8/28 (sat) FOuR DANCERS vol.202

Alain Sinandja
石原菜々子+そめやふにむ
和田浩
仙波晃典

主催：AccorDance

＊受付での手指の消毒、及びマスク着用でのご入場をお願い致します。
＊京都府への緊急事態宣言発出による営業時間短縮要請を受けまして、
19時半ラストオーダー（酒類の提供はございません。）、20時閉店とさせていただきます。

◇ OPEN 16:00 / START 16:30
◇ adv.2200 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink
◇ dancer. 1600yen + 1drink

Credit junpei Iwamoto
アラン・シナンジャ（Alain Sinandja）
本名シナンジャ・ダコネム。日本在住のトーゴ出身のダンサー/ 振付家。GERMAINE ACOGNYが設立したセネガルのダンス学校「ECOLE  DES SABLES」で、伝統的なアフリカンダンスとコンテンポラリーダンスを学ぶ。2015年自身のダンスカンパニー「ARTS FOR ALL」設立、2018年より日本でダンス・フェスティバル「Happy African Contemporary Dance Festival (HACDF)」を開催する。日本に住みながら、NPO法人Dance box や日本のアーティストや音楽家、振付家・山崎広太氏などとコラボレーションしながら、自身の創作活動に取り組む。また、ダンス講師として、神戸、大阪、東京などでワークショップを開催。現在、神戸市主催「STAY HOMEプロジェクト」で作品のオンライン配信の企画にも参加。

石原菜々子
役者。東京都足立区にて育つ。2012 年に劇団維新派『夕顔のはなしろきゆふぐれ』に出演。その後入団し大阪に移住。解散まで全ての作品に出演。現在は元維新派の金子仁司とともにkondaba というグループにて活動。2019 年から石見神楽大阪社中にて神楽の舞台に立つ。
〈都市〉や〈あそび〉をテーマに自身の演劇作品の創作も行っている。

そめやふにむ
司会者。1991年生まれ。横浜国立大学都市イノベーション学府建築都市文化専攻博士課程前期修了。2011年より演劇・美術に関する文化事業の企画運営、制作進行に携わり、池田扶美代『Powernessless』(2017,Vacant)、たなかみさき『あ〜んスケベスケベスケベ!!』など、他業種にわたって制作進行(司会)をおこなう。現在、横浜国立大学主催の「都市と芸術の応答体」プログラムマネージャー。

写真：三村博史
和田浩
2005年、屋久島で舞踏と出会い、踊り始める。その後、今貂子、由良部正美より舞踏を学ぶ。近年は、舞踏家以外のダンサーとのコラボレーションも多い。また、2013年より弁護士。日弁連行政問題対応センターの委員であり、行政事件に多く携わっている

仙波 晃典
1996年生まれ、兵庫県出身。過去にルイスガレー、田村興一郎の振付作品に出演。2018年より物/自然物/身体の関係性に着眼した踊りを度々発表している。2020年より場踊りを始める。自身の左足首は生涯固定されている。