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12/20 (wed) FOuR DANCERS vol.271~dance performance night~

12/20・19:0022:00


中間アヤカ

Alain SINANDJA小松菜々子
Pauline Brun+大歳芽里
後藤禎稀+山瀬茉莉

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.2200 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink
◇ dancer. 1600yen + 1drink

©︎Bea Borgers
中間アヤカ
1992年別府生まれ、神戸在住。ダンサー。英国ランベール・スクールを卒業後、文化庁・NPO法人DANCE BOX主催「国内ダンス留学@神戸」1期に奨学生として参加。近年では黒沢美香、contact Gonzo、チェルフィッチュ等の作品に出演する傍ら、自身の作品制作も行う。2019年にArtTheater dB Kobeにて初演した中間アヤカ&コレオグラフィ『フリーウェイ・ダンス』は、TPAM国際舞台芸術ミーティングin横浜、KYOTO EXPERIMENT、クンステン・フェスティバル・デザール、ベルリン芸術祭、ポンピドゥ・センター等で再演を重ねる。誰かや何かに振り付けられる身体にこだわりを持ち、ダンスとしか呼ぶことのできない現象を追い求めている。2018〜2020年度DANCE BOXアソシエイト・アーティスト。2022年度よりセゾン文化財団セゾン・フェローⅠ。

 


Alain SINANDJA (アラン・シナンジャ)
ダンサー・振付師。神戸市新長田区在住。トーゴ出身。神戸ダンスボックス主催国内ダンス留学で学ぶため2017年、初めて日本に来日。卒業後も日本に残り神戸を拠点に、西アフリカの伝統舞踊とコンテンポラリーダンスを越境しながら独自の作品を制作している。2018に自身で立ち上げたダンスフェスティバル「AFRICAN CONTEMPORARY NIGHT 」はのちのHappy African Festival(HAF)へと発展し、多くの観客を動員した。2019年に、振付家下村唯との共同制作を行い、同作品は、横浜ダンスコレクションにて振付賞を受賞。同年、山崎広太によるプロジェクト「Darkness Part 3 」に参加、ニューヨーク公演に出演した。現在もダンスボックスの様々な企画に参加し、アフリカンダンスクラスを教えるなど、新長田のコミュニティに深く根ざした活動を継続している。

 


小松菜々子
”結合する身体”をモチーフにその場に居合わせたもの同士の繋がりを振り付ける。2022年度DANCE BOXアソシエイト・アーティスト。『あわいにダンス』@ArtTheater dB KOBE(Kobe, 2023)/『Border』@Aoyama Spiral Hall (Tokyo, 2019) などを発表。 今までに余越保子、山田うん、垣尾優、梅田宏明、森山未來の作品にダンサーとして参加



Pauline Brun

ポリーヌ・ブランは振付家、パフォーマー、ダンサーにして造形作家。アーティストとしてのその活動では、不条理と紙一重のところで自虐ネタを用いて身体を探究するとともに、文脈や様々な媒体を巧みに操っています。ニース地方音楽院ではダンスを、ヴィラ・アルソンとパリ国立高等美術学院ではで造形芸術を、モンペリエ国立振付センターのマスター・プログラム《ex.e.r.ce》では 振り付けを学んだポリーヌ・ブランは、パフォーマンスとビジュアルアートの狭間で提案を打ち出し、プロジェクトごとに分野横断的な試みを展開することを楽しんでいます。
その創作活動は、フェスティバル・パラレル(現代アートセンター《3bisf》)、Far°フェスティバル(スイス)、ポンピドゥー・センター、ヴァル・ド・マルヌ現代美術館(MAC/VAL)、現代アート展《サロン・ド・モンルージュ》、ニース近現代美術館(MAMAC)、アーティスト自主運営スペース《La Station》、国立ダンスセンター(CND)などで紹介されてきました。また、パーフォーマーや舞台美術家としては、ファニー・ド・シャイエ&フィリップ・ラメット、アラン・ビュファール(ダンス作品「Mauvais Genre」の再現)、ポル・ピ、ジュール・フリエルル、ニナ・サンテス、アダリーヌ・アノビル、ジョナス・シェローやアントワーヌ・セガラなどとのコラボレーションを行なっています。

photo 京都創造ガレージ
大歳芽里
昭和音楽芸術学院バレエ科卒業。音楽家、劇団、ヴィジュアルアーティスト等と共演を重ねる。仏のアンジェ国立現代舞踊センター、振付コース修了。ヴィンセント・マンソー、エマニュエル・ユイン、カミーユ・ボワテル、ダニエル・ベルトン、セシル・ラロイ等の作品に参加。さまざまな障害をもった人や子ども対象のレギュラークラスのほか、ワークショップ講師も務める。他の分野におけるダンスの可能性を探り、身近なところにダンスを広げる活動を進めている。

 


後藤禎稀 (振付家・ダンサー・役者)
3歳からモダンダンス・ジャズダンスを習う。その後、京都造形芸術大学(現京都芸術大学)に入学、コレオグラファーを志す。 2019年Super D(ダンスカンパニー)を立ち上げ、本格的に創作活動を始める。2023年10月に新作ダンス公演『静かの海』を上演。


山瀬茉莉
2002年山梨生まれ。2021年より豊岡にある芸術文化観光専門職大学に在学。幼少期からコンタクトインプロヴィゼーション、バレエを習う。今は木田真理子と児玉北斗に師事し、コンテンポラリーダンスを学んでいる。これまでに山下残の「詩の朗読」やMonochrome Circusの「レミング」に出演。アーキテクトコレクティブのガラージュと共に自身の作品「すみつくものの巣みか」を発表した

 

詳細

日付:
12/20
時間:
19:00 〜22:00

UrBANGUILDは、イベント終了後、25:00までノーチャージのBAR営業をしています。
◇忘れ物をする方が増えています、忘れ物の保管は6ヶ月になりますのでご了承
下さい注)イベントの終了時間はイベントごとで違います。

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2016/04
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