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8/8 (tue) FOuR DANCERS vol.258~~DV (Dance & Violin) Special~

08/08・19:0022:30

東野祥子+ Aura Arreola (violin) + Guyphytsy Aldalai + 立石雷
Kagegoto(伴戸千雅子+Leyna Marika Papach-violin-)
Yangjah+イガキアキコ (violin)+にしもとひろこ(visual & voice)
板倉佳奈美+熊澤洋子
(violin)

 

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.2200 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink
◇ dancer. 1600yen + 1drink


東野祥子(ヒガシノヨウコ)Yoko Higashino
90年代後半より舞台芸術から音楽シーンなど、様々な形態にて身体性を駆使した作品を発表。現在はジャンルレスなアーティストの集合体として総合舞台芸術を創造するANTIBODIES Collectiveを率い、国内外の劇場やフェスティバルから公共エリア、島全域など自由回遊型の舞台演出、海外アーティストとのコラボレーション、レジデンス、インスタレーション、ワークショップなど活動は多岐に渡る。またダンサー育成WSや学校、福祉施設へのアウトリーチ、地域の活性化に根ざしたコミュニケーションワークも積極的に行う。’00 ~’14年「Dance Company BABY-Q」を主宰。‘15年に「ANTIBODIES Collective」を結成。トヨタコレオグラフィーアワード、横浜ダンスコレクションソロ・デュオ〈Competition〉令和4年度文化庁芸術祭「新人賞」 など受賞。全日本ダンストラック芸術監督。

 

photos: Leo Cortés

Aura Arreola is an interdisciplinary artist, choreographer and performer from Mexico City. She specializes in collaborative experimentation, butoh and site-specific performances in dialogue with sound art, visual arts, music and experimental film; as well as with cognitive sciences, relational ontologies, environmental humanities and the activism of the erotic. Her embodied sound work derives from gestural motion with different materialities and its resonances in specific places. She has studied with Butoh masters in Japan and Mexico since 2008. She is an MFA candidate at the National Autonomous University of Mexico, pursuing her arts research Radical Intimacies—a project proposing embodied and affective collaborations between human and more-than-human worlds. Aura has performed in Japan, Chile, Colombia, Costa Rica, United States and Mexico.

アウラ・アレオラ
メキシコシティ出身のパフォーマー、サウンドアーティスト、振付師。アーティストとの実験的コラボレーション、舞踏、サイトスペシフィック・パフォーマンスを得意とする。2008年より日本とメキシコで舞踏の師匠に師事。現在はメキシコ国立自治大学の修士課程に在籍しながら「Radical Intimacies」についての芸術研究を行う。過去には日本、チリ、コロンビア、コスタリカ、アメリカ、メキシコで公演。

Guyphytsy Aldalai is a dancer, choreographer and researcher of the body and movement. She is dedicated to the theoretical and practical study of the body in a state of dance; philosophy and literature have been disciplines in which she has delved both for the creation of pedagogical programs and for the processes of choreographic composition, an exploration that investigates and experiments with the different materialities and becomings of the body. Her training is constituted by Grotowski’s Laboratory Method, Anthropological Theater and Butoh Dance. She is founder and director of the biennial festival MARES // Encounters in Butoh Dance, (2017-). In 2019 she starts the laboratory: BECOMINGS, a continuous training in which she shares her pedagogical proposal. She has a degree in Hispanic Literature from the University of Guadalajara. She has shown her work in the United States, Argentina, Colombia and Mexico.
ギプツィ・アルダライ
メキシコ出身のダンサー、振付師。「身体と動き」についての研究を行う傍ら、哲学と文学を取り入れた教育プログラムの構成と振付に携わる。グロトフスキーのラボラトリー・メソッド、人類学的演劇、舞踏をベースとした芸術表現を行う。2017年から開催されている2年に1度のフェスティバル「MARES // Encounters in Butoh Dance」の創設者兼ディレクター。過去にアメリカ、アルゼンチン、コロンビア、メキシコで自身の作品を発表。



立石雷  Rai Tateishi  (篠笛、打楽器奏者) 
太鼓芸能集団「鼓童」に入団。
篠笛を山口幹文氏に師事。
世界20カ国で1000回を超える公演に参加。
Sidi Larbi Cherkaoui,坂東玉三郎,市川海老蔵,片岡愛之助,Pablo La Porta共演。
日本伝統楽器「篠笛」を軸に原始と電子をテーマに幅広く活動を行う。
和楽器音楽集団GODAI代表,多民族芸能楽団「watara」・パフォーマンス集団

