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8/4 (fri) 舞踏ナイト~Butoh Night vol.23~

08/04・19:0021:30



ミズモノ: 今 貂子 [舞踏] + ryotaro [sound] + 仙石彬人 [TIME PAINTING]

村上璃子
増川建太

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.2500 yen inc 1drink! / door.2800 yen inc 1drink!

 

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ミズモノ :今 貂子 [舞踏] + ryotaro [sound] + 仙石彬人 [TIME PAINTING]
https://www.youtube.com/watch?v=88tS4QnBHQw
白虎者出身の舞踏家 今 貂子とエレクトロニクスを融合したアコーディオン弾きのryotaro、そしてOHPを用いたヴィジュアルによるライヴパフォーマンス”TIME PAINTING”アーティスト、仙石彬人によって2012年結成。即興ではあるが根底に流れる、それぞれの頭の中にある物語や風景、記憶や想像を一つの作品として体現する。

photo:Hiroshi Minura
今 貂子 
舞踏家 振付家 今貂子舞踏研究所/舞踏カンパニー倚羅座主宰 ’80年-’94年白虎社に参加。海外及び国内公演に出演、また、衣裳デザイン製作を担当。‘00年ワークショップを母胎に舞踏カンパニー倚羅座結成。’07⁻’16年旧五條楽園歌舞練場にて連続公演。’16年KYOTO舞踏館「秘色」ロングラン上演開始(現在休演中)。‘19年還暦記念「闇の艶」公演(先斗町歌舞練場)。’20年「金剛石-Diamond-」公演(UrBANGUILD)にて、令和2年度文化庁芸術祭優秀賞受賞。以降’21年「愛ノ嵐」、’22年「彗星」を上演しコロナ三部作として結実。’21年映像作家飯名尚人との共同プロジェクト「おんなのぼくしさん」開始。23年11月舞踏カンパニー倚羅座新作公演予定。 日本の芸能の源流にみられる「たまふり(命の活性化)」の力に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じ、独自の境地を開拓。

Ima Tenko
Butoh dancer, choreographer, director of the Butoh Company KIRAZA, and Ima Tenko Butoh Studio. In 1980, Ima Tenko was a founding member of Byakkosha—one of the most acclaimed Butoh groups, performing with distinct recognition both abroad and locally. She also designed and produced costumes for them. With their breakup in 1994, she became an independent dancer. In 2000, he formed the butoh company KIRAZA, based on her workshop. Performed at the old Gojo Rakuen Kaburenjo from ’07 to ’16. In 2016 Started long-run performance of “Hisoku” at KYOTO Butoh Kan (currently on hiatus). Performed -KANREKI anniversary- “Yami no Tsuya” at Ponto-cho Kaburenjo in 2019 . In 2020, won the Excellence Prize of the Agency for Cultural Affairs Arts Festival in 2020 for the performance “Diamond” at UrBANGUILD. “LOVE TEMPEST” and “COMET” were performed as part of the Corona Trilogy in 2021. In 2009, he began a collaborative project “Onna no Bokushi-san” with filmmaker naoto iina, and is scheduled to perform a new piece by the butoh company KIRAZA in November 2023. Through the exploration of the avant-garde form of Butoh, supported by the Shinto practice of Tamafuri, “reinvigorating the soul,” a practice seen at the heart of Japanese performing arts, Ima Tenko explores the frontiers of her own art and self. As an inheritor of Butoh, Ima Tenko uses Kyoto as a base to breathe new life and vigor into the form.

 

Photo : 村山沙哉佳 Sayaka Murayama [村山企画] 
ryotaro (acc,synth)
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て2010年からUrBANGUILDのブッキングを務め、FOuR DANCERS, Velvet Moon等、数々のイヴェントを企画。今貂子、藤條虫丸、マルセロ・エヴェリン、由良部正美、ヤザキタケシ等、共演したダンサーは数知れず。梅津和時らと中山ラビのバックを10年以上勤め、フランスを中心に海外でのライヴ活動も精力的に行い、’15年にはHi Seoul Festival 、’19年には釜山国際即興舞踊祝祭、Bridge Dance Festival (Chicago) に招聘される。’10, ’11年と、coba主催のイヴェントに参加。

 

Photo : 村山真平 Shimpei Murayama
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visuals]
https://akitosengoku.com/ 2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。 楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。 2020年からは、カメラマンや映像ディレクターとともにヴィジュアルアートワークを収録し、MVや映像配信といった様々なメディアに展開させるプロジェクト「光響事業」をスタート。映像や写真メディアにおける光の表現も探求している。 AKITO SENGOKU is a projection artist, liquid lighting artist based on Kyoto, Japan. Since 2004 he has performed live shows called “TIME PAINTING”, the theme of “Painting on Time and Space” by using three Overhead Projectors(OHP). He manipulates 3 OHPs as if playing musical instruments. His unique improvised works are provided by being inspired from music, dance, and space as collaboration work. Since he is interested in traditional culture recently, keeps collaborating with them. Since 2020, he has started a new production, “ACOUSTIC LIGHT PROJECT,” which is working with photographer and film director. The project produces music videos, live streaming, photographic works and other media. They are trying to find new expression of light in the video and photo.

 

photo by  kaori yoshimoto (Kyoto Dancers Archive)
村上璃子 Riko Murakami
和歌山県出身。 立命館大学映像学部在学中より、舞踏家・今貂子のワークショップで学び、後に舞踏カンパニー倚羅座に参加。舞踏手として、『花軍』(2012)-文化庁芸術祭参加-、、 『ウズメ―風穴をあける力―』(2014)、『夢衣』(2016)『闇の艶』(2019)等に出演。 ​また国内外における今貂子の舞踏ワークショップの助手を務め、2018年にはイギリス・ヨークシャーのWhitestone art studioでの”Arashi no ie”アートプロジェクトにダンサー兼助手として参加した。 他、伊藤高志氏の映像作品「最後の天使(2014)」(第61回オーバーハウゼン国際短編映画祭にて上映)や、オランダ人写真家Marco van Duybendijk氏の舞踏をテーマにした写真作品への出演、個人映像作家の三谷悠華氏と、アムステルダム写真美術館および、ベルリンのアートスペースPankeにて合同パフォーマンスを行うなど、舞踏をベースに活動の幅を展開中。 


増川建太
1993年東京都出身。早稲田大学教育学部卒業。大学在学中に舞踏と出会い、以後舞踏の身体感をベースに活動を行う。京都に拠点を移してから2022年より今貂子舞踏研究所にて身体のことを学ぶ。振付や演出以前に、本人が持つ身体そのものが重要であり、面白いという考えを大切にしている

 

 

 

詳細

日付:
08/04
時間:
19:00 〜21:30

UrBANGUILDは、イベント終了後、25:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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2016/04
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