり、とった方法がこれであった。 4人編成（Dr,Per・Ba・dubmixer・vo,key,flute）という形態から彼らの音は生まれる。淡々と繰り返されるリズムを軸にミニマルやダブの観点からグルーヴを構築し、ライブdubmixを行なっている。 影響を受けた音は多種多様。それは聴いた人が判断・想像すればよいししなくてもよい。 音はただ音として鳴れば良いのだ。