「ANTIBODIES Collective」・実験バンド「goat」メンバー。

 

 


Kagegoto(伴戸千雅子+Leyna Marika Papach)

伴戸千雅子(ダンサー)とLayna M Papach(音楽家、演出家)のパフォーマンスユニット。2008年から日本とNYを行き来して、作品を作る。音と動きの間にある微妙なニュアンスを掘り下げ、詩的な時間を紡いでいく。 Performance duo by Chikako and Leyna Marika Papach. Over the past decade, they have created a number of original works exploring the nuances between sound and movement. In their approach, all expressions coming from the body are treated as equal gestures, unfolding in poetic time.

 


Yangjah やんぢゃ
コリアン・ディアスポラ・アーティスト。在日済州人3世。姫路生まれ、大阪育ち。
大阪と済州島を行き来するプロジェクト「島からきた 島へかえる」を暮らす。
舞踏やアジアの身体技法を学ぶ。
ひとりの人間の存在からはじまる、ちいさな行為の意味を問い続けることが原動力。
日常と非日常を行ったり来たりする即興の身体表現「空っぽなカラダから満ちあふれてくる瞬間のつらなり」を追求している。
ダンス・パフォーマンスを中心に、詩・言語・映像・パーマカルチャー・料理・手しごとなど多岐にわたる活動を国内外で繰り広げる。
大阪での実家プロジェクト「このはなみのうち」、済州島でのパーマカルチャーとアートの空間プロジェクト「SaNa-Sup」がそれぞれ自然のリズムで進行中。

https://linktr.ee/yangjah


イガキアキコ
音楽家・作曲家・ヴァイオリン弾き。
「情景が視える音楽」をモットーに、CM・映画・アニメなどの映像作品、ダンス、演劇やファッションショーなどあらゆる分野への楽曲提供や即興演奏を行う。 また、にしもとひろことのデュオ「たゆたう」や女性5人によるワールドミュージックユニット「Colloid」をメインのバンドとして活動し、国内外で演奏活動を行なう他「ジョンソンtsuバンド」「ONI」「浮」「UA」など、幅広いジャンルで演奏サポートもしている。 http://igakiakiko.net

 


にしもとひろこ
散らばる光と戯れるように、独特な声色でうたをうたう。 イガキアキコとのデュオ「たゆたう」、女性5人バンド「Colloid」など、自身のバンド活動をメインに、主に声を使ったソロパフォーマンスやボーカル・コーラスサポートも行う。 日々の暮らしの中、音楽、ペイント、クラフト、作陶など、多岐にわたるアーティスト活動をめぐりながら独自の世界観を表現する。 http://nishimotohiroko.net

 


板倉 佳奈美
わたしは所詮わたしだから。踊りも創るものもそんなわたしのものだから。でも、やめたいとはまだ思わないし、できることはやっていくのです。年を重ねることも含めて私というものをプラスに使っていけたらと、陸はダンス、空はバーティカルダンスで「わたしの踊り」を模索中。やることに意義あり!   写真提供:西垣歩美さん


熊澤洋子
バイオリン奏者。4歳からクラシック音楽を学んだのち、学生時代にロマ(ジプシー)の音楽に衝撃的に出逢い演奏、研究を始める。ロマの音楽を取り上げたバンドやジプシースイングジャズのユニットなどの演奏活動を経たのち、ロマ音楽の源流をたどり、ルーマニアやハンガリーなど東欧・バルカン地方の民謡を取り上げて演奏する活動を開始。暮らしや人々に寄り添い、踊りや語らいとともに在る音楽に魅力を感じ、興味は北欧、コーカサス地方などに広がって現在の演奏活動に至る。 また踊りと共にある音楽への愛着から、ベリーダンスとのコラボレーションでの生演奏イベント、東欧・バルカン地方のフォークダンスの生演奏ワークショップなどを多数開催し、音楽や踊りを通じて世界の様々な地域の文化を感じてもらう活動も行っている。 2008年に1stアルバム「恋のうたがきこえる」、2014年に2ndアルバム「わたしをよぶこえ」をリリース。 2011年にはスロバキア・国際文学祭への招聘、2018年にはスペイン・アルテアでの夏の音楽祭への招聘など、国内外で活動を拡げている。

 

詳細

日付:
08/08
時間:
19:00 〜22:30

UrBANGUILDは、イベント終了後、25:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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